ネトフリ映画舐めてた。
徹底的に戦争の負の面を移し続ける反戦映画。このジャンルに求められる不条理さが至る所に散りばめられていて、終始心が痛んだ。
個人的には『プライベートライアン』に匹敵する衝撃。
かなり昔に観て、うろ覚えだけど印象に残っている。
邦画を殆ど観ない自分が、人に勧めたいと思う数少ない邦画の一つ。
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現代の価値観で観ていると、主人公は傲慢で女癖の悪い嘘吐き盗撮魔でしかなく、前半一時間は大した展開もないので苦痛に感じる。ただ、芸能界のお偉いさんと身分の高い女の話と考えるとそんなもんなのかな?展開が予>>続きを読む
現代の肥えた目で見るとcg臭さが気になってしまう。内容はシンプルだけど、妙に記憶に残る映画だった。オチが気に食わない。
学生作品によくある、非常に難解で示唆に富んでいるであろう内容。考察の余地が多そうに思えたが、実は作者もよく分かっていないんじゃないかと疑ってしまう。
作品説明に書いていた主題以上のことは読み取れなかっ>>続きを読む
全てが後付け。シリーズ延命が目的としか思えない作品。
このレビューはネタバレを含みます
もはや車は関係ない。ワイルドスピードではなくワイルドマッスル。
強化人間が敵だが味方の筋肉の方がよっぽど人間離れしている。
内容は雑だけどジェイソンステイサムと赤ちゃんのアクションシーンだけで大満足。
このぐらいの歳の子供がいっちゃんムカつく。画面越しでもキツい。
兄貴はもっと無理。
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ロングショットだらけの珍しい撮り方による独特な臨場感と心地よい間伸び。
暴力的なストーリーをコメディと錯覚するような演出。
特に、誤射って頭を吹き飛ばす展開で笑いが止まんなかった。