オシンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.4

ライトハウス公開に向けてロバートエガース作品を鑑賞。
ほんとにA24にこういう類のホラー作らせたら間違いない。ラストも圧巻。
届かない祈り程残酷なものはないね。

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.2

本来なら逆であるべきなのに、物語よりも仕掛けが優先されちゃってる感がノーラン映画が苦手な理由。その結果、凄いことが起こってるようにみせてるだけで、よく考えるとたいして話の中身もドラマ性もなくなっちゃっ>>続きを読む

es [エス](2001年製作の映画)

4.3

突っ込みたいところは何個かあるけど、かなり手に汗握る展開でよかった。演出もいい感じで、one step closer使われてるのもアガる。

ヘンリー(1986年製作の映画)

3.9

ストーリーが浅いって言われてるけど、それこそがリアルなんじゃないかなぁ。実物のシリアルキラーを題材にした映画は、劇的な殺人を行うよりも、これぐらい淡々と人殺すし、ジメジメしてるほうがいい。

ギャングスター・ナンバー1(2000年製作の映画)

4.7

まず、若い頃がポールベタニーで、晩年がマルコムマクダウェルっていうのがハマり役すぎて感動。あの静かなる狂気を孕んだ感じがそっくり。
王道なギャングものを期待して観ると肩透かしをくらうストーリーだけど、
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.4

設定は面白いけど、なんか色々惜しい感じ。
こういう系のもっと面白い映画を観ちゃってるからかも。もう一歩派手さが欲しかったなぁ。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

5.0

おかえりガイリッチー!またこういう映画作ってくれるのずっと待ってた!
映画館でこんだけ終始ワクワクしっぱなしなのは久々。
汚い言い回し、絵になる登場人物達、渋い音楽...全部自分がガイリッチーに求めて
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ファーゴ(1996年製作の映画)

2.7

まずどの登場人物にも華がなくて映画に引き込まれない。たまに挟んでくる小ネタも寒いし、最後もすんなり終わっちゃうし。
これそんなに評価されてんのか...
もっとシリアス路線で行った方が面白かったんじゃな
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.6

1時間半版の世にも奇妙な物語。
「ゲットアウト」とか「聖なる鹿殺し」みたいな最近よくあるタイプのホラー/スリラー映画でした。
ジェシーアイゼンバーグはこういう重い映画でも変人っぽい彼特有の雰囲気が崩れ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ごめん
風にさらわれた

カポネ(2020年製作の映画)

3.9

晩年のカポネを描いた珍しい作品。
単なるギャング映画じゃなくて、現実か夢か分からなくなるミステリーっぽい表現があったりして良かった。あとトムハーディすげぇ。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.2

こういった積極的な変化を本当は受け入れていかないとダメなんだろうけど、なんだか素直に喜べない。というか、3D云々の前に、ジブリ特有のあのワクワク感がこの話から感じられない...

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.9

全然面白くも怖くもないけど、三吉彩花が綺麗だからまだ観てられる

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

4.1

スペインのサスペンス/ミステリー系でハズレを引いたことがない

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.3

某殺人ピエロ映画とか某配信ドラマの方がいいかなー
でも終わり方はよかった