41分、全8話から成るテロリスト駆逐の諜報・政治・家族愛をもカバーする秀作ドラマ。
キャストも脚本も舞台も、全てが劇場作品クウォリティ。150分ぐらいに編集するとそのまま大スクリーンでも通用するかもね>>続きを読む
最新デジタル撮影機材・技術を分かりやすく広報したいNHKが時代劇撮影を生業とする京都のあの撮影所&ビンテージ製作陣とタッグを組むという、なかなか楽しいお話でした。
自分的には青年期を過ごした懐かしの右>>続きを読む
アガサ・クリスティ原作、ビリー・ワイルダー1957年監督作品『情婦』の素晴らしいリメイク。
脚本の勝利でしょう。
主人公の弁護士がダブルパンチで味わう終盤の超絶なる絶望感たるや、大ドンデン返しと一言で>>続きを読む
良いシリーズです。
いつものように部下たちのポンコツっぷり全開。
そしてGオールドマンの崩れっぷりの役作り。
あんなに腹出てるんか？贅肉はフェイクか？
今回はMI5の女性長官が保身やら判断ミスやらキ>>続きを読む
U-NEXT経由のparaviがとてもありがたい。
国内のドラマでは異例の制作予算が取れるのも、半沢直樹のメガヒットの恩恵に他ならないけど、それも上回る面白さ。
続編が楽しみです。
ディストピアなSFドラマ、シーズン1、10エピソードでした。
レベッカ・ファーガソンじゃ無ければ観なかったかもしれん。
下層層の機械工から保安官に抜擢され、謎や陰謀を追うという話。
未来人が何かの争い>>続きを読む
『キャプテンマーベル』がメインだったスクラル人。
その反乱分子が地球を侵略するっていう骨子であり、ヒューリーが挑む孤独な闘いがちょっぴり寂しい気もする秀逸なドラマシリーズ。
『エンドゲーム』以降の時代>>続きを読む
およそDisney＋にそぐわない犯罪、暴力・賭博の世界観。
このシーズン2は韓国版「アウトレイジ」とも言えます。
成り上がって最後は、という意味ではトニー・モンタナにも被るところがあるが、ムシクの方が>>続きを読む
ムシクという韓国人カジノ王がフィリピンで大成功を収めるまでの青年期を描いた序盤が前半に。
人間関係の大切さを痛感します。
シーズン2で炸裂する暴力世界よりも、のし上がりまでを辿るプロローグという感じか>>続きを読む
以前と比べて良質な独占配信作品が増えてきているApple TV。
ドラマ比重が高いんだが、この「リエゾン」のような有名俳優起用作もしっかりと面白い。
主演作品も多いエヴァ・グリーン、ヴァンサン・カッセ>>続きを読む
見応えのあるシリーズだった。
エピソード6のその後、ファーストオーダーが生まれる前の歴史ですね。
誇り高きマンダロリアン種族はメインのエピソードには描かれていないけど、こういったスピンオフにて息づいて>>続きを読む
エイリアンの侵略モノ。
せっかくのサムニールが冒頭1話だけの登場が勿体無い。
宇宙、TOKYO、ロンドン、アフガニスタン、オクラホマ、ニューヨーク。
それぞれの都市で同時に発生する侵略が、それぞれのド>>続きを読む
ドラッグ取引と不法銃器所有で10年の実刑を食らった主人公が、FBIからの依頼で同じ獄中の連続殺人犯から自白を引き出すというめちゃめちゃスリリングな展開。
しかもコレ、事実に基づくストーリーというから下>>続きを読む
世紀の名作『ゴッドファーザー』のリアルな製作秘話モノなので、ゴッドファーザー好きにはもうたまらないドラマでした。
素材として原作の画像を一切出さない事と、ニーノ・ロータのオリジナルスコアも全然流さない>>続きを読む
シーズン2より更に良くなっている。
イギリスの諜報機関モノは登場人物やら東欧との繋がりやらが小難しく瞬時に理解出来ない所が逆に魅力でもある。
ゲイリー・オールドマンの荒み具合も、これまでの役柄に無い感>>続きを読む
AppleMUSICにおまけで付いてるApple TVは『テヘラン』『ザ・モーニングショー』以外観てなかったけど、コレはイイ！
メチャ面白い！
主役のゲイリーオールドマン、くたびれたレジェンド諜報員と>>続きを読む
12月のクリスマスシーズンにピッタリ。
スピンオフとしてはMCUスーパーヒーローの相乗りが少ないので単品として成り立ってますな。ナターシャの妹さんが出てるぐらいで。
アベンジャーズ本部のレアなコスチュ>>続きを読む
MCUの海ドラ版はこういうタッチがピッタリ。
日本語吹き替えで気楽に楽しめました。
『ロキ』のシーズン2製作が決まったって言うけど、こっちの方が良いのにね。
エドワードノートン版のアボミネーション（テ>>続きを読む
L.A編もなかなかヤルねえ。
その後カーターは長官にまで上り詰めていく事はエンドゲームで確認したし。
このスピンオフ、『ファルコン&ウィンターソルジャー』と違って海ドラタッチに舵を切った構成が成功して>>続きを読む
一気観は無理だったけど『END GAME』アフターを一週間かけてゆっくり鑑賞。
バッキー、頑張ってるなあ。
今後のMCUを左右する重要なスピンオフ。
ファルコンも最後にはキャプテンアメリカを名乗れるよ>>続きを読む
スピンオフドラマシリーズの中でも秀逸な奴。
『エンドゲーム』で超チョイ役で出てたジャービスって、ここで大活躍してたなんてね。
アベンジャーズ的なド派手な映像は無いけど、当時の雰囲気も楽しめるし、NY編>>続きを読む
3話まで、年代と共に生活風景が変化する完璧なシットコム・スタイルに、一体何を観せられているのか？と不思議でならなかった。4話以降から徐々に明らかになっていく現実、ワンダの心の闇、苦悩、生い立ちが織りな>>続きを読む
エピソードⅥの冒頭あたりで砂漠のモンスターに食われた筈だったが命拾いしたり、タスケンから学んだりして人格形成がなされていく。
それまではジャンゴの息子としてジェダイへの敵討ち要素が強かったけど、このス>>続きを読む
ますます西部劇or子連れ狼なシーズン2。
グローグーの魅力がすさまじいです。
シーズン2でもマンドー、かなりいい奴。
ジーナ・カラーノですが、あんなに体格ゴッツかったっけ？
『エージェント・マロリー』>>続きを読む
素晴らしいスピンOFFドラマ。
武士道？騎士道？
どっちか分からんが気品高き種族（教え、と言ってたけど）マンダロリアン。
子連れ狼にインスパイアされたのか、はたまた西部劇のエッセンスもたっぷり。
シー>>続きを読む
とりあえずシーズン1をコンプリート。
ウィノナ・ライダーが久し振りだった。あんなに小柄だったっけ。
グータラだと思ってた所長の立ち振る舞いがGOODでした。
いろんな事が究明されないまま物事が進むのは>>続きを読む
池井戸潤お得意のビジネス系社会派ドラマ。
主演の神木隆之介とフィクサー役の柴田恭兵の演技が際立っている。
こんなに上手い役者だったのかと驚き。
建設業界の入札・談合がテーマ、男たちの熱い生き様が！
『24 ｰTWENTY FOUR』を彷彿させるシーンや構成が満載だったので、新ドラマと言うよりも『24』の後日ストーリーっぽいスリリングな政治&テロリスト作品です。
キーファーの吹き替えも小山力也だし>>続きを読む
