sawadanaokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

期待無しで観たけどすごくおもしろかった。
サンドラブロックとケイトブランシェットがとにかく半端なくかっこいい。特にケイトのグラム風な雰囲気はまじやばかった。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.5

おバカで痛快で最高だった。
オーシャンズのB級版といった感じだけど個人的にはオーシャンズより好きな感じ。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

社会的なメッセージをこういう切り口と演出で表現しているのはさすがの一言。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッドがどんどん好きになる。
アメリカ人の誇りと戦争やテロの不条理さをフィルムを通して常に世界に問いかけている素晴らしい監督。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

緻密で秀逸な脚本。名優陣の演技力。センス感じる映像の美しさ。心に響く深い余韻。素晴らしい映画だった。
好みはあると思うがなぜこの作品にオスカーをあげないのか?ただ単に"いい映画"で終わらせていい作品で
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

1.5

これを見て面白いと思った方にこの映画の良さとこの映画がなぜオスカーを獲得したのかぜひ解説してほしい。
日頃私が見ているB級と呼ばれる映画のほうがオスカーに匹敵すると思う。あくまで個人的意見だが。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.5

古き良き映画を観た感覚。
フランソワオゾンの描写は本当に美しい。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

この原作がとにかく好き。内容を全部知ってて見ても楽しめる。
もう少し全体的に尺をとってもよかったような...短くまとめ過ぎなような...
まあとにかくポアロとホームズとコロンボと古畑任三郎は裏切らない
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ポルト(2016年製作の映画)

2.5

エグゼクティブプロデューサーがジムジャームッシュ。
けど大きな感動は無い。
まあ普通。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.0

テンポ良く爽快。
"消えた声がその名を呼ぶ"を観たばかりなのでギャップが半端ないけどこれはこれで好き。

消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

4.0

言葉にならない。
映画から学ぶことがたくさんあるとあらためて思う。

そして、私たちは愛に帰る(2007年製作の映画)

3.5

3組の家族の人生が関わりあって繋がっていく見応えある群像劇だった。BGMがほぼ無く逆にリアリティがあって良かった。エンドロールも意味深く余韻に浸れる感じで好きだった。

愛より強く(2004年製作の映画)

4.5

すげえいい。新感覚。
自分の映画観が広がるとても嬉しい発見。
ファティアキン作品完全制覇を目指すことにする。

インソムニア(2002年製作の映画)

3.5

メメントが変化球ならこの映画は直球。シンプルにいい映画だった。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

すげえいい。好きなやつ。
ほどよい"粗さ"がかなりツボ。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.5

いい。あやうくバーボン1本飲みかけたほど哀愁漂ういい映画。
イーサンホークがとにかくいい。こんなにいい俳優だったかと思うくらいいい。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.0

話は少し難しかったけどジェシカチャスティンの圧倒的存在感とラスト15分にやられた。

マザー!(2017年製作の映画)

1.5

理解不能。
ダーレンアロノフスキーの作風ってこんな感じなの?
まだブラックスワンくらいの狂いっぷりならわかるけど。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作ほどのどこかカルト的な衝撃は無かったけど35年という時間を感じさせず映画の世界観を継承して見事に表現したドゥニヴィルヌーヴ監督にはさすがの一言。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

オリジナルは1982年。
何十年経っても色褪せない素晴らしい作品。
文句無しのSF映画の傑作。

タンゴ・レッスン(1997年製作の映画)

3.0

良く言えば深く美しい映画。
悪く言えば監督自身がタンゴを踊りたかっただけの映画。
まあどちらにしても良いムードの映画。

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.0

楽しみにしてた映画
でも思ってたのと違った
でも悪くない

健さん(2016年製作の映画)

5.0

高倉健さんの心に触れることができ感銘を受け涙を流した素晴らしいドキュメンタリー作品でした。