いぶし銀のヤクザ顔刑事・高倉健や、終始目がキマッているヤクザ・松田優作など、豪華キャストも見所の名作。
松田優作は、書類選考で落とされかけていたというから驚き。
パラソル付きのカクテル飲んでる高倉健>>続きを読む
ボヤきながらも敵を処していくデジタル時代の鳩時計こと、マクレーン。
今回も、タフさが化け物並みで流石すぎる。
自分的MVPは、超絶パルクールしてたランド役のシリル・ラファエリ。
おバカ映画かと思ったら割とちゃんとしてたし、遺作のレイ・リオッタはしっかりギャングで良かった。
あと、クマの生態の出典がWikipediaなのは笑った。
春日部〜熱海の逃走劇での緊張感とアジトに着いてからの脱力感で風邪ひきそう。
あと、石塚運昇さんがしょうもない歌(褒)を歌ってるのがほんとに笑う。
それにしても、春日部〜熱海間(約130km)を徒歩・>>続きを読む
しんちゃんの中の人、矢島さんも好きと言うクレヨンしんちゃんシリーズの傑作の一つ。
子供向けアニメなのに、妙に解像度の高い昭和像がすごい。
あと、ミレニアム世代の5歳児は「ハロー、タロー、岡本太郎」は>>続きを読む
今観たら、スタッフ欄がどえらい豪華で驚く作品。
そして、小林幸子はこの頃からラスボス扱いされてて笑った。
中の人的にも、シュワちゃんvs.セガールという洋画のような重厚感。
毎度、スタイリッシュな登場でお馴染み「ヴァラク」スピンオフ第2弾。
今回も、雑誌パラパラがお洒落で良き。
でも悪魔なのに、物理攻撃が結構メインなのは笑う。
恐怖演出が「ほん怖」を感じさせる本作。
ホラー映画にしては、なかなかに捻りのある脚本で良き。
それにしても、マーティン・ランドー宅の燭台の火のつきにくさに草🕯️
どこを切り取っても迷シーンのカルト映画の金字塔的作品。
あっ、でも耳当て巨大トマトはかわちい🍅
この映画のシーンをOPでオマージュした『チェンソーマン』のスタッフには変態がいると見た(褒)。
シリアス目な事件に巻き込まれた、顔が良い野原一家。
それにしても、ゲスト声優のセリフの3割方くらいが「💩」で草。
フォージャー家、ファイヤー🔥
この令和に、こんなにR-18に特化した映画が出るとは。
それにしても、斧おじはマジでヤバい。
演技とわかってても、かなりヤバい。
3期の主人公達が何とも言えない、罪を背負った関係性であることが判明して草。
闘う市井の人を描いた人間ドラマは、『シン・ゴジラ』とはまた違った趣で良き。
日劇や咥えられる電車、高所の報道陣など初代のオマージュがあるのもポイント高い。
嫌な奴があまりいないので、割とストレスフリー。
それにしても、ハリウッドなら30分生きられなさそうなモンスターやな。
まさに人体破壊の見本市。スプラッター映画としてのポテンシャルがすごい。
ただアート・ザ・クラウンの帽子が、かつみ♡さゆりのボヨヨン方式で笑った。
水中の映像は綺麗なのに、肝心のサメは無機物感溢れてて草。
たぶん、アイツはジェットエンジン積んでる。
アラームかけてるからって、風呂場で眠って良いわけちゃうから。
あと、鉄の爪で黒板擦るのやめれ。
時をかけるジェイソン。
25世紀でも、不死身の化け物っぷりは健在。
シリーズ随一のグロさのオンパレードで草。
それでも、ファンを唸らせる仕掛けがあるのは脱帽。
過去一、順応が早い主人公で助かる。
でも、勘の良いガキは嫌いだよ。
万物が意思を持って攻撃してくるのが、冷静に考えるとヤバすぎる。
それにしても、全編を通して不穏の代名詞として使われるジョン・デンバーは不憫すぎ。
誰でも少なからず経験のあるリアルな人間模様に胃がキリキリしますた。
スリリングな若者パートとほのぼのジジババパートの温度差で風邪ひきそう。
と思いきや胸熱展開あるのズルい。
玄田哲章さんvs.野沢那智さんという『ダイ・ハード』の吹き替え好きには胸熱な闘い。
イタリアのジャッロ映画特有である鮮やかな殺人の手腕で主人公を追い詰める犯人。
特に2件目は養蜂場のコスプレかと思いきや、まんまの殺し方で草。
さらに、動機が斜め上のキモさでヤバい。
トリック撮影とはいえ、24歳にして10歳の少女をあまり違和感なく演じていたイザベル・ファーマンに脱帽。
そして、前作とは違った切り口の展開に唸った。
アンジャッシュのすれ違いコントを観せられているかと思いきや、そこそこ練られていた脚本にギャップ萌え。
アクロバティックゾンビ、『ヴィデオドローム』オマージュ、エレベーターシャフト内のSASUKE味溢れる戦いなど、ツッコミ所満点のシリーズ第2弾。
ホラーシーンでロックがかかりまくるのは、ダリオ・アルジ>>続きを読む
リーアム・ニーソン最強パパ路線を決定づけたこの作品。
犯人への脅し文句があんなに説得力ある俳優も珍しい。
令和に蘇ったエレベーターホール血液スプラッシュに『シャイニング』もにっこり。
子役が心配になる気合いの入ったゴアに大満足。
そして、やっぱり散弾銃よりチェンソー様。
こんなにタチの悪い怪異がこの現代に残っていたとは。
呪われてから1週間待ってくれる貞子って、結構良心的だったのね。
アバンタイトルの殺人バリエーションがよく尽きないなと感心。
次回作あるなら、ネーヴ・キャンベル復帰希望。