そたさんの映画レビュー・感想・評価

そた

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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

当時のイタリアの生活が垣間見れる。集落当時唯一の娯楽だった映画館・映画の在り方とそれに関わってきたトトとアルフレードの物語。

最初親にこれは名作!と言われて「ふーん」と思いながら見たもののすぐに引き
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回路(2000年製作の映画)

2.3


観葉植物会社で働くミチの周囲では、同僚の田口が不審な死を遂げたことを皮切りに次々に不思議な現象が起こりだす。また、大学で経済学を学ぶ河島は慣れないパソコンで不思議なサイトに遭遇したことを相談している
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.1

さくっと観れるホラーでした😊

母親が病気だ…。毎晩毎晩誰もいないはずの空間に向かってお話を続ける母親を不信に思うマーティンは、ある時その話相手を目にしてしまう。電気をつけたら消えるという特性をいかし
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.9

くぅ…こわすぎた…

2012年にCNNの「世界七大禁断の地」のひとつに選出された、“韓国最恐の心霊スポット”といわれる昆池岩(コンジアム)精神病院跡に、YouTubeで心霊スポットを配信する「ホラ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

イエスタデイ〜♪

売れないミュージシャン・ジャックは、全世界一斉に起こった停電の際に自転車で事故を起こす。そのまま病院に運ばれ愛用のギターも自分の前歯も無くしたジャックは、退院後にプレゼントに友人た
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.1

う〜ん。。
ジーンときました。

知的障害を持つサムとその娘ルーシー。サムは、知識はないけれども愛をもって娘を育てていました。しかし育てる資格がないとルーシーと引き剥がされるサム。
彼女を取り戻すため
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

死産で3人目の子供をなくし、その子へ向けた愛情の行方を求め孤児院から子供を引き取ることにした夫婦。賢く、人懐こいエスターと出会い、彼女を引き取るも日々の生活に違和感が生じ始める…。


ふーむ…いい感
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

アベンジャーズ 4作品目

サノスにより全世界の半分が消滅。アイアンマンことトニー・スタークはネビュラと共に宇宙を彷徨い続けていたが、すんでの所で地球へ帰還する。憔悴しきったトニーは、絶望に陥ったメン
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

とうとうここまできてしまった。
アベンジャーズ 3作品目

“世界の均衡を整える”という妄信的な理念の元、インフィニティ・ストーンを集めるサノス。圧倒的な力で残りの石を集めるサノス軍に対し、英雄たちは
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2

アクションシーンが段々とレベルが上がってかっこよさが😭😭😭

アベンジャーズが世界を救っている一方で彼らの闘いに巻き込まれ無下に亡くなっていく人たちも…。国連の管理下に入るか否かで対立するアベンジャー
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.1

アベンジャーズ2作目!

トニーは世界平和を望むべく人工知能“ウルトロン”を創造するも暴走!“世界平和”の解釈違いにより人類を滅亡させようとするウルトロン!!笑


色んな作品で、「進化しようとしない
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ 1作目(あってる?)

うーんかっこいい。。

RDJが好きで、アイアンマンシリーズは繰り返し見たくせにアベンジャーズは一作品も見てないという…。
話のテンポもわかりやすいし、派手だし
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7


まず世界設定が面白かったです。
独裁国家の英国、ナチスのような雰囲気を感じました。
暗く、重く…かと思いきや花柄のかわいいエプロンで歌いながらエッグトーストを作っちゃう。笑

独裁的な政治を変えよう
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

映画館で鑑賞

これは絶対に映画館で観れるうちに見るべきだ!笑
圧倒的に引き込まれました。

重低音が自分の心音にも重なり、終始はやる気持ちでみた。音響すごすぎる。

難しい…うーん。難しいと言えば難
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.9

過去鑑賞

原作ファン

日本版よりも原作に近い気がした。
市川拓司さんの世界観が映像で再現されていたと思う。日本版の「いま、会いに行きます」や、「その時は彼によろしく」よりも自分の感性に近かったと思
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.2

過去鑑賞

かなり好きな映画。
普通に現代の異常気象とかみてても、いつおかしなことが起こるかわからんよな…と思って見てしまう。
アメリカ北大陸がダメになって、出入国制限がかけられてるブラジルとの国境を
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

過去鑑賞

本監督の音楽作品3部作は、失恋したときに夜中に続けて一気に見た。

ゆったりとした大人の恋愛。
失恋した直後に1人の女性に出会い、音楽を通じてお互いが惹かれあっていく。
でも、実際はそんな
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

3.8

過去鑑賞

姉がゲイリー・シニーズにどハマりしてるときに借りてきて2人で夜中にみた。

悲しくて、やるせない気持ちになったことは覚えてる。
あの頃には理解できなかった部分だとか、大きくなって考えさせれ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

もう小さな頃から何度も見た。
良いテンポで話の展開が進んでいく

シスター個々のキャラがお茶目で可愛い。
死にたくないんやろ!なんでやねん!おとなしくしとけ!みたいな気持ちにさせれるシーン
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

過去鑑賞

たぶん作品を何度も見直せばもっと気付きだったり、伏線を回収できたり…作品をもっと楽しめることができたんだろうけど…

音楽の厳しさのリアリティが描かれていたんじゃないのかな…厳しい人はとこ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりにミステリーをみたので、ドキドキ感と分かり易さ感としてはとっても良い具合でした。

当たり前ですが、序盤はなんだなんだ?と思いながら見続けてはみましたが、結構わかりやすく、その一方であっさりし
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

これも、はじまりのうたと同じ監督でテイストは似た感じ。

見た後の気分もはじまりのうたと同様に、全てうまくいくような気分にさせてくれる。
ただ、主人公がこうあったらいいのに…と思ってる願望が垣間見える
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

本当に好きな映画。
何回も見た。


落ち込んだ時に見ると、がむしゃらにやっても何もかもうまくいくような気がする。
自分なりに生きていきたいなあと、自分を持っていきたいなあと。
恋愛が全てじゃない感が
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.5

短い映画だったけど、俳優の演技力がすごいと思わせられる映画。
姿が毎日変わっても、果たしてその人が好きでいられるだろうか、自分の都合だけだろうかと自分を省みてみた。

昔に見たので記憶を頼りに書いてみ
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