水金地火木土天アーメン
これが全てだな。
出てくるキャラデザインが美男美女的でなく、今どきでもない、等身大な感覚がいい。
何かを抱えながらも3人のバンドが生きる中心になっていくのもいい。
脚本の吉>>続きを読む
まず、石丸伸二のことは忘れようと思う。
そうしないと、本作が石丸伸二のプロパガンダにも見えてしまうからだ。
映画としては、面白かった。
正義を信じ、改革をすすめる主人公が地方の旧態依然としている議員と>>続きを読む
えー!というくらい予想とはいい意味で違ったホラー
原作未読なので、わからないけど、展開には驚いたし、何よりある俳優(ネタバレなるので書きませんが)がスゲー。もうしびれました。
新しいジャンルムービーで>>続きを読む
復讐劇アクション映画
細かいカットが続くので、認識不能になりそうながらも迫力あった。
ただ個人的には復讐がいいのかが気になるんですよー
予備知識0での鑑賞。
予告で感じた背景とキャラクターが溶け込み過ぎて識別できないのが、まず合わないし
なんか常に和紙の上に乗ってるような映像も合わないし
ストーリーもなんだか慌ただしくて合わなかったな>>続きを読む
正直韓国の歴史に疎いので、こんなことがあったことも結末も知らないので
より緊迫感強かった。
まるで韓国版、日本のいちばん長い日(岡本版)のような迫力で引き込まれた
最初に予告見た時は大味な邦画大作だろうと思い、さらにテレビのアンナチュラル、MIU404絡みと聞いて、どちらも未見だからなーと舐めてた自分は、謝ります。
たさか、日本映画の大作でここまで見事なのはシン>>続きを読む
はっきり言って分けわからないし、まるで理解してない自分がダメなのかとも感じてしまう、変な魅了はあるんだなぁ。
ただアクション凄い。箱男と戦いは迫力満点でした
TOHO日比谷のscreen5で完全版4Kリマスターが観れる幸せ!
特に4chステレオ音響が実に高音質で家で観るのとは別モノ。細かいセリフまで聞き取れるし、何より伊福部音楽の広がりがいい。
映画は娯楽>>続きを読む
実話ベースとはいえ、戦時下になり日本を応援するアナウンサーを描いたことこそ評価できた。一番怖いのはみんなこうなる可能性あること。
学徒の本音のシーンには驚いた。
ただ全体的に画調が悪いのは元がテレビだ>>続きを読む
予告からはスタントマンが色々事件に巻き込まれて、スタント活かして活躍みたいな感じだったけど
基本は映画現場内ドラマとミステリーとアクションとラブロマンスが見事に融合した快作。
撮影現場愛が溢れ出ている>>続きを読む
プロットはいい。
侍がタイムスリップして、京都の東映撮影所の時代劇オープンにあらわれる。その顛末。
展開だって悪くない。色々仕掛けも悪くない。
ただ、とにかく全てが詰めが甘いのが残念。
まず、タイムス>>続きを読む
そんなに音楽詳しくない自分でもボレロは知ってる。
その誕生秘話的な作品かと思ったら
その作曲家ラベェルの半生のドラマだった。
正直そんなに面白い話じゃないし、ラベェルの苦悩も贅沢病にも見えなくないし>>続きを読む
うーん。
まぁ色々言いたいけど
しかし恐竜の正体にしても、それはそれで凄いわけで、ヘンな安っぽいテーマ主義で物語作ってしまった失敗。
後半の渋谷は正直リアリティのかけらもなく、全くのれませんでした。>>続きを読む
予告で、新人学校新聞記者が奮闘するモノ妥当思ってたら、いい意味で違った。
よく言われる所謂マンガ的(実際のマンガは今はリアルだけどね)な展開、設定なれど
がむしゃらに突き進む主人公にエールを送りたい。>>続きを読む
良質な青春映画。
きっとみんな思ってる、人に合わせて生きてていいのか
無難に生きてていいのか。
モヤモヤした気持ちをここに出てくる一部の大人たちが好きに生きろと押してくれる気持ちよさ。
絵を描く描写を>>続きを読む
黒沢清のホラー(なのかなー)は不条理の怖さ。
ここに理屈を求めたら楽しめない。
むしろ、なんで後ろ姿撮ってるのとか、なんで電車の光が室内に走るのか
とにかく怖いんですよ。
そして展開も、えーってくらい>>続きを読む
いい意味でのハリウッド娯楽大作。
オープニングのエピソードから人物像の入れ替わりと典型的なパターンでもしっかり描くことによる王道の安定。
そこにまさに怪獣映画のような竜巻描写。
ハリウッドゴジラより断>>続きを読む
公開当時以来のスクリーン鑑賞。
4Kで観るために川崎チネチッタに遠征
改めてみると、駄作とはいかない独特の魅力あるなぁ。
節々にリンチ趣味もあるし
前半が丁寧過ぎて後半駆け足なのは、揉めたせいなのか?>>続きを読む
有名な反戦絵本の映画化
実は初めて見ました。
登場人物たちの核兵器に対する無知さが悲劇を起こしてるけど
知識あっても同じことだったろうな
正直、核兵器の威力が弱すぎるのが気になるけど
放射線の怖さは伝>>続きを読む
うーん。
正直、商業映画としては厳しかった。
ストーリー自体は悪くないけど、余りに登場人物たちの薄っぺらさ、演出の物足りなさ
特撮もミニチュアの出来こそ素晴らしいけど、やはり演出がもう一つなので、ワク>>続きを読む
うーん。あまりに予習必要過ぎて、その辺がついていけなかった。
一通り公開時には観てるけど、忘れてるよよ。
マーベルいじくるネタは余りに的をえてて笑えるけど、本作も結局同じ道になってるのでは?
予告見て、おー「カプリコン1」じゃないかと思って鑑賞。
しかし、その実態はライトコメディでロマンチックラブストーリーという予想外な包みの中
かなりちゃんと月着陸のミッションをエンジニア目線でみせる、そ>>続きを読む
果たして何を観たのか
認知症を、持つ家族の話しなのか
それとも、人の絆の脆さなのか
ただ言えるのは
壮大なラブストーリーだった
オリジナルは公開当時観て良かった記憶と安藤サクラの変貌に驚いたものの、実はほとんど忘れているので新鮮な気持ちで鑑賞。
100円ショップ出て来ないので100円の恋じゃないけど、主人公のお人好しさと流され>>続きを読む
コレも面白かったぁ。
きっと元の舞台も良かったんだろうけど
見事に映画になってた。
実はテレビドラマだったらしいけど、しっかりと映画らしい撮り方でした。さすが橋口監督。
面白かったぁ。
いい意味で予告とは違う、まさに展開が読めないコンゲームに
登場人物たちがみんな魅力的で、その背景が読めないのがまた、いいんです。
海女の描写も素晴らしいけど
なんといっても
サメまで出>>続きを読む
ごめんなさい
やはり合わなかった
そもそも、オリジナルもそうだけど
一作目だけが成り立つ、ある種の宇宙ファンタジーなんだよなぁ。ヤマトって
問題作である。と思っていたら別の意味でも問題作になってしまった。
ただ、一本の映画としてみると、これだけ性について真摯に向き合い、逃げず、そして実は男女の性差というより人の生き方を説いているからこその>>続きを読む
不思議な映画
いわゆる主人公を美化する伝記映画ではないし、むしろ闇を描く
それもドラマチックから程遠い淡々と。
そんな中でのレースシーンが妙にリアルに見えた。
しかし、これフォード社は協力したのかな
こういう作品をチープだとか、演出がなってないとかいうのは野暮ってもんだろう。
ただ、舞台挨拶で見せたキャストやスタッフ、そして観客たちの楽しさは嫌いにはなれなかった。
なので、星は辞退で。
おそらく今までで一番いい状態のDCPでTOHOシネマズ日比谷のベストスクリーン premium1で見れたことに感謝。
内容は今更だけど、戦後9年という時代に感じる、まだ戦争の爪痕
水爆実験に脅かされる>>続きを読む
もう大大大好きな映画。それも公開当時は5.1で見れなかったのでスクリーンで5.1chで見れた嬉しさ。
実際とは違うというクレームもあったそうだが、これは基本フィクション。
大事なのは、どんな境遇でも輝>>続きを読む
原作は未読。
驚いたのは映画だったことである。とにかく動き、カット割が見事すぎて、そこに引き込まれた。
特に多分手書きによる背景動画が見事で、不思議だけど、なんでCGの滑らかさには違和感を感じて、手書>>続きを読む
シャンテ1スクリーンは久しぶり。2が画質良くなったから期待したら、昔の真ん前でガッカリ。黒なんて灰色だよ。
でも、古いユニバーサルマークからあえてノイズ乗せたクレジット(音も)観てたら、この画質も昔の>>続きを読む
新宿ピカデリー8シネスコスクリーンでの上映は1:2サイズの額縁上映で、最初はショックで映画に没頭できなかった。
このフォーマットは撲滅して欲しい。
映画は実話ベースの感動作という売りだったけど、むしろ>>続きを読む