想像以上に面白かった。
ユーモラスな演出のしかた、写真で切り取った一場面が美しい。
改めて写真の良さ、カメラで撮ることの良さを感じるものがある。
感動を味わっていた最中のエンドロール、まさかのキャス>>続きを読む
辞書作りの過酷さに圧倒されつつも言葉の素晴らしさに感動する。
これをきっかけに、本を読む時は辞書を携帯するようになった私の記念すべき作品。
大迫力。中島哲也監督の作品に初めて触れた。
顎が外れるかと思うほどの演出だった。
キャストの演技が素晴らしい。特に黒木華は凄かった。
前半じわじわと来る恐怖が、後半になると逃げられない大きなものになる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
さすが!!!
若葉竜也の演技が光っていた。まだ竹の中に潜んでいたかぐや姫の様に光っていた。
何年か前に鑑賞した「愛がなんだ」の演出、愛の描き方が好きだ!!と感じたので大期待しながら公開を待っていた。>>続きを読む