SNさんの映画レビュー・感想・評価

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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

友達って年齢や地域や国籍ではなく、どれだけ互いの価値観を認め合うことや共感出来るかなんだなと。
優しい映画でした。

蛇のひと(2010年製作の映画)

4.0

静かにゾワッとした。
国内小説を読み切ったような達成感。

第9地区(2009年製作の映画)

2.5

人間は主人公ですら傲慢で残忍。

よくある
エイリアンが攻めてくる
地球外でエイリアンと出会す
ではなく
エイリアンか留まってしまう、しかも弱い
という設定は斬新。

オープニングの設定説明がスピーデ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

ポスタービジュアルからハートフル作品かと思ったが、ホラー作品だった。。。

記憶が混沌とし、母親を呼ぶ姿を見たときは、自分の子どもがいつかこうなった時に、側に居てあげれないことの切なさと恐怖で涙が出て
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

酷評は知ってた、怖いものみたさで見た。

少し強めに言うと、
ジェネリック版?いや、最近のジェネリックは素晴らしい。
海賊版シン・ゴジラ かな。

最後までは見ちゃったけど、この違和感はなんだろうと考
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

おかえりなさい、スラムダンク。
素晴らしかった。

スタメンもベンチも、映画を見てる観客も
全員にストーリーがあり、主役であることを教えてくれた。

「オヤジの栄光時代はいつだ」のやり取りは観客へ向け
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

くたびれたローブをルーズに着こなす姿が見たいがための作品。

ライアー・ハウス(2012年製作の映画)

2.0

女性特有の回りくどくて面倒くさい感じがよく出てた。あと、とにかく喋る。
でも、執念深く、思慮深い特性も出てる。
ただ分別のない思慮深さ。。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

1.0

ドラマ版の良さまるでなし。
しかし、ドラマ版を見た人が楽しめる設定なので、初見で見る人は置いてきぼりな場面もある。。。地上波の特番にするぐらいがベターだったのでは。。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

リアルさとSFとロマンスのバランスが絶妙。
映画を見たなぁと思える作品。
映画館で見たかったと悔やむ作品。

三月のライオン(1992年製作の映画)

4.5

昔見て、頭の片隅にずっと残っている映画。
タイトルもとても印象深く刻まれていた。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

ティア・レオーニの演技の使い分けが素晴らしかった。台詞を発する前の表情だけで、どんな女性の生き方を選択した人物なのか感じ取れる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

見た後にスカッとする映画。
実話なので実際は分からないけど、傷付く人が少ないからかな。会話が終始おしゃれ。
真実は小説より奇なりっていうポップな映画。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

公開当時の学生時代の時よりも、大人になって子どもと再視聴し、昔と見え方が変わり驚いた。
大人になると見栄や外面を気にして、本当は臆病で情けない自分を隠す。
カッコいいハウルだけでなく、大人になった自分
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天気の子(2019年製作の映画)

1.5

なんかなぁ。昔のようなもっと湿っぽい作品がみたいな。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

2.5

子どもが居るかいないかで、心に届く具合が異なりそう。イラストのテイストとは裏腹に、家族で見るというよりか、一人で見る映画かも。

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

5.0

私の中での死後の世界観を作った映画。

命を自ら断ってはいけないこと、もう会えない者と再会出来る希望を教えてくれた作品。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

時の消費の仕方が高校生のそれそのものでリアルで、でも、時折大人のように哲学的で、時折子どものように夢心地にさせてくれる不思議な映画だった。