Rioさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

紙ひこうき(2012年製作の映画)

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・機密情報だいじょぶかな?
・なんで紙だけもって駅のホーム立ってるんだろ?
・千と千尋の人形(ひとがた)がハクを襲うシーンを思い出した。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

「映画史上最も切ないハッピーエンド」

「小さなチョウの羽ばたきが、地球の裏側で台風を起こすこともある。」

「きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る」


ずっと見たかった映画の一本。サブスク系で
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白い馬(1952年製作の映画)

3.0

監督が同じなためDVDでは「赤い風船」と一緒に収録されており視聴。
・気高く美しく人間を寄せ付けないリーダー的な野生の暴れ馬が少年に心許し相棒として背中に乗せることを許し、友情を深める話。
認めた瞬間
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ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

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・ジャケ見した作品。6分しかなくサクッと見られる。内容はそんなにない。
・キャッチーな音楽と綺麗な映像でMVのようや感覚で楽しめる。
・ブーツの色と合わせてておしゃれ。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

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・漫画のような絶望感や狂気感を感じなかった。なんでだろ?山田杏奈の目に正気があるからかな。途中からバトルロワイアルをみてるような感覚でただ殺し合ってるくらいの感覚しかもてなかった。とりあえず全員サイコ>>続きを読む

赤い風船(1956年製作の映画)

3.0

サブスク系にはないのでTSUTAYAでレンタル。
・会話はほとんどなく、昔の作品らしい美しいメロディとともにテンポよくストーリーが展開される。頭空っぽにして絵画のような美術作品を楽しむ感覚。

・徐々
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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有名にも関わらずサブスクで全く見られないのでDVD購入してようやく視聴。(見終わってからサブスクで見られない理由をなんとなく理解)

・ツッコミどころ満載。海外から見た日本のイメージてこんな感じなのか
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ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

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遠征した街の外れにあるミニシアターで鑑賞。
雰囲気にのまれ味があるものに感じるが、なかなか解釈に悩む作品。
・ストーリーはFilmarks上のあらすじがすべて。JAZZの世界での大成は本当に難しく、甘
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ビーン(1997年製作の映画)

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・小さい頃にドラマ版でみていたことを思い出し視聴。大人になってみてみると笑えるというより「次はなにをやらかすの、、?」とハラハラとイライラで観ていることに気付く。

・ビーンを演じるローワンアトキンソ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

・描写が綺麗であり自然かつテンポよくストーリーが展開され、簡単に入り込んでしまう。
そしてなによりジュリアロバーツが美しく、笑顔がチャーミングなこともポイント。

・「なにがきっかけでアナはウィリアム
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レオ(2017年製作の映画)

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・異質感が物凄くアマプラで見られることを知り、移動中に視聴。終始コントのようなかけ合いがされるが、誰にも表情がなく笑っていいのか味わうのか分からない雰囲気が面白い。
・だれがどう楽しむ作品なんだろ?
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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いろんな音楽聴けそう!とアニメ版をみてたから視聴!これはこれで面白い!
・アゲ太郎がアニメ版と似ていてビックリ!
・ターンテーブルの扱いがかっこよすぎ!
・とにかく豚カツがおいしそう、、

ゾンビランド(2009年製作の映画)

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・ゾンビ映画によくある荒廃した世界で生存者で目的地を目指す話。ストーリー的に目新しいものはないが、ゾンビ映画あるあるに基づいて生活しているのはわかる!的なところあり面白かった。
・ビルマーレイがさらっ
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ビル・マーレイ・クリスマス(2015年製作の映画)

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ソフィア・コッポラのChristmas作品ということで視聴。
・映画というよりMVのような作品。JAZZ調のクリスマスミュージックが多数演奏されており、大変心地よい。ただ、映像を流しておくだけでも耳で
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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・…140分と比較的長い作品だったので、どこでテンションあがってくるんだろう、と思ってたら特に感情が動くことなく終わってしまった、、。
特にストーリーの深みを感じることができず、同じミュージカルならサ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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・プリティウーマン的な流れを期待してたけど終始自分には甘く周囲に助けられるストーリー。まぁでも「ありのまま」を好きな人たちだからこれでいいのかとなる。
・コリンファースの喧嘩のシーンはキングスマンとは
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28日後...(2002年製作の映画)

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・面白かった。28週後と順番が逆になってしまったけど、感染力・凶暴性がより高い感染者たちから逃げるよくあるゾンビ映画だけど無駄なグロさはなくストーリーがありたぶんハッピーエンド。
・ウォーキングデッド
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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・今がどんなに偉大なひとでも、下積みや悲しい思い出がある。あのビートたけしの自伝的な映画であり、お世話になった師匠によりフォーカスして作られた作品。そのため、どんな才能があったかとかどういう功績を積ん>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

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・ただ自由を楽しむのがノマドの良いところかと思っていたが、人間関係で傷ついた人が「さよなら」のない「またね」の旅を通じて絆を深めていくのを自然と旅の一興としている、というのがこの作品の真価だと感じる。>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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・「ほんと普通、、」がキーワード。結局男性は1番最初の恋人を引きずりながら生き続けてくのだろうか。主題が「ぼくたち」だけど森山未来以外がわからなかった。結局自分に酔ってるのかな、、
・頭を使わずに回顧
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28週後...(2007年製作の映画)

3.0

・冒頭のシーンのインパクトがとてつもない。
他ゾンビ作品と比べて感染力、凶暴性、瞬発力がなによりも高いことが絶望ポイントであり、見つかってからの追い込まれ方はえげつない、、。
1人家屋から逃げ出すも、
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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・海外のラジオのイメージが分からなくて最初はテンションの高さについていけなかったけど、一人で何役もこなしてるしエッジの聞いたコメントをしてるから聞いてる人からしたら、面白いのか。そしてそれが戦地のひと>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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・天才には世界がこのように見え聞こえているのか。幻想的で綺麗な描写が多く、最後自らが本当の意味で音を奏でる側に覚醒するシーンは圧巻。
・ストーリーとしては至ってシンプル。コンクールで誰が1位を取るか。
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

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・とにかくキャストが豪華。ちょい役なのにブルースウィリスだったりオルセン姉妹、ターミネーターのロバートパトリックとかがサラッと出ている。過去のエンジェル役としてデミムーアが出演してるのも熱いけど、何よ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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・男女の恋なのに年齢によってカタチや表現が異なるというのはそのとおりなんだけど、改めて考えさせられた。
・私生活を犠牲にするぐらい依存している主人公にイラつくとこもあったけど俯瞰して自分をみてかつ納得
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.3

・どうしても辛い時自分の力だけではどうしようもない時がある。できる限り優しく、そして厳しくも背中をおし、最後の一歩は本人の勇気で道を開かせる。言葉で言うのは簡単だけどお互いへの信頼や無常の愛がなければ>>続きを読む

サンタクローズ(1994年製作の映画)

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小さい時にみたのを忘れており再視聴。
ふとしたきっかけによりサンタの使命を嫌々引き継ぐことになり物語が展開されていく。
・サンタクロースを信じる子供の純粋な気持ちはいつになってもあるべきと感じられる。
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バオ(2018年製作の映画)

3.0

・7分とは思えぬ満足感。
・お母さんがかわいらしい、そしてなんとも言えない表情から物悲しさを感じて感情移入してしまう。
・ディズニーで中国というのは新鮮。

ブレイド3(2004年製作の映画)

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・本当に面倒なのは警察という冒頭は新しかったけど、中盤以降は二番煎じ感があった。武器もアクションも展開も結局1が1番面白い。
・敵がプリズンブレイクのリンカーンバローズだ!
・ウィスラー(父)そんなに
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

比較的短い作品ながらも間違いない衝撃作。
親に規制されベジタリアンを徹底された主人公が学校の通過儀礼により、無理やり肉を食べさせられたことで異常が起き始める。

・異常な食欲ながらも抑えられていたもの
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ホリデイ(2006年製作の映画)

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・単純明快なラブストーリー。テンポもよく甘すぎず恋愛モノを見てこなかった自分でもとても見やすい。その分見終わったあとの余韻とかは特にない。
・スクールオブロックで好きになったジャックブラックを観たくて
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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・ハナさんの人情味溢れるキャラがよい。自分と関わるすべての人に平等に愛情をそそぎ、その中で自分となにも関係のないキヨコのために尽くす姿は性別は違えど本当の愛を持った母親のようでとてもよかった。
・都市
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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・スカーレットヨハンソンの女性らしい役柄をはじめてみた。どんなキャラにも通づる力強くも優しいお母さん役は魅力的だった。衣装もおしゃれでジョジョとお揃いのパジャマなのは可愛かった。靴で気づくシーンはホン>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.7

・「時をかける少女」や「打ち上げ花火下からみるか?横からみるか?」に継ぐ「夏×学生」の本当によい作品だった。もっと話題になってもよい!

・現代の高校生の話であるため、SNSやライブ配信等の近代ツール
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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・アンドリュー・ガーフィールドが明るくてアクティブな役柄を演じているのを本作で初めてみたため印象深かった。
・自分の感性的には、題材に既視感を覚える感覚があったり、音楽のキャッチーさをさほど感じられず
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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・ビッチなあかりにのめり込みすぎた男たちが人生崩していくのを見る映画。オチはよく分からないけど関係者落として廃刊狙ってたのかな?
・あとあかりのかわいさをとにかく慈しむ内容。
・上記2点が全てで奥田民
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