せきもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

せきもと

せきもと

映画(700)
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

映画作んの上手すぎかよ
情報量多くてカットの繋ぎがスムーズさつ繋げ方に意味を持たせている
伏線的な小道具を散りばめるのがめちゃめちゃ上手
最後に何層も連なるところはさすが
カット数を増やすことでスピー
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.9

単純なキャラクターと端的な関係が淡白な言葉をつたって深く一点に突き刺さる
強いパンチ力の映画
全体を見ると一見複雑なようだけれど最小単位を最小公倍数で掛け合わせている(?)ために非常に読み取りやすい。
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

めちゃめちゃおもろいやん
ネタとしてな

平次はかっこいい

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

こんなに映画館で充足した気分になるのは珍しい
とってもバランスがいい映画
政治や経済を絡めつつ武力なしで自由を確保する痛快な逆転劇

1950-70年代のアメリカを舞台にした実話に基づく映画なのでごり
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ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

4.0

最高のバカ映画
さすがのNetflixクオリティ
グロさもある

アウトサイダー(2018年製作の映画)

4.0

外人ヤクザ映画
映像がカッコよすぎ痺れる
役者も素晴らしいっすね
もう刀は外人の方が似合うんかねぇ

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

アクションだと思ってたし主人公無双だと思ってた
普通に良く出来たスパイものだった

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

やっとみた
最後素直に拍手しそうになった
ジャーナリズム的な感じを感じる

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

4.0

僕がめちゃくちゃ涙脆くなってるのか良い映画が続いてるのかわからないけど感情の持ってき方がうまいのは確か
「何かではある、人はみんな何かにはなる」
出会いは作用

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

クオリティ高い
アニメを見慣れてるから画面にいるほとんどのキャラが動くのはやっぱすごいなってなる、しかも人形で

物語もコンパクトながらメッセージの詰まった考えさせられるもの
シモンがいいキャラしてる
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.5

超おすすめ
泣ける
めちゃくちゃ動くし背景美術と世界観がきちんとアニメーションに詰まっていてよかった
物語もアニメ向きで良い
絶対泣くやんこれーつってみて思った以上に泣いた
主役の声優花澤香菜だと思っ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

楽しい
実在する人なのかPTバーナム
最初から飛ばしまくりでいつストレスフルな展開が来るのかと思ってあんまり落ち着いて見れなかったけどむちゃくちゃ楽しかった

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

人間味と駄々こねるのとは違くない?なんかキャラクターがズレてるんだよなぁお話がどうこうとは別で
ここで終わっとけよ?ってとこで終わったから良い

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

あんまり他では見ないようなアクションばかりで激アツ
ナイフ、バイク、セルフハイロー林遣都で役満
シーンのつなぎがオシャレ、特に最初の視点変更は良い
一人称視点アクションからの鏡、三人称、大立ち回りそし
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赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.0

エモの極み
学生映画とは思えないっすね
早稲田の映画サークルってすげぇんだな!!

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

おもろい
主人公が強いアクションは結構好き
サイズ感もよいです
who am Iの監督

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.5

川栄とかDAIGOとかの脇役がよかった
長澤まさみがタバコ吸ってた
物語は単純につまんなかったです。
色々嫌いな部分があった、長澤まさみもうぜぇし

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

好きなタイプの映画ではなかった
メンヘラやんけこいつやばいなぁ笑
本物のメンヘラじゃんか
こいつやばいタイプのメンヘラなんじゃね?
やべぇ奴だった
って感じ

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

実話に基づく犯罪映画でこんなに面白いのあんのかって感じ
素人にしては強すぎるソン・ステイサムが主演

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

-

可哀想です
動機とかもうちょっとちゃんとあっても良かったんじゃないの
事件要素の感情移入むず
窃視

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

おもしれええぇぇ
こりゃ面白いわ
NetflixオリジナルっつうことなんでみんなNetflixにはいるように

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

1.0

0点って付けられないんですか?
クソ映画だった
これで救いがどうのこうの言ってる奴は頭いかれてんのか??

この詩人を支持するのも全部ネタでやってて踊らされる現代人を嘲笑ってんなら現代アートみたいでい
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あん(2015年製作の映画)

3.0

やっと見れた
名監督に名優で磐石の布陣の中で内田伽羅が輝いてましたね
特に感想はないです
今の僕には刺さらなかった

龍の歯医者 特別版(2017年製作の映画)

-

テレビ版の再編らしいので劇場には行きません
作品としてはまぁ普通でクオリティは高いけど最高という程でもない
ただ日本アニメ(ーター)見本市という活動は本当に重要だと思うので広く知って欲しい

ももへの手紙(2012年製作の映画)

-

等身にCLAMPアニメxxxHOLiCの影響が残ってるらしいよ
作画芝居と声優芝居
キャスティングが成功している(とのこと)

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

よっしゃ見たったでバカ映画
ジャンキージャングルジムは最高です
尖ったエンタメ、ガジェットがいちいちかっこいいね

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.5

ストレイト・アウタ・コンプトンには劣るけど普通に面白い伝記映画だった
語りきれないところが出てくるのは仕方ないけど良いと思います
酷評ばかり見てたので思ってたよりよかった

岸辺のふたり(2000年製作の映画)

-

授業にて

絵画的な情報の取捨、情報量は圧倒的に少ない
よって線による意味付(雪やすすき)
日本のアニメにはあまり見られないロングショットばかりの全編
無機物や動植物にのみカメラが寄り、葉っぱや服にの
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

断絶と連続
アニメーションの性質をテーマに持った新海誠の文学性と凝り固まった自我への運命的な救済
救済を彩る計算された鮮やかさ、美麗な風景と巧みな作画演技
良いアニメーションだったと思います。
震災
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

むちゃくちゃ面白いやんけ
笑いを狙ったところも物語も面白かった

赤い付箋が濡れきるのが妊娠のメタファーだったらすごいと思う

松岡茉優「芝居に対してのジンクスなどの理屈的な固い考え方の最終形態」

ブライト(2017年製作の映画)

3.5

バディもの×ファンタジー
この調子なら『新世界より』がハリウッドでリメイクされる日も近いな
音楽がうるさい
エルフはロリがよかったかなぁ
面白い世界観で普通に楽しめた。Netflixオリジナルなので上
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

違う違うそうじゃ、そうじゃない
って感じ
もっとうまく出来たでしょ色々
次もローグ2もみるけどね
過剰なウケ狙いとご都合主義的な両陣営の頭の悪さ、シーンの繋ぎの説明不足、いらない恋愛、、、
ストーリー
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