Rioさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

・これは久しぶりにオチが全く読めなかった。「ここでエンディングかな?」と思うポイントが何度もあったが、二転三転とどんでん返しがあり良い意味で本当に惑わされた。オチはこの展開の中では最高にスッキリ。>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

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・内容とかよく分かんないけど、魅力的な登場人物がテンポよくたくさんでてくることで何故か惹きつけられる。
・イレギュラーな背景でも王道展開はやっぱり面白かった。
・永野芽郁良き。

整形水(2020年製作の映画)

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・韓国のアニメてはじめてみた。国民性なのか感情や展開が激しめでインパクトある。そしてわりかし酷かったり気持ち悪い。

・突如として力を得てしまうといいことがないことに気づく。外見も内面も時間をかけてそ
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星の子(2020年製作の映画)

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・ジャケットと芦田愛菜主演ということからハートフルファミリー映画かと思ったけど中々にディープな題材で見応えを感じる
・メッセージ性や作者の想いを感じるもどこに意図があるか最後まで咀嚼できない。がつまら
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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・タクシー運転手の彼女といった配役は面白い。独特の感性の男女が織り成す会話は自然体で楽しそう。(視聴者が楽しいかは別の話)
・時系列が分からなくなるし、メッセージ性も特にないのかな?心の機微を感じ取る
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

・またもやタイムリープして同じ日を何回も繰り返す系の作品視聴。ただ、今まで観たどの作品とも異なる絶妙なセンスの作品でなんかよかった。
わかりづらくなるタイムリープ系だが、伏線とかをはらんでるものではな
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オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

⭐︎コロナ療養中でなにもできないので、観ようと思って観られていない映画を観るシリーズ@6作品め⭐︎

・映画館の視聴機会を逃したが、アマプラで公開になったためようやく視聴。リゾート地が舞台ということも
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市民ケーン(1941年製作の映画)

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⭐︎コロナ療養中でなにもできないので、観ようと思って観られていない映画を観るシリーズ@5作品め⭐︎

・「映画好きなら絶対観たい映画」「映画評論家が選ぶ10選」「死ぬまでにみたい映画」等、いろんなラン
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8 Mile(2002年製作の映画)

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⭐︎コロナ療養中でなにもできないので、観ようと思って観られていない映画を観るシリーズ@4作品め☆

・こちらも音楽繋がりで観たかったけど、観てこれなかった作品のひとつ。かっこいいなぁくらいで当時から楽
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.2

⭐︎コロナ療養中でなにもできないので、観ようと思って観られていない映画を観るシリーズ@3作品め+映画好きな友人に勧められた作品☆

■メッセージ性:あり
・選択肢がいくつも分岐しているが、必ずその人と
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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⭐︎コロナ療養中でなにもできないので、観ようと思って観られていない映画を観るシリーズ@2作品め☆

■ストーリー
旦那のお金や資産により豊かになるはずが、逆に自由や人権がなくなる。また周囲の配慮がなさ
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

⭐︎コロナ療養中でなにもできないので、観ようと思って観られていない映画を観るシリーズ@1作品め☆

・ちゃんとしたストーリーがあって楽しめた。伏線回収というよりセリフと場面展開における因果関係だったり
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死霊館(2013年製作の映画)

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・実話に基づく話であり、SAWのジェームズワン監督のため期待しての視聴。結果としてはやり過ぎ感とばりばりの既視感があって全く楽しめず。
・日本人のカルチャーや感性的に悪魔はイメージが湧きづらい、、
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

「愛」の本質が登場人物を介して紡がれていく大変良い作品だった。胸に優しいなにかが残っている状態。

■メッセージ性
・死と愛の話。家族、好きになった人、巡り合ったすべての人、いろいろな形でそれぞれの気
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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・想像より楽しめた。【ガンアクション×現代のライブ配信社会】といった新しい世界観を味わえた。程よく派手なアクション、音楽、映像がまたよかった。
・ダニエルラドクリフはハリーポッターのイメージが強かった
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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邦題から「なんかグロそう…」とホラーなのに避けてきたが、ドクターストレンジを作ったサムライミの原点を知りたくて視聴。(そもそもThe Evil Deadなのに邦題はなんでこんな訳なんだろ?)

・昔の
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

いやー大変楽しめた!
ちょっと情報と感情の起伏が多すぎて、何を残そうか悩む。

■ワンダについて
 ・「どうしてこんなになってしまった?」と思えるくらい闇堕ち感とかメンヘラ感を感じてしまう。母親として
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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・玉城ティナのメイド姿をただ慈しむ作品。
・原作の死と隣り合わせにあるような緊張感や雰囲気はなくもはや別の作品。虻川さんの世界観として楽しむならそれはそれで良い。
・なんでボンベロは心変わりしたんだろ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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・「本当に巨大生物はどこかにいるかもしれない」と思えるようなロマン溢れる映画だった。
キングコングがデカすぎて現実感ない感じがまた憧れを刺激する。ただ、あの島には絶対行きたくない。

・マーベルのキャ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

・二人組のストーリーは多々ありハートフル要素が強すぎたり脚色感があって今まであまり馴染めなかったけど、この作品は大変よかった。
・史実に基づく人種差別が色濃く残る社会で全く異なる境遇の二人がピアノのツ
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

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・1番楽しい時期の絶妙な距離感がたまらない。
・練習がおもったより、生々しい笑
・ラストはあれで正解!

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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・本当はもっと重い戦争の背景があるはずだが、だいぶライトに表現されている。そのため、ラストは衝撃的かつ悲しさが含まれる結末だった。
しかし、個人的には戦争背景や個々のエピソードにフォーカスしてくれたら
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

音楽繋がりで視聴。
・ビートルズの真価を理解せずきてしまったことを後悔。偉業を残し、人類に愛され続けていることを痛感した。ジョンレノンが生きている設定で登場しアドバイスをくれるシーンは生きる神のような
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カフーを待ちわびて(2009年製作の映画)

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・商業的な要素がない今帰仁の街並みや味のある建物や看板が究極的にエモい。独特の風習やお祭りもそれを際立たせている。島民の生活を守るために島を開拓することは今までもあり、今後もあることだが、古き良きもの>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

おすすめされ、視聴。
よくあるその映画のために作られた音楽をベースにしたラブストーリーかとおもったが、
【メッセージ性・音楽・キャスト】の点で他の作品と比較して群を抜いて良かった。

■アダムレヴィー
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

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「むちゃくちゃ怖い」と聞いて視聴。
・オープニングは天気の良い湖のシーンでホラー感はあまりなく、バックミュージックからもライトさを感じる。家に入ってからは暗いながらもホラー感より相関関係の分からなさ、
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

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・竹富島がとにかく恋しくなる作品。朝も昼も夜もどの描写も優しくて心地よい。またおじい・おばあを中心とした島民の温かみを存分に感じる。
作中を通して言葉は最小限だが、それでも感じられるメッセージ性は沖縄
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

・いやー良かった。久しぶりに韓国の恋愛作品をみたけど、映画なのにドラマを全て見終わった時くらいの満足感がある。題材的にとても斬新だがシンプルなのでスッと入ってくる。人は容姿が異なっても中身が同じなら本>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

・どんな家庭にも、どんな人にも悩みや闇がある。周りの人からみてそうではなくても自分にとっては大きな問題。思い切ってそれから解放されるため環境を大きく変えることで得られる自由と新しい困難。結局、人は悩ん>>続きを読む

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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・大人に憧れてワルいことをするストーリーはよくあるけど、子供たちのマセ感にプライドが入り混じっており振り切れない感じがストーリーのテンポの悪さにでており、みていて辛く多少の不快感を抱く。

・王様のブ
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さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

3.3

沖縄をより深く理解したいという気持ちから視聴。戦争や命について平和な時代を生きる自分が語ることはできないので、作品としての評価のみ記載。

・涙なしでは見られない。さとうきび畑の唄の背景が映像と重なる
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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・主人公であるフーシに視聴者がどんどん惹かれていくであろう作品。内容は賛否両論ありそう。
とにかく優しく、人のために自分を犠牲にする心持ちにどんどん応援したくなる気持ちが強くなる。年齢特有の頑固さや卑
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.1

・少年少女×ヴァンパイアという新しい形のストーリーで結構楽しめた。雪国という舞台背景と容姿が整いまくった二人の物語展開から美しさがとめどない。
・直接的なグロさはラストまでなく、キャッチーなシーンは少
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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・ホームカメラで撮られたかのような独特なカメラワークと画像の荒さ。映像は常に色が薄く冷たい印象を持つが、大好きなミュージカルを想うときだけ画面が鮮やかになり幸せな表情で踊るセルマが出てくる。

その反
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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かなりの高評価だが、自分の感性的にしっくりきておらず、自分がおかしいだけかも。
・内容的には手紙を媒体に愛を紡ぐ話なので、泣けるかもとなかなかに期待していたが、映像や登場人物が綺麗すぎ、共感できる点が
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.3

・なんとも衝撃的でとても悲しいストーリー。異色のものに対する異常なまでの好奇心と排他的思考が露骨に表現されており、人間の醜さをまじまじと感じる。その中でも地獄のような生活から、人生で初めての理解者や環>>続きを読む