RIKUさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

RIKU

RIKU

映画(218)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

原作が好きで、クラシックギターの音が聞いてみたくなり映画へ。

本の中のイメージとキャストがどれもぴったりすぎて驚いた。

どうしても映画だと短縮されちゃうから、
会えない時間の長さや、
すれ違いの感
>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.6

死ぬ人が透けて見えるという、フォルトゥナの瞳。

恋人が、街の人の死が見えたとき、
自分はどう選択するのだろう。

神木隆之介と有村架純の組み合わせが爽やかで◎

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.6

喫茶店のある席に座ると、過去に戻ることができる。
ただしそれは、コーヒーが冷めるまで。

過去に戻っても未来は変えられないけど、
みんな晴れやかな顔で戻ってくる。

特に、
認知症の妻が自分を忘れる前
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

素直に、理解しきれなかったように思う。

どこからどこまでがJOKERだったのか?

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5


長い片思いを実現するためだけに建てられた家、ましてや人生。

豪華絢爛なお家と、煌びやかな衣装が輝いていた。
けど、それが派手で華やかであればあるほど、ギャツビーの心とのギャップに切なくなった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

晴れ女ひなが、みんなの為に雨から晴れに変えていく。
穂高と弟ナギも加わり、成長していくストーリー。

物語以上に、
絵の綺麗さと音楽が素敵だった。

新海監督は雨の絵が好きなのかなー

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

“It's not your fault”


若き数学の天才と心理学者が、心通わせていくストーリー。

ショーンが亡くした妻を心から愛していたこと、
ウィルの友人がウィルの成功を心から願い「迎えに行
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

改めてクイーンの歌、カッコ良かった。
映画館で観たらもっと感動したんかなー

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

スマホを落としたことで始まるサスペンス。

誰も信じられなくなる展開。

個人情報流出というニュースはよくあるけど、急に現実身をおびて気をつけようという気になった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

何度も何度も裏をかかれた!
過去のドラマとも繋がっていて、秀逸な脚本だなーと感心してしまった。

そしてやっぱり江口洋介かっこいい!
竹内結子すき!

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

真田丸にどはまりした後だったので、純粋にテンションあがった!

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.8

本で読んだ花火シーンが記憶に残ってた。

理不尽すぎるけど、信じてくれる人がいて良かった。
習慣は変わらない。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

事故で短期記憶がなくなってしまったヒロインを、毎日口説いて恋をするラブコメディ。

悲しい場面も多いのに、
たくさん笑えるコミカルな映画!

山田孝之と長澤まさみの掛け合いが好き!とくに感電のとこ!笑

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

最近観たミステリーの中で、一番面白かった。惹きこまれた。

岩ちゃん演じる編集者の、
写真家兄弟へ復讐劇。

絡み合ったストーリーに、
作者の思惑通りにはまったような。

黒い蝶🦋

友罪(2017年製作の映画)

3.0

恐ろしく後味が悪い。

犯罪者と分かると、こんなにも疑わしく、恐ろしく感じるものなのかな。

生田斗真と瑛太の演技がうますぎて、
リアルで、
観終わってから頭冷やしたくなった。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.3

好きな映画。

ペニー・レインの佇まいとか視線とか言葉のチョイスとか、
うまく言えない不思議な魅力に
引き込まれる。

邦題のセンスも素敵。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

泣けた。

親子の愛。
ラストもしょうがないとすら思ってしまった。

松嶋菜々子美しい。

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.3

ゆるーく楽しめた。
心温まる映画。

三吉彩花が美少女。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

映画館でみんなで笑って観れる映画。

最初のワンカットシーンの違和感が、
全部おもしろ楽しく回収される。

役者さんの役名がほぼそのままなところも、映画自体の手作り感も、
映画愛が溢れてる感じがした。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

後味の悪いサスペンス…。。

香川照之の不審人物な演技が上手すぎる。怖かった。

竹内結子の最後の叫びも、行き場のない感情が爆発してた。
役者さんてすごい。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

警察組織ってほんまにこんな感じなんかなーと考えてしまった。
大きい縦社会の中で理不尽な仕事ばかりで、見てて辛くなった。

雨宮お父さんには脱帽。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

最後、謎が解けた後の深い愛に感動。
ハッピーエンドで良かった。

長澤まさみと吉田鋼太郎すき!

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

独特な世界観。
関西弁だからか、妙に入り込んでしまった。

キッチンから飛び降りる音が忘れられなくなりそう。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

見終わった後のこの感情をどうすれば…!!というバッドエンド。

猟奇的な、 という言葉がぴったり。。

日本の最近の刑事ものも、この映画影響受けてるのかなー

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

最後の最後に答えがわかって、してやられた感じ。

クールという言葉がぴったり。完敗。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

少しずつ謎が解けて、面白かった。

信じてもらえない、行き来して混乱する感じ、留まりたくなる気持ちは見ててもどかしかった。

ブラッドピットの役がクレイジーすぎる。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.2

見終わったあと、思わず拍手。
素敵な映画だった。

人に愛されるって、こういう人なのかなと思った。

“死を遠ざけるのではなく、生の質を高める”

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

イカした映画、という表現がぴったり。
音楽とジョークのセンス。

倉庫の中だけで完結することには、びっくり。

Mr.オレンジの感情にぐっときた。

だけど、感情移入しすぎるわたしには、
目を覆いたく
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

何が本当かわからず、終始気持ち悪い。
最後もすっきりしない。
何度も裏切られる気分。
何で3度目…?