10・26事件以後1980年の光州事件を題材に、タクシー運転手と密かに現場を取材に来たドイツ人記者との交流を通して、平和である事の大切さが身に染みて体感できます。
事件のその後はちょっと寂しい結果に>>続きを読む
エマ・ストーンと ライアン・ゴズリングとの掛け合いが絶妙。
ひと昔前の古典的なミュージカル作品の形式を盛り込みつつ、笑って泣いてほろ苦いストーリーでしたw
追記:(もしかしたら、見間違いの可能性>>続きを読む
大統領が側近に暗殺されるという1979年の事件を題材に、イ・ビョンホン が圧巻の演技で物語を牽引していく。韓国の知られざる歴史の一面を垣間見れる。。
激変する音楽業界。ビートルズに始まる新たな流行乗って、4人の若者は事務所の戦略でタイツマンとしてデビューした事をキッカケに右往左往する展開が面白い
中でもラストには意外にもアノ俳優サンが生歌を?披露>>続きを読む
原作マンガやTVアニメシリーズを知らなくても、充分に楽しめます。
誰もツッ込まないけど。。作品に登場する、宮城リョータの母、カオル。
まったく年齢を感じさせません。ってか。。w
乳癌の告知を受けた大学生の千夏と周囲の大人と友人たちの物語。
ミルズ監督のカモンカモンをちょいと匂わせる作品感でしたが、もう少し何しかしらのコダワリみたいなエッセンスも欲しかったな。。
確かに笑え>>続きを読む
作品内容も面白かったし、出演者も申し分なったのですが、自分的には カンニング竹山 サンが演じていた、なっちゃんの物語への絡み(出演部分)がもう少し欲しかったです。出演者個々の会話だけで流れてしまい、今>>続きを読む
アマプラで配信が始まったので鑑賞。
永野芽郁 演ずるトモヨが凄く心に刺さる。
脇で登場したマキオのセリフが忘れられない。
「もういない人に逢うのは、自分が生きてるしかない。アナタの思い出の中とアナ>>続きを読む
情報局に勤務していた、元局員ギホンは病気により余命宣告を受けていたがかつての上司からの要請で、極秘プロジェクトで誕生した実験体ソボクの護衛を受け持つ。。
SFアクション・ドラマですが、人間の生と死につ>>続きを読む
生活音と役者のセリフだけで物語が進行していく。
フィルム撮影のザラメ画面が世界観を広げてく。
模倣の効かない唯一無二の 作品。
さり気なく始まり、さり気なく終わっていく世界
3時間越えがあっと間だった。
3Dメガネ越しに、浮いている字幕や海の中の生き物がリアルに動く姿を観ていると物語の世界観がより精密に伝わってきます。
ロケ地は毎度、鉄板のニュージーランド。
現地は気候>>続きを読む
間違いなく、良い話だったとは思います。
でも、ある程度作品を観てい行く中でも思うのは、もう少し何かエッジの効いた部分が欲しかったなというか。。
あと、3カ月か半年まで時間を掛けてじっくりとストーリー>>続きを読む
自分は、前作とか何も知識も入れずに作品を観ましたが、最後の最後まで目が離せない展開と、人間の葛藤する姿に心打たれる物を感じました。
そういえば、ラストのエンドロール内のスタッフ枠に「TOMOKO。。>>続きを読む
かつてのドラマでも話題になった「スカイハイ」のスピンオフ作品というこで、ようやく、観に行くことができました。
今回はベテラン勢と若手の役者さんたちが絡み合い、現実と非現実。あの世とこの世の世界観がう>>続きを読む
ようやく、ネット配信での観る事が出来ました。
ハンガリーのブタペストが舞台なのに、謎に日本の話が絶妙に絡んでちょっとした大人の童話を観ているかのような展開で面白かったですW
そういえば、作品のラス>>続きを読む
面白い良い作品でした。自分は10年以上前に映画の舞台になった酒田の近くに住んでいたので、懐かさを感じます。
自分的に。。阿部サダヲ氏が演じた「まきもと」サンは、もう少し派手に演じてみてもよかったので>>続きを読む
面白い。二人の男の友情を通して繰り広げる様々な葛藤!
投打のバランスが取れている内容もさりながら、しっかりとインド独特の面白さもあって良かったですw
約3時間が夢のようでした!
こればっかりはネッ>>続きを読む
「黄泉月るな」は不敵な笑みを残して、何かを囁いたが果たしてそれはありうるのか?
今後の展開に期待したいw
吸血鬼ものの作品だけど。。
致命傷なのはある意味、ゾンビと似てるのはこりゃ如何にw
最後まで追われる者は、永久に追われる者。。どこまでも続く。。
刑事して長年、警察に勤務しているミヨンは結婚を気に慣れないデスクワークへ移動し、刑事として勤務する義妹のジヘも仕事上の騒動でミヨンと同じ部署と移動になるが、何かと言えば口喧嘩ばかりしている二人。
仲>>続きを読む
女優・黒木瞳さんの2016年から数えて、3作目にあたる作品。
作品の内容的には、映像面や配役面も悪くはなかったし、面白い仕上がりになっていたように感じる。
ただ。。残念なのは、作品を観終わった時の>>続きを読む
日本原作の漫画を映画化した韓国版。
デブだった過去を捨て、全身整形で生まれ変わった主人公カンナはジェニーという名で新しい人生を歩む。
したいことができたら、人間じゃない。
したいことができるのは神>>続きを読む
人の心中に深く突き刺さる内的な宇宙。
モノクロームに映し出された映像は夢でもあり、幻の現実が広がっていく。
生死の間をさまよう魂の世界とも言える。
後編はよいよ、校内裁判。
事件の真相を巡って、様々な証人が証言台に立つ中、最初に出てきた証言も曖昧な物になり、裁判を通して多くの情報が寄せられる。
この間の展開は、目が離せない。
すべての真実が>>続きを読む
雪の日に起きた自殺事件が、小さなウソを呼び、周囲の人たちに深い心の傷を残していく。。。
後編の学校内裁判へと誘う、前日譚。
余談ですが。。物語の中心人物である、藤村涼子は事件のあった学校の教師とし>>続きを読む
ラストあたりのステージシーンがちょっとした観ものだった。
全体的には何も考えず、気楽に観れるw
ごく普通のドラマって感じでした。
主演の二宮和也さん、もう40歳が近いのに年齢より若く観られるのは羨ましいけど、これから色んな映画に主演して様々な役をこなしていく内に、とんでもない役が巡ってくるよう>>続きを読む
物語の展開とか、キャスティングについては何も言い分は無いのですが。。
日本にという舞台設定で、その世界観やら背景は今どきの日本というより、半世紀以上も前に、日本に来たような事もない人が観た「日本」を>>続きを読む
世界一、くだらない。けど。。世界一、笑える作品なんて、本当に幸せを感じるw
今までのシリーズとは違い、物語の起承転結でいったら、「転」の部分から物話をスタートさせ、少々ティストの違う趣きが感じられる。
おそらく、普段の映画作品ならあまり観客からは好かれない始まり方ではなるが、>>続きを読む
正直なところ、賭け碁なんて日本では考えもつかないような設定で、そこの利権を巡って危ない組織とか絡んできるのはやはりお国柄なんでしょう。
この世は強者にとっては「遊び場」でも、弱者にとっては「地獄」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
国や人種、言葉の壁を超え、立場の違う人達がタップダンスで舞台を公演するという共通の目標を通して、エンターティメントを創り上げていく、熱い姿がサイコウに面白い。
しかし、戦争や政治的なイデオロギーという>>続きを読む
この作品は、あくまで近未来で架空の話を取り上げている。
絵空事ではなく、日本に、こんな未来が訪れたら、この先に待っているのは、暗い現実かも知れない。
死の訪れが平等では、なくなってしまいそう。>>続きを読む
かなり前に配信で観たのですが、レビューを上げて無かったので少しだけ触れます。
時々、この作品の中であるシーンを思い出します。
次女・佳乃が働いている信用金庫の上司、坂下と営業先から電車で帰店する道>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1990年。アフリカにあるソマリアという国では当時、まだ国連に未加入だった、韓国と、一方で20年以上前からアフリカ諸国にツテを持っていた北朝鮮とが互いに国連加盟の票稼ぎの為にありとあらゆる活動を繰り広>>続きを読む