前作に引き続き、
キャストの再現率は高い。
原作から飛び出してきた感じ。
全体的にイメージぴったり。
だけど、
キャストが発表されたときから、
場地さんだけはどうしても違和感があり、
実際観てみても>>続きを読む
杉咲花さんにしか演じられない、
と思うほど、引き込まれて見入った。
複雑な胸の内を持つ主人公がよく似合う。
ともだちサイコー!
美人は色んな意味でお得。
原作を初読のとき、癖があって読みづらいなと思った。でも、面白かったことを思い出した。
キャストは豪華。
実際の事件でも、こんな結末あったっけな。悲しい真実だが、それが事実。
誰も悪くないからつらい。
玄関に座ってお父さんが帰ってきたときの表情で、涙止まらなくなった。
お兄ちゃんも本当はずっと優しくて味方でいてくれてる感じが、ぐっときた。
面白かった。
インディ・ジョーンズとハムナプトラを足して2で割った感じ。
エマ・ストーン好きを抜きにしても、
とても面白かった。
センスとアイデアという誰にも奪えない持って生まれた才能で、相手をねじ伏せていくところが、よかった。
おしゃれでスカッとしたー。
歴史的偉業、偉人の裏には、数えきれないほどの名もなき人がいる。
必ず日の目は見るのだな、時間がかかっても必ず誰かが見つけてくれる。
サイコパスコメディ。
爽やかで疾走感すら感じる、重たく湿っぽさはまるでない。