このレビューはネタバレを含みます
ワイのユキちゃんどこ行ったん…?🥺
ヲタクの妄想で描かれてない部分を補完しても虚しいだけだしその後どうなったのかちゃんと見せてほしかった🥺
グズばっかのグループが主体性を持って生まれ変わろうとするのをナレーションなしで表現していてわりとよかった。
てちが主人公に見えるけど実は周りのメンバーが主人公なのがいい。
ゆいぽんが自分とみんなの思っ>>続きを読む
旧劇を模したアスカに頬を赤らめさせることで説得力もなくキャラクター(ひいては旧作品)を破壊し作者が如何様にもいじくれる都合がいいだけの虚構に過ぎなくさせイマジナリーからリアリティに無理やり帰しそれだけ>>続きを読む
例えば傑作であるあの有名な絵画を一度でいいから目にしてみたい、見ることができたら死んでもいいみたいな感性をこの監督は持っていそうだなと思う。
感性が死んでいる現代人が多いなかで生きた感性がこの映画には>>続きを読む
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これ着るとなんでもできる、そう言った友だちのスカジャンを着て、ひかりにとって今の精一杯の格好をして、最早子供の存在だけが自分の存在を救う唯一の手立てであるなか、夫婦に会いに行くとき、ああこれから、あ>>続きを読む
誰かにとっては救済、誰かにとっては茶番、誰かにとっては恐怖。まさにカルトそのもの。
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冒頭では精神分析学者のフロイトの孫でもあるルシアン・フロイドの太った裸婦の絵画をオマージュした映像が流れる。それは化粧を施し帽子と靴と手袋のみマーチングバンド風に正装した裸婦が踊っているというもの。>>続きを読む