RIKUさんの映画レビュー・感想・評価

RIKU

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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

この空気感が癖になる。
気楽に、でもずっと見ていたい。

キュートなケンジと、ツンデレだけど愛のあるシロさんの掛け合いが楽しい。
日常のささやかな幸せを感じる作品。

これ見てると苦手な料理もしたくな
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

グリーンブック。黒人が宿泊できるホテルが記載されたガイドブック。

黒人天才ピアニストのドクターシャーリーとその運転手を務める白人のトニーを描く物語。

生い立ちも、考え方も、立ち振る舞いも趣味も、全
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

地上波で放送していたので鑑賞。
ドラマから見ていたので、楽しく見れた。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最近観た中で一番良かった映画。
感動した。

ホーキング博士の実話を元に、妻のジェーンやその家族を描いた物語。

ALSという難病を患いながら、宇宙や時間についての研究を諦めないスティーブン・ホーキン
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.4

耳をすませばの10年後を描いた物語。

回想部分のセリフがアニメとそのままで、
優子や先生の声とか間も同じ気がして、原作ファンとしてはすっと入り込めた&驚かされた。

大人になってからのキャストも違和
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

夏休みに映画館で鑑賞。

予想以上にファンタジー。
今の私には一回では理解しきれなかったような、、笑

ジブリらしさが随所にあり楽しめたけど、
要素が盛り沢山すぎて途中置いて行かれた感じがした。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.8

日曜日にのんびり鑑賞。

異国にきたハリウッドスターと、夫の仕事について東京を訪れた2人の孤独感を描いている映画。

特にドラマティックな展開はなく
少し退屈してしまった。

ただ、孤独感がつのる感覚
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

THEアメリカ映画という感じだった。

娘の同級生に色目を使う父親、
薬で生計を立てながら美しいものを撮り続ける彼氏、
それを束縛する親、

正直愚かだと思う気持ちで、あまりにも共感できなさすぎて、、
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.2

金曜ロードショーで。

休日に楽しんでみるのにちょうど良かった。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.3

ドラマ版から好きだったシリーズ。

ワイナリーでの毒殺事件の謎を解いていく。99.9らしい展開で最後まで楽しんでみれた。

ただ杉咲花の独特キャラにはあんまりついていけなかった。笑

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.3

借り暮らしの、ささやかで、だけど豊かな時間にワクワクした。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

全くの前知識なしで観たので、
タイトルとのギャップも含め、いい意味でたくさん裏切られた。

筋肉が膠着していく病を患った鹿野さんと、そのボランティアたちのお話。

わがままで、言いたい放題で、はじめと
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます


事故で亡くなった主人公瑠璃が、
生まれ変わって、残された人にメッセージを送るというストーリー。

生まれ変わりがあまりにあからさまで、途中から入り込めなくなった。
(瑠璃が2人分の記憶を引き継いでた
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

年末に映画館で。

関ジャムでこの映画音楽がどう作られたのかを見ていたので、音楽もすごく楽しめた。

イスになってからの仕草が可愛い。

映像の中の随所にジブリみたい!と感じる部分も。たたり神とか、千
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

気になっていた映画

蝶の羽ばたき一つが、いずれ台風になることもある、のような意味だったか。

子供達の少しのイタズラが大きな不幸に繋がる。
そしてそれが、過去を変えられる力があっても、どう転んでも悲
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キャロル(2015年製作の映画)

3.0



ただただキャロルが美しかった。
目線や仕草に色気が。


ただストーリー自体は
少し単調で退屈に感じてしまった。

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


こちらも大泉洋主演。

突発性難聴によって音楽の道をたたれた主人公が、地元でワインをつくる中
キャンピングカーで自由気ままに旅する女性と出会う。

少し平凡な感じを受けてしまったが、そこが良さなのだ
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.6

北海道の海の見える牧場を舞台にした、
心温まるお話。

大自然の中で食べる
美味しそうなチーズののったトーストとミルク、色とりどりの野菜で作られた朝食は、
幸せを感じるだろうなーと思った。

大谷さん
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.3

ドラマが好きだっただけに、ちょっと残念に感じた。

二人のアクションシーンはかっこよかった。
二人の海辺のシーンは心穏やかになれた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

どちらかと言うと苦手系かも。
(痛そうなシーンが多いから)
男性は好きな方多そう。

ブラッドピットの台詞やちょっとした仕草がかっこよかったのと、
最後のビルが崩れ落ちるシーンは圧巻だった。

自分の
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.3

おうちでのんびり観る邦画は寝落ちしてしまうことが多いけれど、
この映画は序盤から伏線らしい箇所がたくさんあって目が離せず、一気に見た。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6


引き込まれた。
3時間とは思えないくらい、引き込まれた。

役者さんってすごい。
特に西島さん、岡田将生さんの表情とか目線とか。


役者であり演出家である主人公の家福が、妻の死と知られざる素顔を、
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.2

ジャケットに惹かれて昔から気になっていた映画。

ところどころに映り込むヨーロッパの風景やホテルのヴィンテージ感と、
映像の切取り方が洒落ている。
目の保養になった。

が、ストーリーはコメディ要素(
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

ギャンブル、浪費癖、男たちとその場の関係をもつ秋子。幼い周平を使って、家族にお金をせがむ…
最後には、祖父母を、、。

終始、観ていてしんどい作品だった。
なぜ母親の言うことをきくの!?付いていくの!
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

面白かった!

大泉洋の役の狡猾さと、
小説や雑誌がフューチャーされる感じが好きだった

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

三国志に詳しくないからか、単調に感じてしまい途中何度か寝落ちした…笑

超豪華キャストがずっとふざけてて、仕事終わりに気楽に観る分にはよかった。

歴史に詳しい方ならこのコメディの面白さがよりわかるの
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.3

安楽死は殺人か、慈悲か。

キャストとテーマに惹かれて選んだけれど、どハマり!というほどではなかったかな。

ドラマの続編だったのかな?主要キャスト二人の関係性が気になった

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.3

京都の映画館にて。

原作を読んだとき、絶対映画化される!と思った作品。面白かったとというのはもちろん、映像が目に浮かんだから。映画が好きな人が、映画が好きな人のために書いた温かい作品だなと。

原作
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