シンさんの映画レビュー・感想・評価

シン

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(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

生と性への肯定
観終わった後なぜか爽快感すら感じる
ダッチワイフの彼、弟、忠実さ
気持ち悪い男たちが、女たちを引き立たせる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ノーラン監督の狙い通り、カラー部分ではオッペンハイマーの視線で物語が進み、彼の世界に入り込み進んでいく
尋問会では、オッペンハイマー同様、絶望に近い感情を抱き、「なぜ国家のために尽くしたのに?」「正し
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星の子(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2世の世界
星が見えたと言う両親
主人公も見えたと返答
本当に見えていたのか

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供のまま大きくなったような人
環境だけで人が決まるわけではないが、多くを占めていると思わされる
孤児院で子供のように、親のようにサッカーをする姿に胸が痛んだ
かつては純粋に駆け回っていただろう過去を
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

M八七
痛みを知るただ1人であれ
全知全能ではないヒーロー
敗北を知り、それでも戦う姿
人知れず死んでいくウルトラマン

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間が出しゃばる
初期ジュラシック・パークのように、基本的に人間は恐竜に食べられるだけの対象でいいのに
あまり人間側の主人公を気にしてなかったため、新旧主人公登場と言われてもピンと来ず
大きな恐竜が暴
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オットーという男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オットーの晩年
ご近所との新たな付き合い
悪くない人生
お向かいさんが良い人
何でも老害と一括りにするのは良くない傾向

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不勉強のため途中で睡魔に襲われた
自分中心に生きた男が死期を前に娘に何かを残そうとする
こういう構図は元々あまり好きじゃないため共感できず、冷めた状態で鑑賞

正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

多様性が叫ばれる事でより生きづらくなっている人たち
何を基準に許されるのか
どこからが罪に問われるのか
大多数の傲慢さと少数派の怠慢を感じた
小説ではよりそれを感じられる
主人公2人の間に性欲の相互補
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エログロナンセンス
場面転換や、街並みの映像が好き
人間が集えばさまざまな関係が芽生える
何を持って人間とするか

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読んだことある作品だとどうしても原作と比較してしまう
あんさんを掘り下げる上で大事だと思う部分がカットされていたり別の言い方になっていたり、少し残念
映画のような母親との関係ならあんさんはあそこ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作もアニメも大好きだけど、よくここまで実写にできたな、の終始夢中
204高地の映像で、クオリティの高さを確信
俳優陣が素晴らしく、土方さんやアシリパさん役の子は話し方まで似ていて驚いた
逆に、鶴見中
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ自体初鑑賞
水爆の弊害により誕生した怪物ていうのをうっすら知っている程度
ジュラシックパークみたいなものだと思っていたけど、全く毛色が違った
すごく日本的で、細部までこだわって作られていて、ゴジ
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭、廁の前での3人の会話でぐっと掴まれた
「なさいます?」の奥ゆかしさ
大雨の日に溢れる便が白黒でよかった
おきくの父親は安政の大獄?

今は出したそばから、時によっては見ることもなく流れていく便
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エマがすごく魅力的
アデルは普通の女の子のようだけど作中では大分モテるよう
強烈に惹かれ合うけど、永く一緒にはいられない
ずっと想っているなんて言われたら一生忘れられないようだけど、寧ろ自身がつくのか
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ブルーバック あの海を見ていた(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良い集落
日本の田舎と違って、海に近いからか明るさに包まれている
マッカが魅力的
海で生きて海で死んだ
お母さんは活動家としては立派だけど、自分の母親だったら、車に巻き付いて抗議する姿は恥ずかしいし、
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

残酷さもあるにも関わらずずっと美しくて儚い
久石譲さんの音楽、それを奏でる角野隼斗さん
主演2人の演技から醸し出される危うさ
間男が似合う野村周平
映画館で観てよかった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作ファン
狂児が狂児だった
和山先生独特のテンポが実写に落とし込まれてた
歌リストにあった歌を狂児が歌う姿を見たかったから、本当に出てきて嬉しかった
聡実くんの紅が痺れた
原作だと心情がしっかり文字
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ムラ社会を凝縮したような舞台
沙代さんや時ちゃんがただただ可哀想
悪役のような龍河の女たちも、かつては沙代のような被害者だったのかと思うと余計に気分が悪くなる
ゲゲ郎が優しさが心配になる
水木先生のよ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

題名の通り
大金稼いで欲のままに生きる訳ではなく、現代に合った等身大のパーフェクトな日々
一つ一つの仕草が魅力的
改めてすごい役者さんだと思い知らされる
令和に残る昭和な空間

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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もっと丁寧にお金かけて作ったらいいのに、と残念な気持ち
戦争末期なのに、おろしたてのようなモンペを着た女学生や、いかにも印刷したような真っ白の暖簾をかけた町の食堂、綺麗なガラスのコップで水が出てきた時
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テンポが良くて飽きない
そこのパロディ行くか!て所もいっててワクワクした
藤原紀香がかましてた

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうしても吹き替えだと、声がノイズに感じてしまい、字幕でも鑑賞
すんなり内容が入ってきてとても楽しめた
小説とも、チャーリーとチョコレート工場とも違う、新たな作品でとても良かった
ヌードルとの動物園で
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

様々な地、時代の記憶が展開していく中で、音楽が寄り添っている
松村北斗も広瀬すずもその世界で生きている人としか見えなかった
そして主演のアイナジエンドは天性の表現者
歌、踊り、声、視線、何もかもに惹か
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絵はすごく綺麗
ただ中盤まで、世界観、登場人物の特徴など簡単には理解できないのと、話の展開が緩やかなため、時間が進むのが遅く感じる
話が盛り上がり出してからは楽しめた

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

視覚的には満足だけど、どうしてもストーリーの落とし込みが甘いように感じた
アクションシーンももっと完成度上げれたのでは?と
衣装屋内は小説の世界のようで惹き込まれた
女性陣の気高く強い美しさには見惚れ
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

続編きになる
山崎賢人の主人公感
杏の強い女感

海獣の子供(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絵が動くよう
音楽が素敵
夏の思い出
でも生きていた

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦場で演奏する主人公とそれを見つめるドイツ将校
このドイツ将校の眼差しが印象的
立場や、これまで犯した事はあるにせよ、戦地において美しいピアノに触れる事で心が浄化されたのではないだろうか

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の展開が流石アメリカ
才能が評価されるのは嬉しい

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どぎついジョークに時代を感じる
愉快なストーリー
ジムキャリー全開
ジムキャリーから発せられる何もかもがコミカル

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

モヒカンになってからは夢?
仮想の望む世界にしがみつく主人公

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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終わり方までずっとハッピー
問題も起こるが、イエスマインドで乗り越えていく姿に元気をもらえる

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