最低最悪の胸糞映画。
これはホラーという次元を超えている。
人間が痛めつけられているのを見て楽しむサディスト向けの快楽映画。
演じている役者さんも気の毒。
観ない事をオススメします。
時系列順で言うと死霊館ユニバース(という呼び方であってる？)の第1作目にあたる作品。
相変わらず雰囲気作りは良くできてるのだが、肝心な恐怖演出が見事にワンパターンで、終盤にはすっかり見慣れてしまい、怖>>続きを読む
養子として迎えいれた女の子が実はスーパーサイコパスだったというお話。大傑作でした。
エスターの異常性が随所に垣間見れて、背筋がゾクゾクする。表情がとにかく怖い。
幸せな家庭がエスターに侵食され、崩壊し>>続きを読む
ポスターから「ホラーなのかな？」と思っていたが、むしろミュージカル映画に近かった。
人を食うシーンを挟みつつもダンスのシーンが結構多いため、構成がごちゃごちゃしがち。
人魚姿が妙にリアルで、ある意味そ>>続きを読む
非常にカラフルでファンタジーな世界観。個性豊かで魅力的なキャラクター達で溢れていて、まるでミュージカルのようにコミカルで楽しい。
記憶が1日しか持たない少女パコがとにかく底抜けに明るく、居るだけで周り>>続きを読む
ざっくり書くと、人間は普段脳の10%しか使用してないが、もし100%全て覚醒したらどうなるのか、といったストーリー。
10%、20%、30%......と次第に脳が覚醒していく過程を追うのは楽しいが、>>続きを読む
ホラーは苦手で普段あまり観ないが、死霊館シリーズがここ近年盛り上がってるので、挑戦してみた。
まず、死霊館やウォーレン夫妻、アナベル人形というのが実在しているものだという事に驚き。
実話だという事が>>続きを読む
前作とは打って変わって、密室サスペンス物になっている。終盤までずーっと閉鎖的空間にいる事で、外の世界はどうなっているのだろうというワクワク感を掻き立てている。
ただ、密室がゆえに絵面的に息苦しさを感じ>>続きを読む
拗らせ系女子による妄想話。
24年間彼氏いた事ない割にやけにこの子明るいな〜と思ってたら、そういう事だったのね笑
松岡茉優がノリノリな演技で、観ていて気持ち良かった。
傑作でした。
あえて登場人物を少なくし閉鎖的な空間にする事で、絶望感を増していた。
岸までわずか200mという設定も絶妙。
またカメラワークも素晴らしかった。海上・海中からのアングルの切り替わりで、逃>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
音を立てたらクリーチャーに襲われるという世界観。
緊迫感はあるが、場面場面によって音の聞こえ方に差があったりして若干ご都合主義的なものは感じられた。
登場人物もおっちょこちょいさんが多かったな。
よく>>続きを読む
長い上に非常に難解でした。
一応章立てされてますが、登場人物の目的が最後までよく分からず、消化不良のまま終わってしまいました。
ホラー的な要素は薄めで、ラストのスプラッターシーンは何故か芸術的で美しい>>続きを読む
実写版は観た事が無いです。
色彩鮮やかなクリスマスの町には心踊るものがある。
ただ、グリンチが改心したくだりがあっさりし過ぎてて拍子抜けしてしまった。
結局ただ単に性格捻くれた意地悪野郎にしか見えず、>>続きを読む
ベンスティラー、ジャックブラック、ロバート・ダウニー・ジュニアと中々豪華なメンツが揃っているが、中身はハイパーおバカな映画。
いま上映したら人権団体がうるさく言いそうな内容。
何も考えずにボーっと何か>>続きを読む
ゲイリーオールドマンの演技力が抜群なのは勿論の事だが、特殊メイクが期待以上に凄かった。
眼以外ゲイリーオールドマンだと分からない。
これだけでも観る価値あるかもしれないです。
ほどほどに胸糞映画でした。始まりは些細な事だけど、話が転がって最悪の結末になります。
映像やBGMが単調なので若干退屈に感じてしまった。
人間の好奇心の恐ろしさを描いた作品。だんだん胸糞悪くなっていく様が最高。
