『冷たい水』に引き続き、オリヴィエ・アサイヤスのフェイバリットを再見。
いわゆる「楽屋落ち映画」は個人的には鉄板で、それこそ『8 1/2』を筆頭に挙げ出したらキリがないが、その中でも特異な1本と言え>>続きを読む
Blu-rayで再見した。
90年代のオリヴィエ・アサイヤス作品は非常に好き。
いわゆる「大人は判ってくれない」もので、アサイヤスの少年時代を投影した企画らしい。取り立ててドラマ性はなく、少年少女の>>続きを読む
「ザ・スクエア」や「逆転のトライアングル」では、男女のやたら長い押し問答のシーンがあるけど、本作は「雪崩で一目散に逃げた」というお題だけで、丸々一本引っ張るというものすごい映画。
「ザ・スクエア」→>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭にて鑑賞。
アケルマンは、とにかく劇映画がずば抜けて面白い。初期は特に自身を投影したような作品が多い印象があるが、「囚われの女」のようなジャンル映画もすごくいい。
それ>>続きを読む