らんらんるーさんの映画レビュー・感想・評価

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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.4

breakableとunbreakable
傷つかない男とガラス男
アメコミのヒーローとヴィランの立場を上手く利用した展開やとは思うんやけど、傷つかないヒーローがセキュリティーってなんか物足りん気がす
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

観ることで得られる何か
オッペンハイマーが感じるピカドンのトラウマ的表現が印象的
人間の制御が効かないものの恐怖

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

流れが完璧
みんなかっこいい
マット・デイモンのちょっとポンコツ感も好き

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

前半、ハートマンによる言葉のfull metal jacket (完全被甲弾)の数々
後半、戦争シーンを通してハートマンの罵声をも超えるリアルな残酷さ、人が戦争によって凶器に変わっていく姿が映されてる
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

映画観始めた初期の頃ぶり2度目の鑑賞

作家の家に押し入るシーン、自室での早送り3p、ルドヴィコ療法でのアレックスの目、etc.....記憶の片隅にあったものがはっきりと繋がってきて、、
時計じかけの
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

3作観てからだいぶ時間が経ってからの鑑賞
復習なしで見出したから〝現実〟を忘れてマトリックスにいたトーマス/ネオと同じ気持ちになった笑
評価はいまいちかもやけど3作観た人ならおすすめできる作品
性転換
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.9

ファーマー(ケヴィン・コスナー)のブレないプロ意識がかっこよすぎた
レイチェル(ホイットニー)のわがまま感もあれはあれであり

ラストi will always love youが最高すぎなんよ

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.3

ちょっと分からんすぎてキャストが豪華なこともわすれてたけど、スタイル>物語っていう考察が1番腑に落ちた

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ジョジョとその周りの人たちを通して戦争の無意味さがひしひしと伝わってくる作品
ホロコーストを題材にしながらここまで上手くまとめてメッセージ性が強いのがすごいなと

ジョジョがお母さん(お父さんも?笑)
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人間の脳には適切な情報だけを取捨選択する能力があって全ての情報を処理してたらストレス環境すぎて生きていけへんってゆう話を思い出した
そのリミッターが外れるとどうなるのかって考えた時に超能力が扱えるよう
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

スケールがとんでもなくデカいゴジラ
絶望感と迫力を味わうには映画館で観るしかない
こんなんおったら-1.0どころちゃうやろな

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.8

1969年夏
アポロ11号月面着陸よりもホットなハーレムのフェス
スライの衣装が印象的
木に登って観てる人もすごくいい

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

大事なのは記憶ではなく行動

科学的にはツッコミどころ多そうなSFものやけど空気を支配するってゆう発想はなかなか
銃撃シーンの容赦ないグロい感じ、追跡装置、主人公の自我、などロボコップと重なるとこ多数
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったやつ
ちょくちょく出てくるテレビのCMがツボ
ロボコップが誕生する時のロボ内部からの初期設定的な視点がいい

robo cop

スーパーフライ(1972年製作の映画)

3.6

カーティスメイフィールドのライブシーンまであるとは
車が渋すぎる

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

わりとコメディ要素強くてそれはそれで面白かったけどCGはもうちょっと少ない方が好きかなー
ストーリーはあっちいったりこっちいったりって感じ
デュアリパの使い方が贅沢
ブライス・ダラス・ハワードはちょっ
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

ブラックミュージック中心のサントラがかなり良い
ポニテで髭も個性的なサミュエルLジャクソンが終始イカついんやけど、最後ジャッキーのとこに向かう車内で内心すげー怯えてるのが伝わってきて名演
タランティー
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.8

本で書いた通りの方法では殺すわけないってゆうアリバイとハニートラップ全開のキャサリン強い
取調室でのシーンはエロさカメラワークも含めて印象的

続編も気になるけど、笑

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.5

映画の話いつするん笑

裸のブシェミ

アンジェリカ役のジェニファー・ビールスってフラッシュダンスの人やったんや、

アダプテーション(2002年製作の映画)

3.4

脚本家の苦悩がすごい伝わってくる作品
マルコヴィッチの穴の撮影の裏側と繋がってるの変な感じ
淡々とした人生なんか絶対ないってゆうマッキーの言葉が刺さる
カサブランカの脚本家も双子なんやー観よっと

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.9

マルコヴィッチ体験型ムービー
みんなマルコヴィッチで言葉もマルコヴィッチしか出てこやんシーンはかなりシュール
7½階では絶対働きたくない笑

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.1

ジョセフ・ゴードン=レヴィットとアナ・ケンドリックの役柄が○

モルヒネでのハイなとこから車で発狂するとこまで感情の起伏の表現がすごい
そしてスキンヘッドでも顔が良すぎる笑
新人感丸出しのキャサリンや
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

監禁されてる間の教育は極端やけど悪くはなかったんかな
ジェームズの周りがいい人でよかった笑

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

テレーズが車からキャロルをすっと撮るあの瞬間にフィルムカメラ(調べるとargus c3というカメラらしい)の良さが凝縮されてる気がして個人的にベストシーン

結局は惹かれるか惹かれないか

若いから解
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーみたいな映し方でボブの素が滲み出てて良い
セリフも少なく情景多かったりと基本静かな映画
スカーレット・ヨハンソンなんで部屋でずっとパンツなん笑
ジーザス&メリーチェインのjust li
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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.4

ミルトン社のピンクはほんまにピンク?
結構グロいけどジェリーが薬を飲まないおかげ?で意外とポップに見えてしまう笑

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.6

スコット(キアヌ)みたいに上手いこと生きてくやつと、マイク(リバー・フェニックス)みたいにどうあがいても上手いこと行く気がしないやつの対比が妙に現実的で残酷
特にマイクが道端に寝てるのを車で通り過ぎる
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

女2人のロードムービーはあまり見たことなくて新鮮
テルマもルイーズもデニムと砂埃が似合いすぎ
自暴自棄にも見えるとこあったけど最後は心底旅を楽しんでる感じが伝わってきて最高

トランクに突っ込まれてタ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

ベラの大冒険
自由と束縛
熱烈ジャンプ
いろんな世界を経験できて共に脳みそ成長作品
何も知らん人がラストシーンだけみたら鬼カオス

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

大阪でてくるブラック・レイン感
犬怖い
RIPジョン

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

カラスが笑うカカシか怖がるカカシか
笑いを通り越したフランシス
マックスの厚着ファッション
まわり道ロードムービー

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