Rioさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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・ハリーポッターの世界線と密接に繋がっているのかとおもっていたが、魔法という繋がりだけでほぼ、別の作品。ハリーポッターと同じような魔法を軸としたキラキラ感やワクワク感はありつつもスタイリッシュでカッコ>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

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・壮大なストーリーだった。まさかアベンジャーズが始動するはるか昔から始まっていた物語だとは!創造主的な話に近く現実味がないとグダる傾向があるとおもったが、内容はわりとシンプルで飽きることなくついていけ>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

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・なんかちょっと話題になってたのとhulu限定という特別感もあり視聴。派手な演出とかは一切なく日常的な風景に服装だけ女性のバカリズムが普通に周りの女性と自然に生活しているのを見る作品。本当に普通の会話>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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・ハリーポッター全シリーズようやく見切った。
最終話ということもあり、過去作品からのいろんな伏線回収だったり、熱い魔法戦とかもあるもののなんかスッキリしない感は残った。暗い演出や雰囲気の中戦ってるから
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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・今までで1番重い作品と感じる。幻想的なファンタジーの世界感はほぼでてこず、通常の世界観に近い街や人里離れた自然の中を希望なく逃げ続ける。また、過去出演してたキーパーソンが活躍するが負傷したり死んでし>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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・ラスト30分くらいまでは割とサラッと流れていく。ドラコの闇落ちだったりデスイーターの再登場だったりはあるが、そんなに深くはない気がした。
・ラストはヴォルデモートの倒し方に関する重要情報を得る。炎の
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

映画全編上映とフルオーケストラによる生演奏で楽しむシネマ・コンサート(演奏 :東京フィルハーモニー交響楽団)にて再視聴。

自分の感性を基準に★5であることを改めて実感。
最高の音源を聴きながら視聴し
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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・ヴォルデモートに対抗すべく「戦力の増築」が本作のテーマ。不死鳥の騎士団やダンブルドア軍など戦闘や魔法要素が多くなってきて楽しい。久しぶりのシリウスブラックの登場やハリー周辺の友達たちと実践を想定した>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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・新しい展開として「各地区との対抗戦」が繰り広げられ、他にも魔法学校があることを知る。また、女子校・男子校感がありホグワーツとは全然異なる校風の生徒たち一同が会するのはおもしろい。(ほとんど魔法のぶつ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


ここ一ヶ月ほど、ネタバレで動画や口コミ、噂情報が嫌でも流れてきてしまうため、できるだけ目を伏せてた甲斐もあり、真相を確認できて大変満足。普通では考えられない展開にテンションあがるポイントが多すぎ。間
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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・ノーウェイホームに向けて視聴。長さを感じさせないテンポの良さ。
・知的で品もあるエマストーンのヒロインがやっぱり1番好き。ただ、ストーリーのラストは「えーそんなかんじなんだ、、??」的なところがあり
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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・1、2とは異なり、淡々と落ち着いた展開を見せる。煌びやかな世界観と感じていたが、ゆっくりした運びになると見え方も幻想的なものに様変わりして感じ、また違った視点からハリーポッターの世界を味わえた。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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・1がハリーを主体とした「人間関係の構築」や才能の片鱗を見せ「実績を積み見始める」ストーリーであったとしたら、本作は「ライバルとの衝突」や「核心へさらに一歩迫る」内容だった。
ただ、1同様ヴォルデモー
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

満を持してハリーポッターシリーズに足を踏み入れる。小さい時に賢者の石だけみたけど覚えてなかったので再視聴。

・周知の事実だけど【緻密にデザインされた世界観・音楽・ストーリー】どれをとっても素晴らしい
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.3

・20周年記念ということで公開された本作。懐かしさからノリで見てみたが、エモさもありメッセージ性もしっかりしており本当に良い作品だった。驚きは、おジャ魔女たちはほとんど出演しておらず、我らと同じく子供>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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・事前口コミをみてしまったため、中盤まではストレンジャーシングスの世界観や音楽にしか感じられなくなってしまう。隔離されたかのような平凡な田舎町で実は大きな事件が起きている。

・終盤にかけてハラハラ感
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「鎌倉」「夏」のワードに惹かれて視聴。
久しぶりに見ていて苦痛を感じて途中からは倍速で流し見。視聴登録も悩むくらい、、

・風景は綺麗だが、自分の感性的にキャラクターや音楽が苦手すぎた。エモさを求めて
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ライムライト(1952年製作の映画)

3.2

700本目として視聴。
なんで白黒映画て情感豊かでよいのだろう。
・晩年のチャップリンの作品になるのだろうが、今までのようにコミカルなキャラでありながらも演じているのが「落ち目の喜劇役者」。実際にチャ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

ダンスをベースにしたサクセスストーリーかと思っていたが、ヒューマンストーリー寄りで大変よい作品だった。

・ボクシングよりもバレエに興味や才能があるビリーの話。時代背景的に男の子がバレエをやりたいとは
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チェブラーシカ(2010年製作の映画)

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・自分のアイコンで使ってるくせにチェブラーシカがどんな作品か知らなかったので視聴。子供向け作品なのかもしれないが、大切なものが詰まっており、見てよかったと感じる。
「人の役に立つことをしなさい」シンプ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

・ようやくタランティーノ作品のカッコ良さに気づけた作品。カフェで突如始まるおそらくストーリーと関係ない話を話す黒スーツの男たちをみてパルプフィクションを思い出し何気ない雰囲気やセンスを楽しむやつだと直>>続きを読む

Share the Pain(2019年製作の映画)

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・もの凄い世界観。少子化とかのことを考えるとこういう世界はないとは思いつつも女性の気持ちを知るという意味では必要な考え方なのかも。
(なんか他にも手段ありそうだけど、、)

・主人公が男らしくなくて終
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音楽(2019年製作の映画)

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・良作と駄作は紙一重であると改めて実感する。
表情がまったくなく落書きのようなキャラクターたちがぬらぬら学校生活を送る。むちゃくちゃシュールなものみてるなとおもってたが、結果良作寄り。

・コードやリ
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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・Vol.1だけでいいよ、と言われてたけどこれはこれで面白かった。むしろ、これ見ないと復讐劇の行く末が分からずスッキリしないので見たほうがよい。

・前作と比べるとアクションや過激なシーン、キャッチー
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったが大変おしい、、。

・サンダーバードのような人形的な世界にモフモフの犬たちがおり、言語もバラバラで翻訳しながらという目新しさがあり結構引き込まれる。ストーリーは犬を政治的に根絶するとい
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

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・機密情報だいじょぶかな?
・なんで紙だけもって駅のホーム立ってるんだろ?
・千と千尋の人形(ひとがた)がハクを襲うシーンを思い出した。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

「映画史上最も切ないハッピーエンド」

「小さなチョウの羽ばたきが、地球の裏側で台風を起こすこともある。」

「きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る」


ずっと見たかった映画の一本。サブスク系で
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白い馬(1952年製作の映画)

3.0

監督が同じなためDVDでは「赤い風船」と一緒に収録されており視聴。
・気高く美しく人間を寄せ付けないリーダー的な野生の暴れ馬が少年に心許し相棒として背中に乗せることを許し、友情を深める話。
認めた瞬間
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ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

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・ジャケ見した作品。6分しかなくサクッと見られる。内容はそんなにない。
・キャッチーな音楽と綺麗な映像でMVのようや感覚で楽しめる。
・ブーツの色と合わせてておしゃれ。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

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・漫画のような絶望感や狂気感を感じなかった。なんでだろ?山田杏奈の目に正気があるからかな。途中からバトルロワイアルをみてるような感覚でただ殺し合ってるくらいの感覚しかもてなかった。とりあえず全員サイコ>>続きを読む

赤い風船(1956年製作の映画)

3.0

サブスク系にはないのでTSUTAYAでレンタル。
・会話はほとんどなく、昔の作品らしい美しいメロディとともにテンポよくストーリーが展開される。頭空っぽにして絵画のような美術作品を楽しむ感覚。

・徐々
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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有名にも関わらずサブスクで全く見られないのでDVD購入してようやく視聴。(見終わってからサブスクで見られない理由をなんとなく理解)

・ツッコミどころ満載。海外から見た日本のイメージてこんな感じなのか
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ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

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遠征した街の外れにあるミニシアターで鑑賞。
雰囲気にのまれ味があるものに感じるが、なかなか解釈に悩む作品。
・ストーリーはFilmarks上のあらすじがすべて。JAZZの世界での大成は本当に難しく、甘
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ビーン(1997年製作の映画)

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・小さい頃にドラマ版でみていたことを思い出し視聴。大人になってみてみると笑えるというより「次はなにをやらかすの、、?」とハラハラとイライラで観ていることに気付く。

・ビーンを演じるローワンアトキンソ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

・描写が綺麗であり自然かつテンポよくストーリーが展開され、簡単に入り込んでしまう。
そしてなによりジュリアロバーツが美しく、笑顔がチャーミングなこともポイント。

・「なにがきっかけでアナはウィリアム
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レオ(2017年製作の映画)

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・異質感が物凄くアマプラで見られることを知り、移動中に視聴。終始コントのようなかけ合いがされるが、誰にも表情がなく笑っていいのか味わうのか分からない雰囲気が面白い。
・だれがどう楽しむ作品なんだろ?
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