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監督をこれまで脚本だったサイモン・キンバーグが兼任してる時点で察したい。
ブライアン・シンガー、お前またやったんだな?と。
今風の言い方をするなら「お前が始めた物語だろ!」である。
結果として、傑作と>>続きを読む
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X-MENスピンオフ“ウルヴァリン”シリーズ第3弾。
……が、実はこの作品だけは完全に他から独立した別アースの物語で、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリン引退作。
作品としてもこれまでとは大分雰囲気が違>>続きを読む
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前作で歴史を書き換え、真の意味でのリブートとなった一作目。
その上でブライアン・シンガーが監督しているので、新たな形で旧三部作一作目へと繋がる作品となったと言って良いだろう。
傑作ではないが快作。>>続きを読む
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オープニングのプロフェッサーXのモノローグからのセレブロの扉の入りで、ブライアン・シンガーの元に『X-MEN』が帰ってきた!という感じでテンションが上がる。
アクションシーンも、ミュータント達が能力>>続きを読む
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ウルヴァリンを主人公とした『X-MEN:ZERO』の続編スピンオフであり、『ファイナル・ディシジョン』と『フューチャー・アンド・パスト』の間の物語
日本人としては毎回お馴染みの日本描写に言いたいことは>>続きを読む
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『X-MEN』シリーズリブート第一弾。
冒頭から第一作と同じ始まりなのが実に洒落ているし、エリックが初めて能力を発揮するシーンもマシュー・ヴォーンらしいケレン味に満ちていて初っ端からワクワクさせてく>>続きを読む
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後のドラえもんを決定づけることになったエピソードとも言える、『さよなら、ドラえもん』と『帰ってきたドラえもん』を2本まとめて映画として描いた併映作品。
藤子先生はこのエピソードを描いたことで
「ドラ>>続きを読む
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『X-MEN』映画シリーズにおけるウルヴァリンのオリジンを描くスピンオフ第一弾。
三部作で散りばめた伏線をうまく回収し、魅力的な登場人物も沢山登場する。
スピンオフというより、旧三部作の締めくくりと>>続きを読む
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諸々の事情で監督が変わり、作風もガラッと変わってしまった旧三部作最終作。
映画自体の長さも再び1時間45分と一作目と同程度に落ち着いた。
今になって観れば味わい深いかとも思ったが……やはり、これは後>>続きを読む
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FOX X-MENシリーズ旧三部作2作目にして最高傑作。
アクションもCGも格段にパワーアップし、尺も2時間14分と前作より30分近く長くなった。
手探りの1作目、オトナの都合で滅茶苦茶になった3作目>>続きを読む
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何年振りかに、MARVEL観直し期間ということでこちらを。
2000年上映というのも驚きながら、映画の総時間が1時間45分と意外に小粒だったことにもまず驚いた。
当時自分は小学生……世は『タイタニッ>>続きを読む