ひねくれはちゅう類さんの映画レビュー・感想・評価

ひねくれはちゅう類

ひねくれはちゅう類

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

あらすじ
昔、ゲド戦記を見に行った時の話。同級生に「めっちゃつまらない、めっちゃつまらない」と言われて、ハードルをペットボトルのフタくらいの高さまで下げて映画館行ったら「なんだ見れるじゃん」って思った
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.9

清水監督は「ジャパニーズホラー」って何だったか忘れちゃったのかなぁ。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.9

記念すべき100かいめのあらすじ

ごりらがゴジラをバーン!!!てなぐったので100点まんてん文句なし!

マイナス0.1は話がくそつまんなかったとこです。どいひー。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
「オカンが有名アニメを見たっちゅうねんけど名前を忘れたらしいねん」
「ほなその特徴を教えてよ」
「なんか14才の少年少女の物語でロボットみたいなんに乗って使徒っていうモンスターと戦うらしいね
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.4

カレーを作るのに、タマネギをあめ色になるまで炒めて、チキンでもポークでもなくビーフを使用。複雑な味を出すためにルーは2種類入れるだけでなく、ここぞの赤ワインも投入というこだわりよう。

なのにさ、
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
「女子高生の涙あふれる悲しみのストーリー!姉妹愛は、夢と現実の狭間で一筋の光にたどり着くことができるのか!フランスの巨匠が放つ今年一番のヒューマンドラマ!」
って売り出したらアカデミー賞い
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

あらすじ
事件があるとき奴がいる、誰が呼んだか謎の自称ミステリーバスターひねくれはちゅう類さんvs現代社会に甦る古典的安楽椅子探偵ダニエルクレイグ


「……貧乏くじを引いたわね」
「そうだな」
「ね
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.0

緊迫ムードで面白い→登場人物が頭いい
緊迫ムードなのにしらける→登場人物がおバカさん

共感できるストーリー→感動する
共感できないストーリー→ワケわからん

再確認できただけでも良かったと思おう

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

あらすじ
マーベルみたいな2あるっぽい匂わせラストは嫌い


もうもうもう!
いったい何度俺を裏切るんだジェームズワンは!
しかも今回はいい意味で!

この映画が好きな人には大変申し訳ないが、正直好き
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.9

あらすじ……はないかな


映画好きと名乗っておいて恥ずかしながらあんまり見たことなかったクエンティン・タランティーノを観よう企画第1段。

ストーリーは無。皆無。ラストまで120文字で書ききれるTw
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.5

あらすじ
このクオリティの低さよ(褒め言葉)


これがあるというTSUTAYAに行ってまずはホラーコーナーを探す……あれ?ない
サスペンスか?……ない
SFか?……ない
検索するとドラマコーナーらし
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EXIT(2019年製作の映画)

4.9

あらすじ
うわー、うわー、って声に出る。


山田孝之とあばれる君を足して2で割った主人公と、アイドルにあるまじき快足をみせるヒロインが毒ガスから逃げ回るだけの話。

が、これがめっちゃ面白い!

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海底47m(2017年製作の映画)

3.7

サメ映画あるある
サメとかワニ映画で食いちぎられるシーンを観ると、思わず股間を押さえてしまう。


……あるよね?

なんでだろう?本能的に食いちぎられる部位はココ!って思ってるのだろうか?

深海映
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

あらすじ
最後のゴングが鳴り終わっても、まだ立っていられたなら




ダー ダーダダ ダーダダ ダーダダダ、ダー ダーダダ ダーダダ ダーダダダ、ダーダダ ダダッダー、ダー ダーダダ ダダッダー!
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女優霊(1995年製作の映画)

4.0

◎ひねくれはちゅう類さんが考えて語るホラー映画評論シリーズ第3段!

あらすじ
女優が主人公かと思ったら、監督役が主人公だとは……


前回に引き続き、ホラーの分類をにわかホラー評論家のヒネクーレさん
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スパロークリーク 野良犬たちの長い夜(2018年製作の映画)

4.8

※今回ホラーなんやらはお休みです
あらすじ
邦題を考えた奴が「この副題かっこよくない?俺のセンスぱねぇわ!」って思ってることに腹が立つ。


子供の頃の僕は、世界中に突然魔物が現れて、僕が英雄として戦
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ノロイ(2005年製作の映画)

5.0

◎ひねくれはちゅう類さんが考えて語るホラー映画評論シリーズ第2段!

あらすじ
すーぱー怖い


昨今のホラー映画について、あまちゅあにわかびびりホラー評論家のヒネクーレ・ハッチュウルイさんが言うには
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

◎ひねくれはちゅう類さんが考えて語るホラー映画評論シリーズ第1段!

あらすじ
電気を消すと現れるのは、お母さんが昔入院してたときに知り合った患者のダイアナで、そのダイアナは死んでしまっていて、幽霊と
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

あらすじ
すべての毒に捧ぐ、毒をもって毒を制すときのその毒の人のための映画


我が師ジョセフジョースターは言った。
「勝利を確信したとき、そいつはすでに敗北している」
それを地で行く感がたまらんです
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ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

4.0

あらすじ
他の人が言ってるけどJホラー&ハリウッドホラーっぽい


いや、いいぞこれ。
監督のニコラスマッカーシーさんは何十年以上もくすぶってての、この映画が初監督らしい。

が、センスやばい!

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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.2

あらすじ
※多少下品な内容になりますごめんなさい


もうこの手のサイコパス映画は、見ると決めたら検索せずに見る!見ないなら検索してあらすじ見てスッキリしとく、という割りきりが重要。

極力ネタバレし
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

4.0

あらすじ
フィルマで「捜査官」を検索すると1/3くらいはえっちな映画がヒットする。


なんでこんなに評価低いんだろう?マジで意外に面白いと思うんだけどなぁ。
タイトルに「捜査官」ってつくのにえっちな
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
好きだな。この映画好きだ。


何度もレビューを書き直してる。僕がレビューを書くのは(まあ見てほしいのもあるけど)、自分の中でその映画を咀嚼したいからというのが大きい。思い直して見直して、考
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.8

あらすじ
なげぇ!


なげぇよ!話が長いんじゃなくて、ワンシーンが長い。ベットで抱き合ってキスしてるシーンとか「あれ?DVD止まった?」って勘違いするほど長い。

でもストーリー自体は悪くない。てか
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カット/オフ(2018年製作の映画)

4.5

あらすじ
TSUTAYAおすすめが大当たりというのが最大のミステリー


大事なことなので二度言うが、これは個人的大当たりだわ!
ざーっくりジャンル分けすると、
ミステリー+サスペンス-ヒューマンドラ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
このミステリーは難しすぎる


登場人物の大半が敵という、ある意味最初から詰んでる主人公の騙され話。
顔のない依頼人こと偽クレアさんがスーパー美人なうえに猫みたいな感情の起伏で主人公をひっか
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クラッシュ(2004年製作の映画)

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あらすじ
2020ぼく「なんかこのクラッシュって映画おもしろそうだなぁ。借りよ」

2015ぼく「なんかこのクラッシュって映画おもしろそうだなぁ。借りよ」

2010ぼく「なんかこのクラッシュって
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.5

あらすじ
不感症か?不感症なのか?


教育テレビで流しても耐えられるレベルの恐さ。グロはないから教育には良いし、怖がらせ方はちょいビックリドッキリホラーだからファミリー向け作品としては合格点。

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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

5.0

あらすじ
このコロナ騒ぎのなか金ローで視聴者リクエストやってたので、
・パシフィックリム
・ザ・グリード
・バトルシップ
・エイリアン2
・マッドマックス
にこの間アツい思いで投票してたのを思い出した
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

あらすじ
ルピタニョンゴがかわいいかと思ったら、アレクサンダー・イングランド(主人公の男)がもっとかわいい!ふしぎ!


「勝手にふるえてろ」という、吐き気を催す邪悪な殺人鬼が観客をいたぶりなぶり尽く
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

1.0

あらすじ
泣いた。二度泣いた。


見なきゃよかった。こんなの見たらもう心の平和を取り戻すためにスパイダーバース見なきゃやってられないじゃないか。二時間映画が四時間コース。お陰でこんな時間(夜中の二時
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

2.8

あらすじ
「負けと知りつつ、目を覆うような手を指して頑張ることは結構辛く、抵抗がある。でも、その気持ちをなくしてしまったら、きっと坂道を転げ落ちるかのように、転落していくんだろう」


いや、原作通り
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.5

あらすじ
劇場版のび太


日本のSF映画の第一人者って、ドラえもんなんじゃないか?そもそもドラえもんの存在自体がSFだし。

今回の映画のMVPはなんと言っても新キャラ?のピッポ。旧鉄人兵団の頭の部
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

あらすじ
ラストかんぺき


これも一種のソリッドシチュエーションか?ソリッドシチュエーションだな、うん。ソリッドシチュエーションマイスター(初級)のひねくれさんが言うから間違いない。以上、ジャンル分
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.5

あらすじ


全然完璧じゃない脚本、完璧じゃない役者、完璧じゃない演出、それなのに何もかもが愛おしい。てか、考えたら僕の好きな映画は完璧じゃないやつばっかりだ。たぶんそういうことなんだろう。僕が奥田民
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

あらすじ
この国の民主主義は形だけでいい


上の言葉に「僕は」反論出来ないと思った。憲法15条1項の選挙権は権利であって義務ではない、という解釈を地で行く僕は政治に口出しする権利はない。てか正直全然
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