ジェントルメンに引き続き、今年はガイリッチー作品が2つも日本で公開されて最高ですね。しかもステイサムとの懐かしのコンビ。これはファンとしてはテンション上がらずにはいられません。
内容に関しては、いつも>>続きを読む
今まで以上になんでもありの霊能力バトルものみたいになっちゃってるし、過去作ほどリアルさはないです。監督が変わったからでしょうか。
それでも映画館で観るとちゃんと怖いです。
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと大人なホームアローン。
自分だったら犯人たちが下の階にいるのをカメラで確認して、その間にドア開けて携帯で警察呼ぶなぁ。
あと、ジャレッド・レトー好きだから割とすぐ死んじゃって悲しかった。
ラス>>続きを読む
アクションがなんでもあり過ぎてもはやコメディ。特に弾丸が逆再生するところとか観ててくそテンション上がる。正直ストーリーは微妙だけど、それが気にならなくなるレベルのド派手アクション。
ノーラン弟が脚本やと思ってたから難解そうやなと身構えてたけど、どうやら制作だけらしく全然分かりやすかった。
個人的にはマイノリティリポートを薄めた感じという印象。
昔ケーブルテレビでよくやってて、断片的に何回か観たことあったけど、やっと通しで最後まで観れた〜
あんなに海外版ポスターどれも魅力的やったのに...うーん...
劣化版ゲットアウト...
観る前から薄々気付いてたけど、やっぱこの設定だけで最後まで引っ張るのはきついよね。ご都合主義過ぎるし、なんの驚きもない展開で退屈だった。見所はトーマシン・マッケンジーが可愛いくらいです。
監督が日系ってこともあってか、Jホラーっぽいジメジメしてて悲しいホラー。
全世界絶賛っていう謳い文句は正直どうかなと思ったけど、個人的には好きです。
クリストフ・ヴァルツとメラニー・ロランが良すぎて、ブラピもダイアン・クルーガーも霞む
最高。主人公が精神的にまいってて夢か現か分からない...みたいな映画大好きで色んなの観てきたけど、このAlison Brieの狂った演技はその中でも特に素晴らしかった。
閉塞感のあるアスペクト比、耳にこびりつく不穏なサントラ等々、観てるこっちまで狂いそうになる要素がたくさん。
最近はこういう精神を抉るようなスリラー/ホラー(アリ・アスター作品等)が多いけど、こんなに>>続きを読む
コーヒー、タバコ、たわいも無い会話。
構成要素はこのたった3つだけで、カフェで隣の客の話がたまたま聞こえてきたみたいな内容なのに、なぜか定期的に見返したくなる映画。
トムウェイツの「禁煙したからこそ堂>>続きを読む