このレビューはネタバレを含みます
感想を綴るまで時間を要する程重く、生々しい作品
同じ時代、状況になった場合自分はどういう選択をするだろう?と考えずにはいられない
自分で処置するシーン、声を殺して処置を受けるシーン、トイレで友人に切っ>>続きを読む
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捕虜と兵士、国籍、それに伴う信条、立場、戦場という同じ空間で過ごす男たちが生きる姿を描いている
血や武士道といった泥臭さもありながら儚い美しさも感じる
セリアズの死により、兵士として生きるために捨てて>>続きを読む
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予告であるように青春のひとつ手前の眩しくキラキラした時期が描かれている
あの頃はその瞬間瞬間が特別で世界の中心だった事を思い出させる
大人になるとなんて事ないきっかけで仲良くなったり、仲違いしたり
そ>>続きを読む
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辛く暗い事例が取り上げられているが、終始温かさを感じられた
戦争に関するものは敬遠しがちだったが、そういう人にも見やすく、それに加えて考えさせられる作品
主演の二宮さんを始め、脇を固める俳優さん全員>>続きを読む
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終始緊張感感に包まれ、鑑賞後もずっしりと重く立ち上がるのに時間が必要だった
予告や紹介をみて知恵を使い生き抜く主人公のポップさを予想していたが、話が進むにつれそんな物語では全くなかった
主人公が寝込み>>続きを読む
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前2作品と同様、
運命の2人▶️災害▶️特殊能力▶️片方が犠牲▶️助けるために別世界へ
そしてRAD
のパターンだが、今までで1番楽しめた
メイン2人以外のキャラの深掘りが前2作品に比べてしっかりして>>続きを読む
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とても長いはずだかあっという間に観終わってしまう
これがインド映画か!と思うシリアスもポジティブも音楽とダンスで盛り上がる
自殺未遂のシーンはあまりの温度差で息が止まりそうだった
何があっても最後は明>>続きを読む
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様々な人種、階層の人々が入り混じり繰り広げられていく
正義感のある若い警官が富裕層の黒人には同情し、貧困層の黒人を蔑視する姿が印象的
結果、冒頭のシーンに繋がる流れはため息が出る程凄い
鍵屋の青年の子>>続きを読む
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予告編を観て、ピッコロさんの活躍を期待して鑑賞
ピッコロさんの活躍、人間らしさを感じられたのが嬉しい
悟飯との師弟関係に泣かされた
あの技を必殺技として出すシーンで涙が止まらなかった
彼らのまるで親子>>続きを読む
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映像が綺麗
リアーナのショーは流石の美しさ
主人公達を含めて地球人型人間のそれ以外に対する行動が横柄で最後まで気になった
大航海時代以降の西欧諸国と変わらないように思えた
ハッピーエンドなのは良かった>>続きを読む
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この世界の片隅鑑賞済み
より細かい描写
2人が家族になる過程、友情が育まれていく部分等
映像は流石
登場人物達が紙から出てきて生きているような描写
主人公が描く絵も生き生きとしている
暖かい画風で戦争>>続きを読む
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樹木希林をはじめ、俳優さん達の演技に引き込まれる
最初は変わったお婆さん、そして同僚、相棒と印象が変化
彼女の生い立ちが晒され、彼女の人生、考えを知る事でそれまでの行動の捉え方が変わった
あんこや風に>>続きを読む
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勝手に上げていたハードルを超えてきた
脱走への渇望、苦難を乗り越える姿も胸を打たれた
ある囚人が出所後自死を選択する場面が最も深く打たれた
現実がありありと表現されており言葉を失つ
手紙で淡々と語る描>>続きを読む
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金曜ロードショーで放送された際随分荒れていたが、個人的には好きな作品
母の生き方を否定していた主人公が、見ず知らずとも言っていい竜のためにネット上に顔を晒して助けを差し伸べる姿は、親子の繋がりを感じた>>続きを読む
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公開から1ヶ月以上経ってたが、休日、新特典配布開始日等もあり満席近く
子どもも多かった印象
読者は大人になったと思っていたが、まだまだ新しいファンを取り込んでいるようで嬉しい
好きなシーンはウタの歌唱>>続きを読む