RisaMatsuzakiさんの映画レビュー・感想・評価

RisaMatsuzaki

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過去のない男(2002年製作の映画)

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パラダイスの夕暮れに引き続き、今観れてよかったカウリスマキvol.2

額装されたマッティペロンパーもいい味出してたな

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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裁かない、救わない、見捨てない、見限らない

濱口竜介の人にかける眼差しがたまらなく好きだ。

オープニングとエンディングの円環性は、直近で再見したエドワード・ヤンの『ヤンヤン 夏の思い出』を彷彿とさ
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Ryuichi Sakamoto | Opus(2023年製作の映画)

5.0

生きてきた軌跡が伝わってくるような素晴らしい演奏の記録。

プリシラ(2023年製作の映画)

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今の自分にとってとても大切なことが描かれていた
西加奈子の『うつくしい人』と合わせて

主演のケイリー・スピーニーはキルティン・ダンストの推薦だとか

若者のすべて(1960年製作の映画)

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鎌倉市川喜多映画記念館にて

強い魂と弱い魂
聖人と善人

異邦人 デジタル復元版(1967年製作の映画)

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「世界の無関心の優しさ」

他者への敵意より自分への敵意が最も自分自身を傷つける

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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久しぶりに、激烈な1本を

どうせ死ぬなら、どっちも満たして生きたいよな

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

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映画の夢と、「人生の意味」について

ルイス・ブニュエルが観たくなった
ベルイマンもね

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

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カウリスマキから始まったフィンランドへの興味と、アップリンク渋谷での思い出。

本当はあの時あの場所で観たかったけど、今観れて良かったと強く思った。

特別な1本になりました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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自分の感性と感情に、素直であれ

役所広司とヴィムヴェンダースと東京の街にありがとう

エンドロールはNina SimoneのFeeling Good

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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アダムドライバーってやっぱり最高だな

物質史上主義に対するジャームッシュ流のアンチテーゼ
細野さんがコロナ禍に観て絶賛してたのも頷けます

枯れ葉(2023年製作の映画)

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カウリスマキに捧げた2023年末
次の旅行先はヘルシンキかな

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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葉隠と羅生門『藪の中』

ジャームッシュにしてはおふざけ少なめハードボイルド
デッドマンからパターソンへと連なる系譜

小さな兵隊(1960年製作の映画)

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「なぜ僕が好き?」
「私が狂ってるから」

この返し、してみたいなあ笑

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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ロメールの描くパリ
なんて贅沢

ピカソ美術館楽しみ
洗濯船も行く!

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