クオリティは高いけど、1の様な深みは無い。バカでも楽しめる爽快アクションになってしまった感。わかりやすい悪役や唐突なメロドラマなど安牌狙い過ぎてつまらない。
ベトナム戦争の傷と権力への不信感。アメリカンニューシネマのエッセンスやメッセージ性を持ちつつも、アクションエンタメ映画としての完成度もずば抜けている。アメリカンニューシネマの復活や完成と言われるのも納>>続きを読む
皮肉っぽい内容もさることながら、会話のノリが気持ち良い
派手さはないけど面白かった。
黒人に対して良心の呵責を覚える白人のための黒人文学、すごくしっくり来る言い方だと思う
信念を曲げない男と戦争映画、好きな要素がかけ合わさった一本だけど思ったよりは刺さらなかった。
このレビューはネタバレを含みます
オッペンハイマーの良心の呵責と贖罪に落とし込むと思いきや、それすら超えたところに着地した。映画としての面白さやわかりやすさを重要視するならもっとわかりやすい落とし所があったと思うが、あえて万人には理解>>続きを読む
幸せまであと一歩のところまで来たのに、怖くなって諦めるの可哀想
子供はもっと可哀想👶
映像が綺麗なだけで捉えどころのない序盤だったけど、そこから一気に話が面白くなった。
特別ファンでもないのに登場する曲全部知ってて、改めてビートルズの偉大さを知らされる
ハリウッドには出せないフランス映画の手作り感が堪らない一本だった。目を引く派手さでは得られない、何度も見返したくなる魅力がある。
一次大戦の裏にある陰謀の話でありキングスマン創設の前日譚。
シリーズの中では比較的真面目でこの塩梅が個人的にはちょうどよかった。特にお父さんが覚悟決めてからが熱い
完成度が高い戦争映画だとは思う。国産なら随一。
結末を広く知られている史実を脚色して物語にするのは、どんな風に知ってる結末に持っていくのか考えられる面白さがあって嫌いじゃないけど、今作は特に捻りはなか>>続きを読む