オシンさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.4

名優おじいちゃんの同窓会
話の内容は普通でも、アル・パチーノっていう存在があるだけで締まるよね

ステイ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そっちかーい
途中から二重人格的な話かと思ってた

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

難しい、すごい=面白い ではない良い例
ちなみに、解説読んで知識を得てから観る2回目の方がまだ楽しい

ファルコン(1999年製作の映画)

3.5

よくマフィア映画の題材になる事件のやつ
やっぱ大量のマフィアが檻に入りながら裁判に参加してるシーン好きやなぁ

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.5

ナタリーポートマンとリリーローズデップがめっちゃ美しいけどそれ以外は割と普通

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

4.7

めっちゃよかったし、雅楽とホラー/ミステリー系が意外と合う
あとキューブリックっぽい

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.6

本当はもっと彼らの間には複雑な何かがあったんだろうけど、描きすぎないまま結末を迎える事でラストが際立っていて、映画的にはすごく良かった。ドキュメンタリーとかも観てみたい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

ホアキンのジョーカーもいいけど、ヒースレジャーの紙一重でカリスマ的な狂気は、何回この映画観ても驚かせれるし、鬼気迫るものがある。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.9

「聖なる鹿殺し」と同じ監督だったので鑑賞。あれとはまた違ったタイプの不安感がずっと付き纏ってくる映画。
あと邦題と日本版ポスターが残念。もっとアーティスティックな感じにすればよかったのに...

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.8

カメラワークから人物、音楽まで全部が終始不穏で、2時間ずっと悪夢を見ているような感覚。同じA24のミッドサマーとかヘレディタリーよりも好き。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.4

ジョーカー鑑賞前と観賞後ではだいぶ観方が変わった。しかしスコセッシ×デニーロの作品にしては少々退屈。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

正直言ってだいぶ中番でダレる。
でも後半15分の転調っぷりは素晴らしい。
なんならその15分を撮りたいがためにそれまでの2時間15分があったかのよう。
あと、エンディングで「hit the road
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.4

グロくて気持ち悪いというよりかは、殺しが生々しくて気持ち悪いって感じ。
あとカメラワークが非常に気持ち悪い。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

久しぶりに鑑賞。
2時間ずっとお洒落なMVを観ているかのよう。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

2.7

この人の映画はどれも分厚いようで薄っぺらい。あたかも奇才かのように見えるだけ。