このレビューはネタバレを含みます
とりあえず思ったことを殴り書き。
セルフオマージュも言わんとしてることも遺作感強め。そして遺作に相応しい内容だと思う。
あらゆる人に向けたメッセージというよりジブリの人たちに向けたメッセージの>>続きを読む
硬派でジメジメ。それにバイオレンス。
これぞって感じですごく満足。
オスカーアイザックは久々に見たらジョージクルーニーみたいになってて◎
カメラワークとか画とかは相変わらずセンスいい感じ。見終わった後、改めて事件について調べちゃった。
こんな悲しいエリーゼのためには他にない。
テンポよくてみやすいけど、展開が早すぎて素っ気ない。実話ベースあるある。
あと30分伸ばして、それぞれのパートを少しづつ長くしたらもっと深い感じになったでしょうに。
内容はよくある盛者必衰系。
結局>>続きを読む
ダーレンアロノフスキー久々の新作。
ブレンダンフレイザー復帰作でアカデミー取ってるとはいえ、前作「mother !」が全く刺さらなかったので、期待値低めで観に行ったんだけど、これはすごいね。
自分>>続きを読む
コッテコテのコッテコテ。
人選からストーリー、何から何まで。
吹き替えでながら見するぐらいがちょうどいい。面白いけど。
話が悲惨、リアルとか以前に映画の構成がものすごく上手い。観てて全く飽きない。
本当にカオス。終始何見せられてるんだろう状態。でもストーリーちゃんとしてて飽きないし面白い。
ドクター・ストレンジとマトリックスを混ぜてだいぶ頭悪くした感じです。
ジムジャームッシュはこれでいいんすよ。
他の人が撮ったらシリアスになりそうな内容をゆるーく撮ってれば。
メンツは相変わらず超豪華。
ラストのぶっ飛び具合は過去最高かも。
なんかレフン作品の中でこれだけ敬遠してたやつ。んーやっぱダメだった。オンリーゴッドは大好きなんだけどなぁ。もうなんかMVとか撮ってた方がいいんちゃうの。
結構シリアスな内容なはずなのに、なんか緊張感のない感じ(いい意味で)を出せるジム・ジャームッシュやっぱすげーとなりました
刺さらない人には全く刺さらないだろうし、この映画が賛否両論って言われるのは確かに分かる。
でも、レフン特有の光と闇の使い方、左右対称の構図、残虐性のどれをとっても過去作の中でピカイチ。
個人的には『D>>続きを読む
前作よりかなり洗礼された印象
色味は完全にレフン
もうかなりこの頃で完成されてる
ちょっと希望の持てるラストもめっちゃいいな