Rosieさんの映画レビュー・感想・評価

Rosie

Rosie

映画(131)
ドラマ(1)
アニメ(0)

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

良かった…。
ミミズもダイジンもその存在の奥を考えさせられる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

音楽と映像が、一体となって圧倒してきた。アニメなのにアニメじゃなかった。
感動した。

これだけのめり込める「なにか」と出会えたことがすごい。ラスト雪祈のソロに涙。

-あのライブはとても青かった。S
>>続きを読む

あまろっく(2024年製作の映画)

4.3

キャストからして面白そうとは思っていたけど…こんなに泣くとは思ってなかった。
いやほんまに、泣かされました。
心洗われて、劇場出る時はなんか良いもの得た気分。
主役3人ともさすが関西人。
関西弁に違和
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

NIKE、背水の陣からの一発逆転劇。

人の心を動かす言霊と行動力を持った人のサクセスストーリーは、爽快!痛快!

【陸王】とか、また見たくなった。

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

痛快!彼女は美しい。
覚悟を決めて吹っ切った後の、体から滲み出るパワーと潔さ、見習いたい。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

アニメシリーズのシーズン4で、その決戦前のところまでに行きつくのだけど、もし、たっぷり時間があるなら見る選択をオススメです。

本当に、ここに出てくる全選手たち、脇役なんていない。誰もが主人公だ。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.0

すーっと最後まで一気見して、、。
私の中では2人くらいがXかなー?

マスコミやそれに踊らされる集団化した人の姿の方が、こわい。
あと、Xの惑星はどんな所なんだろうね。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

あれだけ運動神経いいのなら、倒木をせめて、怪我くらいまでに避けて欲しかった…泣。

息子クンの、僕次誰になればいいの?
が、この映画で一番刺さりました。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.2

原作コミックが好き過ぎて、映画にためらっていたけど、元々ストーリーが良いので、映画は映画の面白さがあって、更に好きが増しました。

ライララさん…すき。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

最後の方で、バタバタバタと畳み掛けるような答え合わせ。私の予想、0点でした。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

⚠️少しネタバレあります。

「戦争って…酷いもんですよね」
この… の中に込められた山本の想いが、表情が、胸をえぐる。
生きるを諦めない人の生き様が、周りに生きる希望を刻み残し、そして繋げていく。
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

清々しくも、そこはかとなく哀愁もあり、だからと言って哀れではなく。

自分の世界の中で、周りとは心地よい距離を保ち続けるが、関わることは拒んではいなく、むしろ、心は純真でおちゃめでもあり笑

特に、日
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.5

坂本龍一さん追悼として鑑賞。
だけど、痛々しくて時々目を背けてしまった。
あと、日本人の日本語も聞き取りにくて、入り込めなかった。軍の言葉なのか、タケシサンのも坂本サンのですら、わかりにくくて残念だっ
>>続きを読む

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.3

くだらなさが突き抜けてて笑った。
変態仮面のおしり見惚れました。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

淡々と語る菅田将暉さん演じる整クンが健在でした。彼が「常々思っていること」はやっぱり面白かったです。

でも、個人的には、断然ドラマの方が好きでした。整クンの語りは、ハッとした後、じわじわ体中に染み渡
>>続きを読む

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

4.0

インドの天才数学者の話。
名前さえ知らなかったけれど、実話と知り、おののいた。
数字を用いて答えを出していた学生の頃、こんな公式から出す答えなんてなんの役に立つの?と思っていた自分が恥ずかしい。
ラス
>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

天性の才能を活かして、ただ純粋に、作り続ける。そこがブレないからこそ妥協しない。時として大切なつながりを失っても…。
失敗こそ成功への道しるべ、という言葉を思い出しました。
切ない映画でした。

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

2.5

結局じっくり観てしまいました。
食べられるシーンなどは、あまりの雑さ笑に、見逃したかと、巻き戻して見直してしまった…。

目のかわいさと、歩行担当の頭の健気さにやられました。

エスター(2009年製作の映画)

3.3

ホラーは見ないと決めていたのに観た映画。

最初のシーンからしておののく。
エグみと痛みを、自分の子宮で感じてしまう。音声もやはり、おどろけよここで!風に来るので、こわい。
上っ面しか見ないパパのダメ
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

3.8

前情報は、予告編のみ。
中島さんがマンホールに落ちちゃった話で、どうしても気になり観に行った。

ラスト付近で、驚愕の事実を知り、仰天。

ここで書きたくても書けない〜。

書けることといえば、、
>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

とても繊細で美しい映像で、ついつい引き込まれる。自然界にすむ生物は生きるか死ぬか。

海辺の待ちぼうけシーンは胸がキュッとなったし、裁判での弁護士の弁論シーンはホロッとなった。彼女の孤独の辛さは、計り
>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマの方が好みかな。
毎回コミカルで、胸のすく思いや切なさもあり、そんな仕立て方が大好きでした。

映画も良かったのですが、一点、個人的にモゾモゾ感というか、小さな抵抗感があったのは、坂間さんの恋愛
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

あんまり好きではない、けど一気見。
映像の動きが妙だし、生物も独特すぎだわ。
すごい星があったもんだ!

人間がホイホイにかかったり、コロコロに貼り付けられたり、スプレーにやられたりするシーンが印象的
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

スポ根なんだけど、
シーンの後ろに在るストーリーたちそれぞれが、心に刺ささります。

オープニング、描かれていく絵が動き出す…
一人一人増えて行く…最初からゾクゾクしました。あぁ、コミックが動いた!と
>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

3.2

取る行動がこんなに間違えだらけになると、もうにっちもさっちも行かなくなる…。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

3D、4DXで初めて観ました。
もう、楽しいアトラクションでした。
映像の中に入り込み、息を呑むほど美しい海や生物に魅了されました。
中でも、私の個人的感覚ですが、巨人型有尾人種の生物の姿かたちが圧倒
>>続きを読む

ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ(2019年製作の映画)

4.2

やっと最終章のラスト回に辿り着き、その余韻のまま、このドキュメンタリー。

最高です。

ドラマの方をTV画面で、タブレットには相関図を広げ、見失ったら復習するスタイルで、観てきました。
興奮がまだ冷
>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.8


映画の、携帯留守電を通しての、あの一言が、まだ耳に残ってしまっているのに、肉親である彼はずっとずっと苦しんだんだろうな…
と強く伝わった。

水墨画、あらためて美しいと思う。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

主人公の俳優さんが、役にピッタリ。
リズムアンドアクションが気持ちいい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

無駄なトークのない、スピード感。
動きながらの狙い撃ちの命中率の高さ。2階から落とされても、刺されても死なない、尋常じゃない体。愛する対象を奪われた人の復讐劇。
味方がいてよかった。

>|