Lazyさんの映画レビュー・感想・評価

Lazy

Lazy

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

マフィアに潜入捜査する警察官とマフィアに育てられた後に警察官となった男の活躍?を描く。
それぞれが暗躍しつつ、徐々に近づいていく様子は非常にスリリングである。
また、お尻の軽い美人精神科医を巡る関係に
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タイムリミット(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

デンゼル・ワシントンが珍しくしょうもない男を演じる。
デンゼルのチマチマした誤魔化しの工作でハラハラする。
バレそうで中々バレない楽しさがある。
最後はなぜアンがクリスを撃ったのか不明。
無理矢理おし
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

絶滅種メガロドン登場。
ジョーズは怖いが、こちらはなぜか笑える。
女を助けるために男が次々と犠牲になる。
中国人が活躍する。
日本人スタッフも登場するが、すぐに死んでしまう。
邦題は蛇足である。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

2.5

言わずと知れたターミネーターシリーズ。
とても暗くて、笑えるシーンはなし。少なくともTシリーズの他の作品にはあったような気がする。
そういった意味ではクリスチャン・ベールに合っているのか。
はるか昔に
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

1.0

序盤で沈滞気味だったので、ちょっと早送りをしてみたが、そのままほぼ飛ばしながら終わりまで鑑賞。
観る価値なし。
その後実際の事件を基にした作品と知り、辛口レビューに若干の後ろめたさを感じる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

設定が突飛過ぎてどのようなスタンスで観たらよいのか困ってしまう。
SFとして観れば、中々斬新なタイムトラベルものと言えるかもしれない。
しかし、それならそれで詰めが甘い。
瀧が生きていた世界では糸守町
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スコア(2001年製作の映画)

4.0

マーロン・ブランドとロバート・デ・ニーロの競演ということだけでも見る価値はある。
デ・ニーロが今更金庫破りの実行役をすることに若干引っかかるが、ライブハウスのオーナーは似合っているし、立ち居振る舞いは
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.3

2000年のチャーリーズ・エンジェルの続編。
アクション系のお笑い映画。
若いおねえさん達が縦横無尽に暴れまわるシリーズ。
デミ・ムーアがマディソン先輩に扮してエンジェル達と戦いますが、若さには勝てま
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

コミックをベースにしたヒーロー物。
主人公のトニー・スタークが途轍もない金持ちなのはバットマンと同じ。ものすごい才能を持ちながら、女好きで酒好きのしょうもない性格なところはブルースウエインより親しみや
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

トップガンの36年ぶりの続編。
映像を楽しむために見ればそれなりに見ごたえはある。また、前作から話が繋がっているので懐かしい感じもある。
ストーリーや設定には無理矢理感が否めない。
エド・ハリスが海軍
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

トムハンクスの演技が光る。
頑固で潔癖症で口うるさくて、奥さんを亡くして以来他人に心を閉ざしてしまったオットーを新しく越してきた隣人のにぎやか奥さんに色々と頼まれるうちに少しずつ心を開いてゆく。
その
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.9

今回は少々趣向が異なっているが、相変わらずのドタバタである。
アランが活躍する。
最後にやっとお約束となっている二日酔いの朝が訪れる。
シリーズの邦題において、I, II,IIIを!、‼、!!!で表し
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

あい変わらずのドタバタぶり。
飲みすぎて前日の事を覚えていないという経験をして、共感できる人も多いはず。
多くの場合はしようがないで済むのかもしれないが、笑ってもいられない場合もある。
コメディ映画な
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

間に合って良かったね。
悲惨な状況から昨夜起こしてきたことを少しずつ辿って行くプロセスは観ていて楽しいです。
義理のお父さん、理解ありますね。
スチュが彼女に悪態をつくシーンには男は皆すっきりします。
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.9

リーアム・ニーソン主演のサスペンス。
少々暗いがとても良くできていて、引き込まれる。
社会の悪は麻薬と殺人であり、さらに忌むべきは猟奇殺人で人の弱さはアルコール依存に薬物依存。
この手の映画の王道とな
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.0

主人公エヴァは殺し屋であるがアルコール依存症、元カレで妹の今彼のマイケルはギャンブル依存症、母親は夫の嘘を知っていたが娘のエヴァより夫を選ぶなどそれぞれが闇を抱えている。
物語の芯はハードボイルドでジ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.8

突拍子もない設定で始まり、まとまりのない展開のままで終わる。
コメディに分類されつつもあまり面白くない。
マット・デイモンがよくこんな映画に出たものだと感心する。

マグノリア(1999年製作の映画)

2.3

何しろ長い。
展開が遅い。
何だか良く分からないし。
トム・クルーズの吐く下品な言葉のオンパレードを聞きたい人には見る価値があるのかもしれない。
自分は金熊賞の審査員には成れないということが分かった。
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綴り字のシーズン(2005年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

Spelling Beeと呼ばれるスペリングコンテストを通して家族の絆、宗教の違いなどを描く。
リチャード・ギア、ジュリエット・ビノシュ。
娘のイライザ役を演じたフランス人のフローラ・クロスはその後2
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ザ・バッグマン 闇を運ぶ男(2013年製作の映画)

3.2

全体を通して夜。暗い。何か得体のしれないスリル。酷い目に逢いつつ頑張ってる感が満載。
鞄の中身は何となく予想ができました。
レベッカと一緒にいた二人組の立ち位置が良く分かりません。
レベッカとの口論は
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レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命(2016年製作の映画)

3.5

allcinemaによると、劇場未公開・WOWOWにて放映とのこと。  
レベッカ・ファーガソンが二役で主演。
よく似た女優さんを見つけたものだ、と思って観ていたが、カティヤ、ローレンの二人ともレベッ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.2

この世界観にはちょっと馴染めない。
ストーリーも難解で、一度観た後に復習のため再鑑賞したが、今一つピンと来なかった。恥ずかしながらウィキペディアの助けを経て理解を深めることができたようだ。
気持ちが悪
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シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

4.3

実話を基にした映画ではあるが、とてもスリリングな作品である。
コンピューターやインターネット、ビットコインなどを使った新しいタイプの犯罪とそれにサイバー犯罪を専門に扱う市警やFBIの部門とコンピュータ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

2.0

美しい自然と爽やかなギターサウンドによるBGM。穏やかで安らげる映画と思いきや、なんじゃこれは。
ちょっと私には受け入れられない。一定数の米国人男性はこれを観て感情移入し、心を揺さぶられるのでしょうか
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

2.0

1984年の映画ベスト・キッドのリメイク版。
こちらはジャッキーチェンが出演している。
原題はThe Karate Kid。日本語由来の英語がタイトルになっているのにわざわざ別の英語に置き換えて邦題を
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

楽しい泥棒映画です。
マスクを盗むシーンではスイッチを固定するためにジンが噛んでいたガムのようなものを利用しますが、DNAとか残ってしまうのではないでしょうか。
最新式の小道具を駆使している割にはお粗
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシック・パークの続編。
前回とは異なり和むシーンがあまりない。
恐竜を蘇らせることの是非、人間の金銭欲、恐竜に襲われる恐怖を描く。
前回のネドリーのようにジャングルで襲われるシーンも多い。
前作
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.2

遡ること20年余り、テレビドラマとして人気のあったシリーズの映画版。
登場する女優さんも当然のことながら一新されている。
中でもキャメロン・ディアスはKnight and Dayの10年ほど前に公開さ
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CAT'S EYE キャッツ・アイ(1997年製作の映画)

2.7

北条司が書いた漫画の実写版。
藤原紀香、稲森いずみ、内田有紀が出演。
革のジャンプスーツを身に纏った若き日の彼女たちの姿は、美しすぎて形容する言葉が見つからない。
しかしながら、マスクを被ったイメージ
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.8

作家志望の女の子がニューヨークに出てきて、出版エージェントとして働きながら経験するいくつかの出来事を通して、彼女の感じ方や考え方の変遷を描写している。
女性向けの作品と思われるし、女性の内面については
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トム・クルーズとキャメロン・ディアスのスパイアクションコメディー。
トムの扮するロイ・ミラーが次々と訪れる危機を魔法のように切り抜ける展開は痛快である。
裏切り者として追われつつ、実は他に悪者がいて、
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.5

月面着陸に辿り着くには大変な道のりだったということが窺える。
映画の印象としては、暗い、長い、つまらない。
残念ながら途中で断念してしまった。
ところで、これまでに12人の宇宙飛行士が月面に降り立ち帰
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

久しぶりに鑑賞した。
以前に観たときは反発したような感情を抱いた覚えがあるが、改めて観てみたら意外に楽しめた。
ストーリーは単純明快。
トム・クルーズは言うまでもなく、後にスターとなる若手俳優が多数出
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ターゲット(2010年製作の映画)

3.0

最初はあまり面白くないので途中で観るのを中止しようかと思ったが、B級映画風の見方に変えたところ以外に楽しめた。
何となく見覚えのある人達がいると思ったら、プラダを着た悪魔やハリーポッターシリーズに出て
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銀河英雄伝説外伝/新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)(1993年製作の映画)

2.9

無能な上官のために戦死するヤンの友人ラップ。
ヤンとラインハルトがそれぞれの逆境の中で活躍する。
お互いの実力を意識する。
最後のシーンでは、オーベルシュタイン、ミッターマイヤー、ロイエンタール他、そ
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

2.8

続編。
前回よりも陰謀、暗躍、暗い部分が多い。
役者の皆さんがんばってます。

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