最初は普通の学園ドラマかと思いきや、いきなり話が大きく展開します。
今回が2回目の鑑賞ですが、すっかり内容を忘れていて、改めて驚くとともに初見同様に楽しめました。(実はFilmarksにある私のレビュ>>続きを読む
相変わらずのカーアクションに加えてスパイ映画やオーシャンズシリーズのような専門家による犯罪集団(この辺は明らかにパクってますね)、ユーモアも交えた作品に変わってきています。また、ホブス(ドウェイン・ジ>>続きを読む
シリーズもこの辺になると車とアクションのバランスが絶妙に取れた素晴らしいエンターテインメントに昇華されています。車好きもそうでない人も気軽に楽しめるような気がします。
怪しいパーティーのシーンがありま>>続きを読む
設定が無茶苦茶過ぎるのでストーリーはどうでも良いのですが、それでも所長への復讐のシーンくらいはもう少し頑張って欲しかったです。あれじゃぁジェンセンが手を下したことにならないし、刑務所に居させて貰ってい>>続きを読む
壮大な仕掛けの割に陳腐な展開。ちょっと残念な作品である。
ツッコミどころがうんざりするほどある。
たとえば近代的な装置で臨死の状態を作り、蘇生の方法が胸を圧迫するだけとは。マウストゥマウスすらしません>>続きを読む
原題の「The Fast and the Furious: Tokyo Drift」は安っぽい言い方をすれば超かっこいい。邦題も後ろの部分に英語を入れるのだったら原題をそのまま使えばよいのに。
間違っ>>続きを読む
極悪人を捕まえる手伝いをするとこれまでの犯罪行為がチャラになるパターン。
車が活躍。単純にそして自然に楽しめます。
敢えて言うなら、音楽とヒロインが好みでは無いかな。
ネズミの拷問には少々驚きましたが>>続きを読む
車と女そして事件。
男の子が大好きなテーマです。
最初のころは単純で面白かった。
素敵なホテル、美しい海を舞台に繰り広げられる斬新なミステリー。
あっという間に引き込まれました。
しかしながら途中で中だるみしたような気がします。
最期は取り敢えずの決着を付けましたが、失ったものはあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョディ・フォスターの魅力が全開です。もうそれだけで観る価値は十分過ぎます。
ジョディとリチャードギアが出ていること以外予備知識ゼロで観ました。
色々考えさせられる内容で、どうするべきだったか正解が分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピンオフで、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズは登場しませんし、スピルバーグも携わっていませんが、それはそれで良いのではないかと私は思います。メカや変わった宇宙人なども登場します。
しかし対象>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回はタイムトラベルの話が盛り込まれており、自分としては前作より面白かったです。
悪役宇宙人は相変わらず気持ち悪いです。
最期の方でJの父親が死んでしまいますが、もう一度過去に戻ってやり直せば死なずに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作に続くSFコメディ
バカバカしい話を本気で映画にしている
様々なへんてこ宇宙人、昔のロケット、糸で吊るした空飛ぶ円盤、トランスフォーマー的メタモルフォーゼするメルセデスなど新旧SFの対比、その他見>>続きを読む
くだらない面白さがいっぱい。
気軽に楽しめる作品、と思いきや、気持ち悪さ満載。
CGや特殊メイクがふんだんに使われています。
よくぞここまで集めたと言える。
かつてのビッグスターが大集結しています。
プロデューサー、アヴィ・ラーナーの人脈の為せる業なのでしょうが、よくぞあそこまで集めましたね。
さすがにハリソンフォードのアク>>続きを読む
トム・クルーズ主演。
タイトルとスポーツエージェントを題材としているということで比較的男性好みの映画なのかと思いきや、内容は女性が好きそうな恋愛映画です。
この頃のトム・クルーズのハンサムさは圧倒的だ>>続きを読む
これはこれで楽しめます。タイトルにボーンの名があるのにジェイソンボーン(マットデイモン)は一瞬写真で登場しただけだったと思います。
人間が薬や注射でブーストされるというところで平井和正が若いころ書いた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話を基にしたギャング映画。
ジョニー・デップが実にハマってますね。
ジョン・デリンジャーをググってみると結構そのままなぞったストーリーになっているようです。
そして実話だけにエンディングが今一つのよ>>続きを読む
冴えないパパが実は凄い男だった。
最初のうちは適度にやられてたからどうかと思いましたが最後は無茶苦茶強かった。
ストーリーも良いしテンポもよい。主人公が普通のおっさん風なところもとても良い。
音楽も好>>続きを読む
シリーズ物は最初が一番面白かったりするのだが、このシリーズは3作目の本作品が一番自分の好みでした。それはおそらく自分がキリスト教の文化遺産やら一見謎解き風の強引なストーリー展開を深く理解しようとするの>>続きを読む
宗教と科学
相反する両者のせめぎ合いはガリレオの時代から現代にまで綿々と続いている。
その答はカメルレンゴ役のユアン・マクレガーの口から語られる。
もう少しペースを落としなさいよと。
その部分は共感で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本人の私はキリスト教社会を題材としたこの映画にあまり共感できませんでした。
ということを昔、初見時に感じたのを今回改めて思い出しました。
原作のウィキペディアによれば作者がフィクションであるにもかか>>続きを読む
どんな話なのか全く予備知識なしで観たので、この映画はなんだろうというところから始まったのですが、知らず知らずの内に引き込まれていきました。
観終わって、とても良い映画だと思いますが、やはり「なんだろう>>続きを読む
ボーンとニッキーが随分ごっつくなりました。
裏切り、目が回るアクションシーン、遠隔操作と現場のスピーディーな戦いなどはこれまでと変わりなし。笑顔も無し。
なぜか女はボーンの見方になり、男は敵になる。>>続きを読む
ストーリーは前作より展開がありました。
後付けの設定らしきものがいくつか出てきます。ブラックブライアー作戦とかニッキーの立ち位置とか。これまでは単なる一(いち)エージェントだった彼女が、元カノみたいな>>続きを読む
前作ボーンアイデンティティーを観ていないと全く分からないでしょう。大して謎解きがあるわけでもないし、無駄にカーチェイスや追いかけっこが多く、しかも臨場感を出しているつもりなのかやたらカメラを動かすので>>続きを読む
言わずと知れたジェイソン・ボーンシリーズ。
訳あって自分の強さに気が付いていないところが良いですね。
マリーは途轍もない災難に巻き込まれて気の毒なはずなのですが、見た目もキャラクターもそれほどでもない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
このシリーズは秀逸なミステリーでそこが好きなところなのですが、この映画はグロい描写が多いです。それがこの映画の評価を本来の魅力ではない(勝手な評価ですが)方向へ導いてしまっている気がします。メイスン・>>続きを読む
以前よりこのタイトルに違和感を覚えていました。すなわち、Way=道というのが誤訳なのではないかと思っていた私は、今回この映画を再度鑑賞した機会にウィキペディアを見てみました。するとどうやらフランクシナ>>続きを読む
この映画を何度観たのかもはや覚えていないし、なぜ何度も観るのか良く分かりません。単にジョディ・フォスターが好きなのかもしれないし、頭の良いレクター博士を演じるアンソニー・ホプキンスに魅力を感じているか>>続きを読む
この手の映画はご気楽に観られるのが良いところです。
途中からエンディングも何となく予想できますし。
良かったシーンはハリーが車に語りかけるシーン。
笑えるシーンは煤だらけのコールとキスした後のクレア(>>続きを読む
2022/01/21鑑賞
宗教、悪魔、病気、虫。
20分くらいまで観て全く興味が湧かず、断念
今回も暗いです。
そして無駄に長い。
国家や国際間の問題とボンド自身の問題が見事に絡み合った公私混同の007です。
始まり方は期待させるような感じでした。
相手も巨大で手ごわそうです。
ローマで秘密会>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン、私の好きな爺さんたちがその魅力を遺憾なく発揮してくれています。巨万の富と社会的地位を有しているが、家族愛に欠けている男とその人生を家族のために尽くし、生活は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世間の圧倒的な高評価に同意するわけではないですが、中々面白い映画だと思います。
自分の中にこの映画を楽しむ部分があることはちょっとした発見でした。
不運な出来事をきっかけに次々と理不尽な目に遭わされ>>続きを読む
登場人物も会話もほぼなし。作る方も作る方だが観る方も観る方だ。
言葉が無くても映画はできるし、伝えたいことを伝えることができると証明しています。
寒いし寂しいし、痛い。
なんなんだ。