Runaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Runa

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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.9

国策として騙し合うのが当たり前だった歴史を見ると、窮地に追い込まれて倫理観失った人間って愚か。
コリンファースはこういう役合うけど、ロマンスの要素は正直要らなかったな

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

普通の推理もの
ツッコミどころは多かったのとラストの展開も少しモヤ
独特なカットがところどころあった

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.6

穏やかなヒューマン映画的な感じ
91歳の悟りはまだ理解できなかった

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.4

最初から最後まで息するの忘れそうなくらいえげつない。史実に基づいてる部分がたくさんあるからリアリティがあって良い。キングスマン史上1番好き

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.9

構成もストーリーも好きじゃないけど
ミュージカル映画にしては珍しくエンターテイメント感なくセリフの歌が多くてとても良い
映画鑑賞というより音楽鑑賞

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.5

ダニエルクレイグのボンドが終わってしまったことを改めて実感させられたけど、やっぱりいいわぁしか出てこない。
ダニエルクレイグの役者魂に感激。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

きっともう二度と見ない
スーツじゃなくてよく喋って感情表に出すボンドとかいらん

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ミアーーーー!って心の中で叫んだ。ハン生きてたの衝撃的すぎた。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

意味のわからない空間に微妙な空気を全員で出してるシーンが好き
なによりブラピがチャーミング

ReLIFE(2017年製作の映画)

2.8

青春の理想の詰め合わせボックスみたいな映画
小っ恥ずかしくてみてられない。ただ大志くんがカッコ良い

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

クリストファーノーランの映画は物理ばないと理解できないと思う
次元と重力と相対性理論とか難しいけど最後の伏線の回収は嬉しい

人類の愛とかは、あんまり共感できない部分

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

小さい頃珍しく真面目に何回か読んだ本
アンハサウェイ頼みだった
ここに人種問題を入れ込む必要があったのかは大いに疑問

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白いんだろうけど理解が全く追いつかない
時間の概念を打ち壊したいのかなこの監督は


2回目
解説読んで頭の中で整理しながらみたらそこそこ理解できた。未だにエントロピーがなんなのかよくわ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

情緒的なシーンは興醒め
もっとトリックを練り込んで欲しかった

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

戦争中の日常の話
際立って大きな波のあるストーリー展開ではない
最初にビートルズ持ってきたり、役者がみんな英語喋ってたりするのが変な感じ

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカット映画
ここまでできるのまじすごい
大物俳優の使い方もすごい

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

重すぎてしんどみが激しいけど好き
散々振り回されたあげく突き放された感
サスペンスではない

人間性が変化していくのが超スムーズ
目だけで真意伝えるのすごい

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

実話
見てて苦しい
記者が撮れなくなるのわかる気がする

香港のデモと似てて人間やることが進歩してないと思った

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

全く予測不可能
見終わった後の感想を整理するのが大変

全部が全部意味を持ったシーンなのはわかるけど理解が追いつかない
流れの転換が半端ない

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.7

主観の撮り方がめちゃめちゃうまい
でもカメラワークがこだわりありすぎてものすごく気になった
個人的に色々いろいろ考えさせられて面白い

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

内容をもっとシンプルに深めてほしい
安定の人間離れはもはや笑える

小ネタは面白かった

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

これがフィクションだったら、立場の逆転なんてよく考えたなぁって思ったけど
実話ベースなのはいい。
綺麗にまとめた感は否めない

Dignityとは

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

ようわからん、女怖い
目的のためには手段厭わないし
窮地に立たされて欲望に埋もれた人間の本質的な醜さ

ナポリの隣人(2017年製作の映画)

3.6

よくわかんないカットが何回かあった
難しい
分かれば良い映画なんだと思う

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

音楽は最高に良い
間延びした感が否めないけど
色々辛くてなんか良かった

ガガ様よりブラッドリークーパーに惹かれる