S510さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

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ストーリー自体は淡々と流れていくので、映像を楽しむ映画。予告から受ける印象とは大分異なる内容なので、予告は観ない方が良い。映画館で鑑賞することで没入感が増し本領が発揮されるので、どうにかして映画館で観>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

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どの時代でもヒトラーはヒトラーだし、民衆も煽られてしまうものなのだなと思う。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

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出演している女性陣はカッコ良いけれども、トリックがあまりにもお粗末でガッカリする。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.2

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時代背景を理解できていないと、微妙な気持ちのまま終わる。少年の成長を描く映画ではあるものの、途中の性的なやり取りは男女とも不快に感じるように思う。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.0

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マチルダがどうにも好きになれず、大人になってから観るものじゃなかったなと少し損した気分になった。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.2

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既視感に塗れた映画。
裏を返せば期待は裏切られないので、想像通りのことが想像通りに進んでくれる。
この手のは真新しさは何処にもないと分かっているのに、つい観てしまう。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

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奥さんがとにかく怖い話。大人の女性なのに何故題名がガールなのか、答えが分かると親の教育の問題なのだろうかとも思う。とにかく主人公の妹さんの幸せを切に願う。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.5

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香が香として生きているだけで嬉しい。それだけで充分価値がある映画。
ただし、現代設定が全く活かされていない、昔の価値観のままのストーリー・デザイン・キャラクターなので、完全に思い出に浸りたい人用。

サスペリア(2018年製作の映画)

2.8

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ダンスシーンまでは良質なホラー。それ以降は完全なB級ホラーを通り越してもはやコメディ。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

2.8

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主人公補正が無い世界なのではなく、家族側が主人公ではなかったという話。リモコンが登場することで、彼らにとってはやり直せるゲームの世界なのだと分かる。リメイク元は未視聴なのでいつか観たい。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.0

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虐待する父親に対して、子どもではどうすることもできない現実を淡々と描いている。姉の余計な描写が無駄に長いので映画としての面白味には欠けるが、ラストでついに爆発した父親の演技が本当に恐ろしい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

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独りで暗闇に浮かぶ絶望感が凄まじいが、それだけの映画。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.0

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スティーブン・キング原作の映画では良い分類。予定調和で最後まで安心して見届けられるホラー。

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.8

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エディくんも居るしERのグリーン先生も出てるので、原作から設定だけ借りてきた映画でも構わないから観ようと思ったら、意外に楽しめた。邪道かもしれないが1より好き。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.0

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ERのハサウェイさん!と応援に力が入っていたので、彼女が生き残って嬉しかったが、正直ワイヤーシーンがクライマックス。少女の霊が協力的でありがたいけど哀しかった。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.0

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新しいルールは要らなかったなぁ。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

少し新しい方へ舵を切ったかなと思わせて、大分雑に振り切った印象。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おかしな解釈で邦題を付けるからこういうことになる。そろそろネタが尽きてきた感は否めない。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.6

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自業自得な人とそうじゃない人が居るがそこはきっぱり割り切って、次は誰がどんな死に方をするのか楽しむ映画。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.6

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2を先に観ていたのでなんかデジャヴ、となっていたところで一緒に観ていた父が前作だと気付き、この女の子しか助からないのか…と微妙な気持ちになってしまった。
観る順番は大事。繋がりが分かりにくくなるような
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

画面からずっと陰鬱な雰囲気が漂っていて、登場人物も退廃的というか厭世的というか、誰がどう見てもお気楽ハッピーエンドにはならないと丸分かりなので、ある意味とても親切な映画だった。

オーディション(2000年製作の映画)

2.8

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ホステル経由で観賞に至ったのだが、期待するほどのゴア描写でもなく、前置きが長いうえにオーディションに託ける主人公が本当に気色悪い。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

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原作の方を観ていたのでハリウッド版には懐疑的だったけれど、良い具合に纏まってスタイリッシュになっていた。アジア系の映画は何をしてもじめっとした印象が残るのは何なんだろうなぁ。

テッド(2012年製作の映画)

2.0

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そういう作風だと知ってはいても、品がなく特に笑えもしない映画だった。観ようと思って観る姿勢って大事だな、と思う。

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.2

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空飛ぶ密室という最高の舞台装置だった割に、物語自体は中途半端な印象だった。

フライト(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

冒頭でいきなり女性の裸が映った時は観る映画を間違えたのかと思ったが、主人公のモラルの低さを知ると納得の出だしだった。何故この段階まで放置されてきたのかが気になってしまう。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アグレッシブすぎる幽霊で笑ってしまうのだが、キャンプファイヤーでもしてりゃ良かったんじゃないだろうか。
とは感じたものの、いつも通りの日常を送らないと生活していけないのが生者の辛いところだなと思う。彼
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に気の毒なのは爺の娘さんだけだから、犯罪者同士で好きにやったらいいんじゃないだろうか。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ビートルズの本当に有名な数曲しか知らない人間が観ると、何の感慨も湧かず主人公と幼馴染の女に嫌悪感を覚えて終わる。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

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好きな監督で好きな俳優ばかり出演していたのに、推理物における禁じ手が使われていたからか、正直あまり刺さらなかった。水槽が映るシーンはさすが。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どこの国のマスコミにもウンザリするし、過激な報道に飛び付く一般人が怖い。弁護士さんが良い味を出している。