フクロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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事件が起こるまでの略奪愛の件が長すぎると思ったけど、この真相なら妥当な気もする。

アウトポスト(2020年製作の映画)

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武力介入した米軍部隊が現地住民ともめて奇襲を受けるも、仲間の犠牲を伴いつつ撤退に成功する話。
振り回される現場の兵士は可哀そうと思う反面、自業自得としか思えない展開。アメリカ人以外は共感できないどころ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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社不と超社不が暴れてた
ロマンチックではあるけど、面白いが勝つ

アサシン クリード(2016年製作の映画)

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色々挑戦的な映画だった。全編過去編じゃだめだったのか?

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

4.1

後半急にシリアス
やり取りがフリオチのギャグみたいで子気味良い

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.6

ハッピーエンド大好き

三幕構成が普通の今の映画ではなかなか見られない話の構成。『生きる』に近い、最後で一気に畳むような展開は結構好み。
他人がうらやむような経歴でも本人が望んだものは手に入れられない
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

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かなり脚色あるらしいけど、これ一本で現場よりの感情になって、原発に懐疑的になれるんだからプロパガンダってちょろいな。

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.3

緊迫した内容で面白かっただけに、ハッピーエンド過ぎる終わりに違和感を覚える。潜んでいた第三国の原潜が敵艦を沈めてあわや戦争突入!ぐらいで落とすと思ったら、普通にみんな仲良しで終わった。

二百三高地(1980年製作の映画)

4.0

現場の兵士、その家族、上層部や天皇、戦争をよく理解しない子供、果てはロシア人まで様々な視点での出来事を描いた戦争映画。単に戦争のおぞましい部分を集めた反戦映画というわけではなく、何かわかりやすいメッセ>>続きを読む

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

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映画は必ずしも劇的である必要はないし、人生もそんなもんだよなって感じ。

羅生門(1950年製作の映画)

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面白い映像だけど、小説でコンパクトに辿るのが良いかも。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

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設定が似非科学過ぎていまいち入り込めない。AIで量子コンピュータで電脳化でナノマシンな全部盛りは無茶がある。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

1.0

タイムトラベル系が能力バトルにすり替わって、能力が重要なのかと思いきや結局はガンアクションに落ち着いて、さんざん風呂敷を広げて最後は家族愛で全部解決。クソ脚本にもほどがある。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.1

異なる時代や場所の要素を一纏めに混ぜてギャグ画面に昇華させるバランス感覚。セザンヌ超えてキュビズム

ベン・ハー(2016年製作の映画)

4.7

キリストの話が裏側にあるの上手かった。ローマ帝国系映画の一本としてもかなり面白いし、キリスト的な教訓をなぞりつつ本当にキリストが登場するのはかなりびっくりした。
古い方も見たい。