RyutaroHirokawaさんの映画レビュー・感想・評価

RyutaroHirokawa

RyutaroHirokawa

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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

無難なバラエティ

堤真一が 特に重要な役どころではないけれど 締めれている 気がする

風間杜夫の 役どころの味も なんとなく出ていたのではないか


セットの作りこみが ストーリーへの引き込みに一
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

壮大な茶番劇

オープニングの飛行機CGが質が悪く不安になったが
スターウォーズのようなR2D2や、戦闘表現、豪華セット?での撮影等
映像表現としては中々であった

・急なグーパンチ 鉄くず拾い野郎
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

場所の設定や世界観の広さはほとんど無い

低予算に思える


けれど、幽霊を幽霊っぽくエフェクトをかけなくとも 邪魔にならず
ストーリーは成り立ち、何を見せたいかが 分かる作品。
幽霊としての表現は、
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

若干 遊戯の声が出来てなかった

中身が無い

下地があってのデュエルのかけひきが  新モンスターをつめこみ 異種格闘技のような  ふわふわした感じで見る物を置き去りにする

ワンターンキルが当たり前
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

小説は作者の暗さが全面に吹き出ていて、最後に向かっていくにしたがって嫌だったが
終わるのがもっと嫌だった

なので、映画は直視できずにいた 好きがゆえに見たくなかった

役者とのマッチングも制作月日の
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銀魂(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

0.4

映像制作側になった今
良くないイメージがある日本のアニメ・漫画・小説の実写化について

今回はどうだ という気持ちで見た結果・・・

・・・・・

フェミニストだけ 良かったかなぁ・・?
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

決して良くは無い

小説も映画も 最初が良かったから 離れられずに見ているだけ
良くは無いけど 終わって欲しくない その寂しさをすごく感じる


小説を読んでから時間がたっているからこそ、見る気になっ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作一巻の時の思いから、賢者の石の映画化の内容、自分の想像についてきた映像に感動した時からいくばくかの月日が流れた今作。


長い梅雨の様な永遠と終わらない闇を読まされる原作になっていくなかで
今作で
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原作読者であり、けれど当時より内容を忘れかけてきた今見てみると

ここがこうだったのにこうじゃない!やら

情報が足りてない!やら

結局原作者の話も納得いってない!やらおいておいて

一定のうれしさ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッターは全作読んでいる。

映像としては
賢者の石の舞台だけ、良かったように思っていたが

あらためてぼーっと見直してみると
これはこれでいいなって思えてくる。

その当時に今作を見れば、小説
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大いなる陰謀(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

 まず原題から。「lions for lambs」ネット記事によれば、無関心な羊を守る勇者(ライオン)ということらしい。

邦題は本当に嫌いだ。意味がまるで違うからだ。やめてほしい。

 キャスティン
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争を知らない私たち世代にとって、エンターテイメント化された題材とはいえ、見る必要がある作品であると思った。(内容の真偽の精度に関わらず)

エンターテイメントとは言ったが、事実に基づくドキュメンタリ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

0.7
最後までまだ見れていないが ひとまずメモ

想像をみせつけられる  その点では時をかける少女と同様

延々とみせつけられる  が、説明は足りていない
なので共感が無いまま進んでしまう

題材と
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時をかける少女(2006年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

想像を見せ付けられる

教訓は無くエンターテイメント作品

演出要素が強く実在感が薄い 動きに顕著に出ている

ストーリーはひたすらやりたいことを見せ付けられる

声があっていないように感じる

初見
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プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

プロジェクトAにでてきた上司的なキャスティングは継続される面もある

が、主要メンツのような、色の濃いメンツは引き継がれなかった

ーーーーーー
大筋としては
悪い警察官が纏めていた地域のひとつに配属
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

英語にグローバル化にチャレンジした作品
日本人が思うネイティブな発音はできていない

けれど日本人で立体化したキャラクターを色々なしがらみがある中でよく表現していると思う(旬な芸能人を使いながら作らな
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

手作りのアクション、けれど手作りがゆえの良さ。

手間を想像すると思うところがある。

アクターがアクションをし、監督をする。これまた思うところがある。

ジャッキーが出演する私が見た作品の多くがこの
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとCMや番組宣伝をみたが、本能的に?無意識的に避けてきた作品。ジブリは好きなのに。

この間ついにみた。

思っていたよりも書き込まれていたシーンや雰囲気を感じるシーンはある。いいなと思えるところ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャプテンアメリカのウィンターソルジャーを見て、今作を見ると見え方が違ってくる。


けれどやはり、キャラクターが増えるという事は、それだけキャラクターがキャラクターであるための説明が必要になる。
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

アイアンマン派だったが

キャプテンアメリカはただ口うるさい奴ではなかった。

体一つの動きの魅力。頑丈な盾一つを攻守に使うという、選択肢を狭めたからこそ、何ができるのか。という発想が伝わってきて、面
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

私の中でラッシュアワーシリーズは完璧なエンターテイメントの形の一つ。

ジャッキー一人で、説得力のある見事なアクションや殺陣への安心感。
魅力的なロケーションを生かした舞台設定。
エディやウィルスミス
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シンデレラ(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

たしか最初の方、少し見れていないが 途中からの視聴
レビュー書くまでの時間あり

魔法が解けたのに ガラスの靴だけ魔法の種類違ったんだろうか・・・
に悩まされる


おのおのに魔法をかけて 小動物たち
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モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

視聴途中 メモ


ピクサー・ディズニーと違い 相変わらず囚われない世界観にクオリティの高いアニメーションが心地よい
ストーリーは平坦だが・・

ディズニーにはアップル製品のようなものがでてくるが、
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16ブロック(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前にも見たことがあった。

何も考えずにフワーっと見られる作品。

ブルースウィリスに髪がある。

吹替えはよく担当する人の声であるが、全ての演技を平たくしてしまい、
よく分からない悲鳴を上げるダイハ
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ソニーピクチャーズアニメーションによる制作。ラストの2Dのエンドロールが目を惹いてとても良かった。


アニメーションのポーズがもう少し魅力的なポーズがもっとあったら、という気がなんとなく

ストーリ
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ペット(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まず最初に。想像を2倍を超えて3倍は良かったのでとても驚いた。


良かった所
・動物ごとに個性の設定がされ、アニメーションに反映されている。
・つたないアニメーションでは決してない、説得力があり、気
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

(今回のレビューは吹替視聴による)
・ティーポットや燭台・置き時計の実写とのマッチングはもう違和感なくみられる時代になった。いわゆる「これCGだな~」という下げ文句は出てきにくいと思う。
・91年のア
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キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

日本主導でCG映画を作ろうという志が良い。

原作を知らないが、クールなサムネイルの通り、ハーロックの話かと思えばそんなことでもない。

ヤマが色々あって船長をする話。

主役がタイトルではない事の違
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聖闘士星矢 Legend of Sanctuary(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

CGの見せ方の挑戦を感じた。

それぞれのゴールドセイントとの戦闘シーンでは、シチュエーションにそれぞれのパビリオンを意識しながら制作されているらしく、その心持ちは良いなぁと思った。


原作は詳しく
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

レビューまでの時間が空いていた作品。うろおぼえで回答。


あくまで日本が主導で作ろうという姿勢は良かった。


アップにしても嫌悪感を抱かないレベルに近い人間モデルが良い。


ガードのクリスタル結
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

多くの人が見る映画に、多くの人がフィットしそうなキャラを見つけられる。より多くの人がフィットするストーリーがある。


序盤からばらまかれる伏線、、小ネタをしっかりと回収していく気持ちのよさ。経験を活
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

テッドというテディベアが動いた話は落ち着き、
今度はその人形が人権があるのか無いのかというお話。


結果、あってもなくても自分は自分だというテッドの思いと、結果も付いてきて人権も認められる。


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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

サムネイルのやつ、作中にこんな赤いマネシカケススーツでてきたかな?矢も赤いし。いや、こんなの出てきてない。

最近youtube等でも見られるサムネイル詐欺かな。内容を切り取った画像ではなく、内容にな
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが変化した通り、国 VS 民 の様相があらわになる作品。

前提として3作目、4作目はセット作品である。


1作目に見た世界観のその後を考えると、確かにこうなるのかもしれない。
けれど、物語
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

結局またハンガーゲームに参加する。

大統領役であるサザーランドという名前に聞き覚えのある人も多い通り、
キーファ・サザーランド(24主役)の父親であった。やけに味があると思ったら。


1と違い、完
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初に見た時、ハンガーゲームというタイトルから、ゲームの世界に迷い込んだ系だと思っていた。

けれど、ハンガーゲームをする理由は戦争の縮図であり、権力による争いは絶えないので、続いていく。


国側に
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