Rioさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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・静かに荒々しく感情を動かされる作品。
「育ち」がキーになっており、その家庭それぞれで織り成される文化が人生を模っていく。とにかく華子のストーリーは見ていてものすごく苦しかった。映像や展開に派手な演出
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(2017年製作の映画)

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・山田くんがでていることで気になってたけど、彼が出てて30分以内で終わる作品てなんか斬新。
・中村ゆりだったのか。好きだったこと思い出してなんな山田くんの気持ちの機微にすごく同調してしまう。
・今日ま
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

・話題になっているのが理解できる、大変楽しかった。だいたいメディアで盛り上がっているのをみると「面白いだろうけどそこまで騒ぐ?」とちょっと斜に構えてしまうけどこれは最初から最後までひと時も目を離せない>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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・視聴者を置いてけぼりに好き勝手に進む展開。
ストーリーに感情が動くことなく終わってしまった、、次の作品みたらわかってくるのかな。
・今回もあいかわらずシンジくんに同情することになる、毎度雑に扱われて
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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・今回からは原作の要素を残しつつ別のストーリーだったのか。こっちの方がストーリー的にはライトで鬱度は低いから後味は悪くない。それを良さとすると多少物足りなさもあるかも。
・アスカの出番が少ない、、けど
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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・時代を感じさせるアニメ版の雰囲気とテンポが好きだったから綺麗な映像の映画版をみてこなかったけど機会があったので視聴。やっぱりアニメのほうがいいけど、これはこれで楽しめた。
・アニメのダイジェスト、ス
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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・キャストはとても面白そうなのに、起承転結やメッセージ性が薄くてちょっと残念。成功してほしかったな。
・子供がかわいそう、いつも喧嘩してて、、
水川あさみ好きだっただけにパワフルすぎて面食らう
・香川
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テリファー(2016年製作の映画)

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・全く中身がない、誰も救われない、胸くそ悪い
・テンポ悪く、敵に余裕を与えるような行動が多くムカつく
・意味なくグロい、結構耐え難いシーンも多い

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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・チャッキーはいるけど原作とは別の作品。AIがBluetoothでいろんな機器と繋がって暴走したらこうなる可能性があるのかとなんかおもしろかった。が、ホラー要素でいえば原作のほうが遥かに怖い、なんかた>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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・新しいキャラの登場やレティの復活、過去のチームの終結等々あるが内容的には多少の既視感もあり、良くも悪くも映画だなぁーにとどまる。
・内容は深くないだけに頭を使わずに見られる。
・今までで1番印象薄い
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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・アリス版より断然面白かった。原作に忠実でファンにとっては満足できる内容。警察署前での「これから何かが起こるんじゃないか」という不穏感から始まり、各ボスクラスのやつまでちゃんと出てくる。普通に怖いと感>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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・映像表現が初めてみるような効果でおもしろい。3Dなのにアメコミみたいな描写もあってどうなってるの?!て何度もなる。チカチカさせるだけではなく色の鮮やかやデザインが惹きつける。
・いろんなタイプのスパ
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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・総集編。アニメでみたから最後のシーンしか真剣にみていない。そして重要な最後もサラッと感すごい。
・作中のイベントを通じてみんなが繋がれたのはよかった。特に白川さんとの関係。
・やはりPUMPEEよき
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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・トイストーリーからもっとポップな世界観かとおもってたけど、スペースレンジャーとして努める背景や責任が感じられた。とにかくファンとしては過去みてきたギミックやアイテムがでてきたときにテンションがあがる>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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・カーアクションが少なくなってオーシャンズシリーズのようなスマートな作品になったかのような運びだったのに今までの計画を全部無視した脳筋展開。派手といえば聞こえがよいがちょっといろいろバカっぽくないかな>>続きを読む

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

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・チャッキーの倒され方とか扱われ方が雑すぎてもはや笑う。オーバーキルすぎるw
・昔の作品らしい映像の古さが怖さを引き立て、おもちゃ工場ならではのわくわく感と相極まり楽しめた。チャイルドプレイはたぶんこ
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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・映像的の派手さや耳で楽しむテンポもずっと面白かった。マーベルの全体的なストーリーに関わる内容はほぼなく深く考えることなく楽しめる。
・ナタリーポートマン登場は思った以上に早くきたから驚くもその分長い
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

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・映画を構成しているいろんな要素が向上してることで質がグッとあがっている。楽しかった。特にオコナーが存在感を出し始めていてカッコ良い。また1以来のトレットのちゃんとした登場は熱い。
・ワイスピならでは
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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・もうツッコミどころが多すぎる!ワイスピとは別の作品として捉えてこれはこれで楽しめた。
(ツッコミどころ)
・主人公高校生なんかい。
・学ラン来ちゃうの?いきなりださ!
・ヒロインのキャスティングと制
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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・ネオンカラー基調でビジュアライズされたキャッチーなジャケットなのにホラーという点が気になってたが、アマプラで観られるようになってたので視聴。個人的には視覚的な楽しみもホラー感も基準値より低め。
・ス
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.0

・「こういうのだよ」的な間違いないカーアクションもの。スーパーカー、金、女、南国etc..海外作品ぽさが存分に盛り込まれている。
・前作と比べてテンポがよく、勝ちパターンが見えているところが安心してテ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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・前作より内容薄めで、よくある過去の敵が復讐で力得て帰ってくる的なやつ。本作よりも今後のマーベル作品との合流のために必要となる?物を感じた。
・結局赤いやつは何がすごくてなんで本家と違う能力持ってるの
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

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・今は商業的な感じとオーバースキルしすぎててこれくらいまでのワンピースが楽しめるぎりぎりだな。
・ミスチルの主題歌が好きすぎて聴きまくってたの思い出した。にしてもこの作品14年も前になるのか、、
・シ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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・さすがジェームズ・ワンと言わんばかりの絶妙なラインのホラー感。気持ち悪さ、ストーリーの有無、必要な範囲のムゴさ、、楽しめた。
・初見で犯人がでてきたときの気持ちの悪い普通とは違う奇怪な動きに「こうい
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

・歌と家族をテーマにした作品。ただ、主人公の境遇が今までに類を見ない変わった環境。家族全員が耳が聞こえず、自分だけが聞こえる。家族全員の耳となり支える責任や障壁に立ち向かうことは予測ついたが、どのよう>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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・非現実的な面白い題材なのに微妙にメッセージ性が分かりづらい。もっと見せ場があるような跳ね方するかなぁておもった。
・目を背けたくなる描写が多田ある。酷いだけでなく想像つくいろいろ。御飯時はやめた方が
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あたおかあさん(2020年製作の映画)

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・タイトルそういうことか、、
・なんか雰囲気悪い家族だったけど、エンドロールでは仲良さそうでギャップあってよかった。
・血のついたハサミはなに、、??

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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・誰をターゲットに制作された作品かまったくわからん。ホラーでもコメディでもないし、深みも全く無い。なのに途中で見るのをやめたくなることはなくなんか見続けてた。でもやっぱ最後の女の子が最後ついてくる流れ>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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・大元のジュマンジと比べると奇妙さや不気味さからくるワクワク感は薄いが、現代風に改変されたRPG感とコメディ要素で別物として楽しめた。
・主人公なのに物語の大半がアバターの顔というのはなんか新しかった
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呪詛(2022年製作の映画)

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・話題になってるぽいので視聴。たしかに宗教的な奇妙さはあるものの歴戦のホラー映画を真似したギミックを駆使して怖くしようとしている感が否めない。ホラー映画に慣れていない人は怖いとか気持ち悪いはあるかもし>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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・これが実話というのはとてつもない、、もはや何が正義か分からない。そして生きる時代が少し前だったらこんな荒くれた時代に生きてたとおもうと怖い。
・綾野剛は裏の人やったり刑事やったり大変だな。中盤くらい
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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⭐︎800作品目

・たくさんのエピソードがあるからごちゃごちゃしないかとおもったが、全ストーリーがいい意味でライトなのと有名なキャストが多いので分からなくなることなく楽しめた。やっぱりクリスマス独特
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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・ずっと気になっていた本作をやっと視聴。あらすじを読んだ時にこの絶望的な状況をどうやって生き抜くのかすごく気になっていた。宇宙をベースにした作品の中で完全なハッピーエンドて初めてみたかもしれない。とて>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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・史実に基づくユダヤ人迫害とそれを救おうと尽力した人の話。背景に戦争や宗教が関係し価値観の違いが多くでることから詳細は残さないが、人間のエゴにより考えられないほどの人が無意味に犠牲になっている事実を知>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

・大変面白かった。ジョンウィックぽいと思ったら脚本が同じ人だった。ストーリー的には似てるけどこちらのほうが主人公に背景があり、超強いけど最強ではない人間ぽさもあってこちらのほうが好き。
・バチギレシー
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