ssddさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.8

もっとポップな映画かなっと思ってたら全然ポップじゃなく、いやポップにグロくてビビった。というか笑える要素多すぎてかなりイカした映画だと思う。映画好きなんだろうなあという映画愛が伝わって来る映画でもあっ>>続きを読む

WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

3.6

設定は面白かったし低予算ながらに頑張っていた映画だと思う。ラスト胸糞感があるが蘇生した事でネルソンから解放された説が濃厚、かと思いきや。みたいなちょっと含みのあるエンドだったのが気になる作品

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.9

んーあらすじの齟齬のせいかな。普通にドタバタコメディ的なキャッチで良かった気もする。観てて面白かったしジェクシーとのやり取りが面白くて斬新だった。ハングオーバー!の脚本コンビはやっぱ外さないすね。声出>>続きを読む

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.8

いやこれ作ったやつ絶対原作知らんやろ。そしてこれに高評価してるやつの気が知れない。1、2同時進行は無理があるしキャラもなんだ訳分からん間違い探しみたいな設定の渋滞感半端ない。甘目に観てもこれは残念。こ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.6

シリーズの登場人物勢揃い過ぎてファン垂涎の作品。ファンならあっと驚く展開になってニヤニヤが止まらない。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.9

早口の言い回しと台詞のテンポは字幕がないと正確には聞き取れぬかも知れないが天下分け目の大戦を描くにはそうしないと尺が足りないのかも知れない。初芽との下りなども史実に沿うならこういう終わりも納得するかも>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.8

ポール・W・S・アンダーソンとのタッグですこーしだけ期待してたんだが、結果はこのザマよ。シリーズの2000億倍ぐらいグロくて皆のトラウマ映画であるミスト級の一部グロ表現には目を見張る物がある。シリーズ>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

4.9

こーれ帝一の國タッグだったか。いやあ、目が離せないとはこの事。次が観たい次が観たいという海外ドラマを連続で観てたような感覚だった。観客を引き込むには十分過ぎる演出で2時間があっという間だったし緩急の使>>続きを読む

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.9

全体的に物悲しさが漂う。実話だからそこまで派手ではないが、英雄譚には死が付き纏う。皆若いのに、とは思ったが戦争の残酷さが垣間見える。エンドロールのインタビューも観るべき作品だ

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

5.0

いやあコレはファン垂涎中の垂涎です。子供の頃ジュラシックシリーズ観た人は必見!!オマージュ沢山あって最高!!!サトラー博士にマルコム、グラント博士はサムニールしか出来ん役やね。新旧キャスト勢揃いだし終>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.8

んーやっぱりピークは最初のクラブのシーンだったかも。あとはもう右肩下がりです。観てる途中で完全に興味が下火になるのがわかった。発想はいいと思うんですけどねソウの監督と聞いて期待値多過ぎたかも

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.9

中々にハードな表現がされていながらも安定感があるのは巨匠と呼ばれる所以なのかもしれない。ボーダーラインほど奇怪で不気味な感じではないもののカルテルの恐ろしさは体現されていたと思う。設定も奇妙で見進めて>>続きを読む

エントラップメント(1999年製作の映画)

3.9

今更鑑賞したのだけれどクライマックスのシーンだけは今のクライムものと比較しても引けを取らない。あそこがこの映画の瞬間火力最高到達点だと思う。あとはショーン・コネリーのダンディさと美しいキャサリンが見ら>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

まず疑問なのがヴェノムから他の人体に移りそこで急成長してヴェノムより凶悪になるってのが率直な疑問。ご都合主義だし説明もなければ観客に丸投げスタイル。今時それは流行らないし脚本の時点で気付かないのだろう>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

まぁなんか凄い端折ったけど上手い事繋げた感じがしてそこがうーんと唸る所だった以外は良かったんじゃないかなと。実写映画の中では上位の部類でしょう。アニメの総集編を実写映画にしましたという感覚なら腑に落ち>>続きを読む

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.1

なんちゅうクソ映画なんだ。胸糞過ぎる。監督とジェイミー・リー・カーティスが耄碌してるとしか思えない。変なカット割多すぎだし、何を見せたいかが全くまとまっていない。ブロンズAIMを披露し合うのもクソ。神>>続きを読む

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

吹き替え版を鑑賞したのだけれど、ホラーに似合わない妙に艶っぽい声出す人が主人公の声当てて周囲の登場人物も浮ついた印象を受けて没入感もなく何の共感も出来なかったね。字幕版ならまだマシだったかも。実に残念>>続きを読む

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.6

何処ぞで見慣れた様な怠さが最初はあるが、一夜の出来事としてそれぞれの客、それぞれの視点で一つの結末に向かっていくのはカタルシスを感じた。のらりくらりまったりだが加速していく感じは良い

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.4

子供の頃観てたタートルズのようなワクワク感はそこには無く、ただ咀嚼し易い様に置かれたアベンジャーズ風味のカメサラダを出された気分だった。ミーガンフォックスのカッコよさに辛うじて救われた映画。単調な笑い>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.9

いやマジか。なんでこんな評価高いんだ?と思いたくなる(86%)くらいこんなトンデモ映画だとは思わなんだ。アマプラの評価見て嫌な予感しかしなかったが、まさかコレ程とはね、、、観客置いてけぼりだから、中華>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

4.1

原作未読了だけど、普通にかっこよかったし楽しかった。個人的には坂口拓さんを映画で観れて良かった。実写映画の中ではかなり上質な部類に入るんじゃないかな。別に比べる必要もないと思うけど。楽しめた

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.5

折角のトリプル主役なのに、うーんなんだこの不完全燃焼感。レオンとゴリスの共闘シーンくらいしか評価出来ないな。あそこがピーク。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

素晴らしいアクションの数々、ヒヤヒヤするアクションはトップクラスに入るだろう。衰える事を知らないトムクルーズのアクションには溜飲が下がる。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

今作も中々に手に汗握るアクション満載で面白かった。インポッシブルガールとの絡みもそこそこで重畳といった所か。個人的には飛行機にしがみついていた所がピークかもしれないな

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.3

ハイテクな潜入任務、かなり描写が良かったし手に汗握るシーンが多くてシリーズ通して楽しめた。かなり単体で完成されたアクション映画なのではないか。色んな国を跨いで不可能なミッションが観れたのは重畳

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

素晴らしい倒置法描写だったんだけどさすがに最後の敵あっけすぎないか?敵の側近博士みたいなのも語られなかったし細々とした部分がおざなりでちょっとだけど残念。アクションは申し分なかったね

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.2

まず車で崖を並走するシーン、並走した挙句女の車をめちゃくちゃにして男女の関係て流石に無茶苦茶やろ。反面畳み掛ける様にアクションシーンはピカイチ。ナイフの格闘シーンはスタント無しだった気がする。随一のア>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.3

シリーズ初めてみたのだけれど中々にアクションとグロシーン、ヒヤヒヤするシーンもいっぱいあって飽きずに見れた気がする。脚本がしっかりしていて◎

コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

4.3

無骨な映画だけどそこがまたいい。描き方がすごく丁寧でもあって最後のシーンなんかは泣きそうになった。登場人物、現在までの背景がとても良くて極上のリアリティを追求したドキュメンタリー風映画。最高でした

がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

4.6

芯の底から心温まる映画だった。泣きそうになったくらい良い物語。後半の感動ポイントが多過ぎて、かなりジーンとくる。人間の温かさみたいなのが全面に出てて素晴らしい。伏線回収もこなしていてそこにもびっくり。>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.5

お掃除系ユーチューブムービー。多分映画である必要はあまりないかに思える映画。何故か物言わぬ大男が休憩するシーンが癖になるわけのわからない映画。掃除系の動画が好きならハマるであろう。ウィリーズワンダーラ>>続きを読む

シッコ(2007年製作の映画)

4.3

他人の庭は青く見えるじゃないけど、アメリカはとても恵まれた国だと思ってた。皆人生の青春を謳歌して世界最新のカルチャーに触れアメリカン・ドリームに溢れていて弱者にも優しいと。悲しさとやるせなさで非常に悲>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.3

個人的にはかなりド刺さりな設定として観てた縦構造シュチュエーションスリラー。かなり謎が仕組まれているのとそれを最後まで明かさないのが逆に知りたくなってしまう。是非2もやって欲しいのと謎が解明されてほし>>続きを読む

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.2

カーストやアパルトヘイト、黒人差別が色濃く残る混沌の南アフリカを描いた作品。未だにこんな暴力装置が残っているとしたら悲しい事だが、現在でもやはり痼りは残っているのだろうか。人種差別問題を憂いてしまう映>>続きを読む

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ引き込まれたなあ。かなりというか根幹部分の脚色がエグいけど、映画にしてエンターテイメントにするにはそれしかなかったんかなあ。鑑賞後にシルミドについて調べて欲しい作品。泣きそうになったわ

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

4.2

若さ故の正義論や、行動、大義で突き進んでいく主人公がカッコよかった。恐ろしい戦争犯罪を裁くという歴史のブラックボックスであるアウシュヴィッツ裁判を描いている。何とも言えない絶望感が漂うが面白い作品だっ>>続きを読む