フクロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

フローズン(2010年製作の映画)

2.0

自業自得だし、女うるさいし、男下ネタしか言わんし、設定無理あるし、全員ヒスだしで最悪。90分無駄にした。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

「主人公には共感性を。 save the cat!!」みたいな脚本術が主流だからこそ映える、純悪役主人公

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

-

フランス映画のイタイ部分を濃縮したような、毒にも薬にもならない短編。
CGはめっちゃ好み。

80日間世界一周(1956年製作の映画)

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今となっては少し古臭くさえ感じる世界旅行だけど、当時はこれでも壮大な夢物語だったんだろうなぁ  文明に感謝 

話自体はシンプルで落ちもわかりやすいハッピーエンド。ジュールベルヌの他も読みたくなった。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

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このサイズのロボットにお茶目なキャラ付けしたの慧眼過ぎ。
特にセンパイ可愛かった。

ピクセル(2015年製作の映画)

-

10秒に一回突っ込みどころ、考えたら負けタイプの映画だった。
普通に面白い

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

2.7

非常にドライ
米兵の葛藤みたいなものを描いているけど、「お前ら侵略者じゃん」ってのが引っ掛かっていまいち入り込めなかった。アメリカ人なら同情の嵐なんだろうか?

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.6

取り調べ・クイズ番組・半生の3つが混ざり合いながら進んでいく魅せ方がメチャクチャうまいし、話がどう転ぶのか分からなくて面白かった。情報の出し方が天才的。途中まで取り調べが現在の過去回想型かと思っていた>>続きを読む

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

-

緊張感大盛り

嘘と度胸で窮地を切り抜ける系は結構好き。
エンドロールの背景映像で映画本編と同じことを現代社会でもやってみるのマヌケで面白かった。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.0

『dead poet society 』に近い映画と言われているのは理解できた。ただ個人的な好みは圧倒的に『dead poet society 』。

前半の打ち解けるまでは凄く好きだけど、その後は都
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.6

古い方から観たかったけど配信にないのでリメイクを。

かなり厳くて重目な脱獄映画。アクションの派手さはあまりなく、精神面に重心があった。特に独房での精神描写になんとも言えない迫力があって、あそこだけで
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スティング(1973年製作の映画)

4.2

完全に騙された。オチ読めた気になって冷めてたら、最後で一気に持って行かれた。古い映画は単純で面白くないとか思ってごめんなさいです。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

2.6

おもんない
実話であることは加点要素にはなっても、土台にはならないと思います。その映画の良さを語る時に最初に挙げられる特徴が実話であることなのは虚しい。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.4

3本全部おもしろうございました。
アランのホンモノ感凄かった。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.3

名推理で万事解決ハッピーエンド!とはならないよ。やらかしがデカすぎる。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

友情!最高!ハッピーエンド!!みたいな感じ出してるけど、やってること最低。上質なコメディの隙間にありったけの下品さを詰め込んだ映画。つまり面白かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

かなり面白い。『セブン』『チャイナタウン』に並ぶくらい良かった。
吹き替えのモブが演技うまい。

[リミット](2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

棺桶の中しか映らない攻めた画作りだけど結構好きだった。撮影現場見たいかも。ここまではっきりしたバッドエンドは初めて。

アルピニスト(2021年製作の映画)

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『FALL』が面白かったので掘り下げる意味を込めて鑑賞した。狂気的な哲学に生きる人のドキュメンタリーでちょっとカッコよかった。自分の家族だったら腕を折ってでも止めるけど。