オシンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

4.0

若気の至りで作ったような映画。
でもそれによって逆にその時にしか出せないようなパワーとか荒削り感があって心地いい。特に物語終盤とか、ちょいちょいその後のレフンの演出っぽさも顔を覗かせてgood

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかのジョーダンピールがSFとは!
でもちゃんとゲットアウト、アスのスリラー要素も上手く混ぜ込んでる感じ。

表面上のテーマは未知との遭遇だけど、裏テーマは映画業界へのメス入れ、皮肉?みたいな感じで
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.6

アクション映画はやっぱりこれぐらい主人公強くて、アクションド派手な、コッテコテな映画が最高。キャストもアツい。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.6

観る前からある程度予想ついてたけどやっぱりその通りだった。
この手の映画好きな人にとってはラストも特に驚きは無いです。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

え、こんな結末でいいの?
ずっと観たかった一本で、Netflixで配信始まるまで長い間観る方法探してた作品だったのに...

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

確かに怖かったけど、ちょっとハードル上げすぎたかも

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.8

クオリティ高すぎてビビった。
これでGANTZ最初から最後まで映像化して欲しいレベル。

小野Dの加藤、早見沙織のレイカなんて超最高。玄野はまじでエレン。

ただただ今話題の俳優を起用して中途半端な内
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

前作「RAW」に引き続き
ホラー/スリラー
+フランス映画特有のおしゃれさ
+エログロ
っていうなんでもありの内容。
ぶっ飛び具合で言ったら前作以上。
車とやって妊娠するっていう設定の時点でやばい。
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.8

コッテコテ。
爆発音すごすぎてテレビじゃ音割れしてた。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.6

やっぱりこの世界観が大好き。
基本的に緩いんだけど、たまにシリアスな一面があったりするのもすごくいい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

3つのスパイダーマン全ての完結編って感じで最高でした!
ストレンジの超強化版インセプションシーンがまた観れたのもアツかった

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

マイケルキートンがヴァルチャー役なのは『バードマン』とかかってるの?

スモーク(1995年製作の映画)

4.6

展開が豊富な映画ももちろん好きだけど、たまにはこういう何気ない日常の1コマみたいな映画も観たくなる。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.6

これはヤバい映画ですね...
まず獣医学校×カニバリズムっていう設定の時点ですでに面白い。
ただのスリラー/ホラーじゃなくて、+フランス映画特有のおしゃれさ、+エログロっていう色んな要素が組み合わせっ
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.8

アル・パチーノ若い!と思って観てたけど、この時すでに35歳なのね

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

IMAXで観ると迫力が凄まじい
全然長尺なのを感じさせない出来。
早く続編が観たい。

マザー!(2017年製作の映画)

2.8

賛否両論の嵐の今作、個人的には圧倒的「否」
「聖書をベースに作った映画」じゃなくて、「聖書をなぞっただけの映画」で、ただ映像が垂れ流されるだけで面白くもなんともない。
昔みたいにもっとスリリングな映画
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.3

話の内容はほんと大したことないけど、噂通りクリーチャーの造形は最高。
あと、木々の間から何かが姿を覗かせる描写とかがもののけ姫っぽくてよかった。