riryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.7

人種の立場が逆転した世界
当時の人はラストに驚愕しただろうな…

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

"犯罪者が暴れる社会と犯罪者を洗脳してしまう社会とどっちがいい?"

よい趣味の映画ではないがキューブリックのセンスがすごい。
雨に唄えばがトラウマになりそう…

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

迫力がすごい!
映像も美術も音楽も素晴らしい。
ウィリアム・ワイラーの緻密さには感激。

SHINOBI(2005年製作の映画)

2.9

雰囲気と衣装は好きだった。
でも時代劇というよりヒューマンドラマ。
脚本がもう少し…

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.2

クドカンワールド!
何も考えずに楽しみたいときにはいいかな

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

これぞ大人のジブリ!
宮崎駿の趣味の延長線で作った映画。
やっぱりジブリはキャラクターがいい

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.6

ほのぼのする映画。
何度みてもバロンがカッコいい

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

団塊世代の人は懐かしくなるような映画。
内容はあっさりした感じだが、高度経済成長で未来に夢を持っている青年たち、若さゆえの悩み、対立などわたしは好きだな〜と…
前に進める映画だとおもう。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

大好きな映画。たまにすごく観たくなる。
夢に向かう純粋な気持ちと青春の甘酸っぱさが胸をキュンとさせてくれる。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

ジャック・ブラックと子どもたちの関係性が面白い。
テンションのあがる映画。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.6

暖かい気持ちになる映画。
ありきたりな映画かもしれないけどすごく感動した。

青年たちのキラキラした姿に勇気をもらった。夢を諦める前に出会いたい映画である。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.4

映像が美しい。白黒とカラーの使い方がよい。
とても壮大で華やかだけど、悲しい映画でもあった。
一度本場のミュージカルで観てみたい。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

2.7

北川景子は可愛かった。向井理のキャスティングはちょっと…
原作を読んだことがないので一度読んでみたいと思った。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

大好きな映画!
何度みても胸が高まる映画。
オードリーがとてつもなく可愛い!

切ないと思っていたラストも、年月を経て観ると"永遠に続く、たった1日の恋"という素敵なラストだったんだなと思う。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

オシャレな映画。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットとズーイー・デシャネルの組み合わせ◎
完全な男目線のラブストーリーも面白い。

音楽、美術、編集のセンスが光る映画だった。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.4

低予算でここまで作れたら成功だと思った。
ほぼワンルームでよくここまで出来たなと感心。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

西川美和作品のなかでも特に好きな映画。
人間の心の黒さが面白い。
香川さんの演技が素晴らしい。

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

3.4

女の毒のある強さが最高。
元気になりたいときにみる映画だと思った。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.3

ブラックだけどアニメでミュージカルっぽいので重くなりすぎない。この最初の重たさと音楽が個人的に好きだった。
エンドロールがおもしろい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

壮大なミュージカル映画
素晴らしい音楽と心を掴む歌声。
時代に翻弄されながら、何かのために必死に生きて散っていく姿が目に焼きつく。
最後のバリケードで歌う民衆の歌は忘れることが出来ない。

んで、全部、海さ流した。(2013年製作の映画)

3.3

援交しているヤンキー少女と赤いランドセルをかつぐ男の子の不思議な出会い。
たいしたことじゃないのに何か明日から頑張ろうと思える映画。手持ち感がこの映画にあっていた。

甘い鞭(2013年製作の映画)

3.0

身体の緊張する映画だったので疲れた。どこか異常な人はやはり親と環境が関係してると確信した。

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