riryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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一枚のハガキ(2010年製作の映画)

3.5

この映画には新藤兼人の人生が刻まれていた。
この時代の人々は貧しさや家族を失う苦しさのなか必死に生きてきたんだなとおもった。

これが日本が狂気だったころの現実。
新藤さんの遺作は心に響きました。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.4

久しぶりにこうゆう映画をみたけどたまにはいいなと思った。
「素敵じゃないか」があっている。残る音楽。
オチは途中でわかってしまったが、キャスティング(特にまお役)はよかった。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.7

すごく引きこまれる映画
時代も場所も全然違うけど共通するものをもつ三人の女性。三人の女性の生きづらさを感じた。
役者の仕草や表情が素晴らしい。
次はもう少し年をとってからみたいと思う。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

ハリーポッターシリーズで一番好きな作品
当時は本当に魔法使いに憧れてたな〜笑

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.8

おもしろかった!
小さい時のマイクが可愛すぎる
ピクサーよく考えるよね。

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

温かいような哀しいようなそんな映画
ダスティンホフマンがいい。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.2

今までの映画としての芸術を超えた作品
映画だけでは全く理解できないがこの映画を本当に理解したらすごく深い作品。
1986年にこのような映像を生みだすキューブリックはやはり天才!

"未完成の人類が最恐
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好きだ、(2005年製作の映画)

2.8

雰囲気はよかったけどよくわからない映画だった。
宮崎あおいの初々しさはよかった。

コレクター(1965年製作の映画)

4.0

あの「ローマの休日」のウィリアム・ワイラーがこんなの作るなんて…
本当にあったら恐怖だけどおもしろかった。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

大好きな映画!
家族の愛、ビリーの思い、夢と現実、ほんとにいい作品
ラストは圧倒される!

横道世之介(2013年製作の映画)

4.2

温かく、どこか懐かしく、笑顔になる、そんな映画。

横道世之介は本当に普通の人間だけど、愛おしくて仕方ない。
たくさんある映画のなかで、この作品に出会えたことは奇跡であり、幸せだなことだと思う。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.3

賛否両論わかれる映画
個人的には好きでした。
宮崎駿の画力はほんとに天才的!内容は若干表現っぽいけど、厳しい現実のなかで夢の溢れる映画でした。

"この世は生きるに値する"
宮崎さん、伝わってきました
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

新しい映画だった
これぞ学校の格差社会。
主役の桐島が一度も出てこないのにそれを中心に話が進んでいくのも面白い。

まさか映画部の桐島とは全く関わりのなかった生徒までもが桐島の不在に巻き込まれるとは思
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ロリータ(1962年製作の映画)

3.6

ロリータの可愛さが半端ない。
小悪魔そのもの。
ハンバートの狂気さも怖い…
あそこまで執着するって、狂ってるな〜

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.8

まさに青春の爆発
園子温のとことん過激な演出もなかなか面白い。
染谷将太と二階堂ふみ、その他キャスティングがいいとおもう。
一度原作を読みたいと思った。

気分が落ちるので昼より夜観たほうがいい作品か
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

前向きになれるおしゃれな映画
圧倒的に女の子が好きな作品だとおもう。
アン・ハサウェイが可愛いすぎる!

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

アメリカンドリーム映画
みんな歌唱力がすごい。そして力強い。
ビヨンセのListenが好きになりました。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.7

音楽もよく、ディズニー映画が実写化されたみたいで可愛い映画だった。
おとぎの世界と現実の世界が繋がっているのが面白い。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.7

確かに何かアクションがあるわけじゃないからなかなかのめりこめないかもしれない。
でもすごくしっかり出来た作品だとおもう。

たぶん日本じゃ作れない映画ではないかと。
ジョージ6世が吃音症だったなんて知
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.1

とても考えさせられる映画だった。
これが現実だと思うと悲しくなる。一度は観るべき作品である。

この映画では、ラストは少しいいほうに進んだけど現実あれが終わりではない。
また、主人公のほうにどうしても
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.5

主人公はみんなを守るヒーローになりたいんだけど、やり方が犯罪者と全然変わらない。
"悪を倒すためには何をしてもいいの?"
と語りかけられているような映画だった。
けっこうグロテスクな部分もあるけど面白
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

思ってたよりよかった!
映像が美しく、特にランタンのシーンが綺麗だった。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.4

ジブリで一番好きな作品
子どもの頃から何回も観てるけど全然飽きない。
宮崎駿のすごいところです。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

音楽もストーリーも好きだった
ムーランがどんどんたくましくなってかっこよかった!

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.2

性格が正反対の女二人の物語
一緒にいることでお互い変わっていく。追い込まれても明るく、最後まで一緒の二人。

女の友情ってやっぱりいいね

サイコ(1960年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いま観てもおろしろい。
アンソニー・パーキンスが美少年だからまたよかった。

ヒッチコックの演出の凝りかたがすごい!シャワーシーンの血はドロッと感をだすためにチョコレートを流していたなんて…!
またジ
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.3

「明日は明日の風が吹く」

長い映画だったが確かに名作だ
スカーレットはすごく強くて女性として魅力的だとおもった。
1939年にこんな映画を作っていたなんて…。

ラフマニノフ ある愛の調べ(2007年製作の映画)

3.2

ラフマニノフの音楽が好きで鑑賞。
映像の美しい映画だった。

ライラックを主軸にもってきたのは面白いとおもったが、少しうすい気もした。実話の音楽の重さがもう少しほしかった。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

すごく惹きつけられる映画だった。
人間ってやっぱり一番こわい。
自分が危険にさらされたら何をするかわからない。だからこそ、そのなかでみえる愛情や希望がすごく大きなものにみえた。
これは人間の本質の描き
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雷桜(2010年製作の映画)

2.7

予告ではもっと面白そうな映画だと思ったのになー

君に届け(2010年製作の映画)

2.5

可愛かったけど、やはり原作には負ける。
なにか物足りない…

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

ユーモアで楽しくなる映画!
雨のなかのダンスが特に好き
そしてタップダンスがすごい!
こんなミュージカル作りたい!
浮かれてると雨に唄えばを口ずさんでしまう(笑)

藁の楯(2013年製作の映画)

3.5

日本のハリウッド映画
制作費とかすごいんだろなー
アクションがけっこういい。
藤原竜也のクズさがムカつくぐらいよかった(笑)

悪の教典(2012年製作の映画)

2.5

次々と人が死んでいく。ただそれだけ。
内容が薄かったから恐怖感はなかった。
わたしには合わなかったかな
でも山田孝之おもしろかった!