ジャケット通りの内容。ガジェットがかっこいい。魔女狩りのスペシャリスト的な扱いを受けているけど別に強い訳じゃないのがおもしろかった。
このレビューはネタバレを含みます
「ずる賢い悪党は暗闇に隠れてる……ここだ」という台詞と同時に懐中電灯がカメラに向けられるシーンでいつも鳥肌が立つ。そのあとの「最高の観戦場所。爆発領域の外でくつろいで我々の騒動を眺めてた」という台詞が>>続きを読む
ねじ曲がった大人しか出てこない。
DVDの発売がJ.T.リロイの諸々発覚より前だから、今でも「衝撃の実話」という煽りが入ってる。
「不可能を可能にするプロフェッショナル」みたいな煽りに惹かれたはずだったのにピンとこなかった。面白くない訳じゃない。
おもしろいかはさておき「本人と顔が似てるからオファーがきた」っていう微妙なエピソードを信じたくなる程度には雰囲気が似ていていい。
キルスティン・ダンストが素晴らしい。観終わってから原作とポーの一族の出版年を確認した。
導入が好きだ。シリーズの中で1番安定感があるチーム。シリーズの中で1番魅力的な悪役。
彼があまりにも車にぶつかるから面白くなってくる。
シリーズの中でこれが一番好きだ。画の構成と視線誘導が滑らかでアニメみたいに鮮やかで良い。
映画として、原作よりハッピーでご都合主義なところが良い。
ロケットとグルートが好きだ。UFOに拐われるくだりが唐突過ぎて笑った。
You said it yourself, bitch. We're the Guardians of the Galaxy.
カーチェイスにバイクアクションに始終忙しない。ファンが観たいものを見せてくれる。
関連作品を観てから観て良かった。ほんの少しずつの繋がりがわくわくする。CGが綺麗で役者が豪華でアクションは派手でかっこつけてるけど、それだけかっこいい。
原作が小説だということを忘れそうになる。映像の使い方が鮮やか。
DVDの最初に入る警告が好きだ。
ただ作り手の愛がこれでもかというほど伝わってくる。本編終了後に入っているメイキングが楽しかった。