やわらかおりりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

やわらかおりりちゃん

やわらかおりりちゃん

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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

あまりアクション系観ないけど、凄く楽しかった。タランティーノ作品沢山観てみよっと。

マッチポイント(2005年製作の映画)

-

冒頭のテニスボールがネットにかかりどちらに落ちるのかと語るシーン、響いた。

感情移入はしにくい話だけど、運が良いのが続くと不安になるのはわかる。
スカヨハ綺麗すぎたし、スカヨハのお部屋の美術も相まっ
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.7

後半このハゲー状態だけど、夏に打ってつけの映画です。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.3

前作より好き。
セリーヌの気持ち痛い程わかって、話聞いてるうちに涙が。。。
若い頃って出会いで溢れてると思ってるけど、本当の出会いはまれみたいな事を話してたけど、本当にそうだと思う。その出会いを本当だ
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劇場(2020年製作の映画)

3.5

松岡茉優さんの怒りの演技良いなぁ。
それまで全くわからなかったけど、沸点達した瞬間一気に押し寄せて来るものがあった。

劇場に来てる演劇の重鎮たちで、リアルに観劇した時に劇場でお見かけする方々がゾロゾ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

なんかあゆのVoyageのMV見たくなった(?)
でも主人公が守れと言われたこと全部破るどころか普通に万引きまでするから不条理感はあまりないので良かった。

是枝作品みが強いシーンが中盤から沢山出てく
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ振り回された〜。面白〜〜。

エンディングのプラスティック・ラブが合いすぎてる〜〜。プラスティック・ラブ好きな人観て下さい〜〜。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.5

最後の最後まで苦しませられるけど、あたたかみのある作品。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

4.3

うっとり。
人間と人魚という関係性が切なすぎてずっと心が苦しい中での、笑いだったり愛嬌だったりが愛おしい。40歳独身のおじさんの家のお風呂可愛すぎない?なんであひるだらけなの?
人魚のルラが笑うように
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はちどり(2018年製作の映画)

3.6

息が詰まるような家庭環境と複雑な人間関係だらけの学校が自分の世界の中心で、塾の先生があんな人だったら凄く救われるだろうな。
どこにも行けず、家で音楽聴きながら不器用に暴れるシーン好き。
劇的なのに静か
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

貧困層をフォーカスする中で、救われず主人公を追い込んで胸糞に終わらせるのは簡単だし、最初そういう話かと思って観たけど、ちゃんと救いがある話でした。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

見たくないもの全部入ってますね。。。でも映画として面白く作られてしまっています。。。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前編の"嘘つきは大人のはじまり"というキャッチフレーズ最後の最後で効いてたなあ。確かに見たくないものに蓋をして見たいものだけ見るようになったり、心情を誤魔化したりする事は大人になって出来る術ですね。>>続きを読む

辻占恋慕(2020年製作の映画)

3.7

面白かった〜!!!!
秀逸な台詞が沢山でしたし、大野さん監督もやってほぼ主演で凄いなぁ。どうやったんだろう。アウトロー、確変、湯掻いた山崎ハコ。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

ワクチン打った後に観たら、生徒役の皆さんがどれだけ追い込まれながらこの作品に挑んでたかがありありと感じられて具合悪くなって熱も上がったけど、面白かった。

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

3.7

続編の方が好き!
最初より四人の魅力が増していて素敵だったな。バラバラになっちゃうのもリアルだったし、ジーンズで全部解決せず自分たちで解決していく姿がとても良かった。

可愛いブレイクがまた過酷なロケ
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

号泣。私の細胞全部がスタンディングオーベーションしてた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

続編の製作ってこれくらい説得力ないと本来やっちゃダメだよね。映画館で上映出来て本当良かったですね。
1はちょっと明るすぎてoh…ってなったけど、あの明るさのまんま生き延びて良い感じに年取ったら、ね。ペ
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.0

チャーリーとチョコレート工場の原作者ロアルド・ダールとウェスアンダーソンってウキウキしか待ってない最強タッグですね。音楽が楽しくて、全然仕事行きたくない日にサントラ聴きながら出勤したいな。おすすめ。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

もっと観れちゃうなと思わせられる役者陣凄すぎ。更紗が文だと気づきながらコーヒー飲むシーンが一番好き。上手すぎ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.8

ずっと自分が許せなかった時間が流れてた中で、やってきた頭が溶けそうな幸せとパリス・ヒルトンの曲が抜群に合ってて、まさかパリスの曲で泣く日が来るとは。復讐劇の主人公の、人並みの幸せに触れた心の緩みを表現>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

行動は別として、全然よくある話だと思う。恵まれてて幸せそうなのに、生きてる心地がしない人はいっぱいいるでしょう。割と図星な人は自分はそんな事ない振りをして、この映画の批評をするんだろうな。えげつない過>>続きを読む

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.6

きゃわ。工事現場にあるメイクルーム、バレエ教室で音階で歌われた歌が好きだった。かなりながら見で観ちゃったので、また作業がてらに…

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

視覚的に痛いのが嫌いだからアクション映画が苦手なのだけど、どの瞬間も理想的すぎる映像美だった。あとメッセージ性も。女流作家の本に武器隠すの最高だし、最後に出てくる本のセレクトが特に良かった。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

-

超アメリカ的だった。トランプ、カニエも登場するし。
皆が安心出来る範囲で、やりすぎないように、でも常に変化して新しい輝きを放ち続けるのしんどすぎ〜。飼ってる動物とテイラーの後れ毛カット可愛い〜。