めちゃめちゃ面白かった。
命のやりとりの緊張感が半端ない。
ヒヤヒヤしっぱなし。
ハイキューという作品の終盤の面白さと同時にくる切なさ。特に月島からそれを感じた。
ラグのないバレーの試合をアニメで観るとこんなにワクワクするんだと感動した。
バレー人口がめちゃくちゃ増えそう。
Cパー>>続きを読む
ベラが理性と知性を獲得していく様にはワクワクさせられた。さっきまで動物だったのに、、
設定がぶっ飛んでいる。
絶対に幸せになれる、と思って結婚したら、そうはいかなくて、自分自身に、また自分からでしか見れない相手に、その原因があって。
でも最終的な分別は、捨てない“責任”なんだなぁと、思った。知らんけど。
こんなの、悲しくないわけがない。。マイケル、父の表情が全て愛おしい。
仲睦まじい一家団欒の様子から、徐々に移ろいゆく崩壊へのその足音に、保護機関による発見を今か今かと願ったが、到頭それが訪れてしまった時の敗北感。「4人で住めなくなるから」と言った長男の言葉が残る。
モチ>>続きを読む
このエピソードに触れるまでは、覚えることがなかった被収容者のドイツへの恐怖心、怨恨の実態。“ドイツの地を踏む”という形式的な接触ですら敏感になるほどに。いやそれは妥当なのかもしれないと思わされた。
以>>続きを読む
当たり前は、国、宗教、いや人の数だけあるってことを認識させられる。
誰かにとって、幸せな今日が、誰かにとっては絶望の日だったり、命が生まれ、命が消えた日だったり。
なにより、皆同じ1日を精一杯生きてい>>続きを読む
いい映画に出会えた。とてもよかった。牧歌的な表現の美しさ、世俗から離れてというよりも、そんな生き方しか知らずに過ぎてきた、ある意味人間らしいと感じる生き方に惹かれるとともに、たった1人の親族への想いに>>続きを読む
あんなにも快活で飄々としていたアンネが、ボロ雑巾のように変わり果てた姿に、それでもハンナは「ステキよ」なんて。
ひどく悲しい結末。現実は非情で残酷。
2人の友情になみだ。
日記で捉えるアンネは、冷静>>続きを読む
導入まではハラハラ、ワクワクしたけど、肝心の悪魔祓いの儀式が今回スピリチュアルっぽさが混じってる。なんといっても結末に唖然。いやそれで良しにするのって感じ、、あまりにも大きな代償を払って安っぽい教訓を>>続きを読む
博士を監禁してる部屋に何故監視カメラをつけなかったのか。
博士が逃げたことを何故クラリスは知らなかったのか。
ゴジラそのものというよりは、戦後1人の若い兵士にかかった呪いがテーマのように。
シンのゴジラは未知なるものへの恐怖が強かった印象、比べるに-1のゴジラは巨大生物としての恐怖がより強調されていたような>>続きを読む
昭和31年。戦後の薄暗いどんよりと湿っぽい時代背景、山奥の因習が幅を利かせる閉鎖的な村、異様な行動をみせる村民達、雰囲気は申し分なくゲゲゲ鬼太郎、それ以上だったかも。
そしてセンシティブ且つ、ショッキ>>続きを読む
少女、草彅、それぞれが抱える痛みに、涙が止まらんかった。
「どうして私だけ、どうして私だけ」その悲痛な叫びに涙が止まらんかった。
けれどそんな日々に、ある日から感じた“女”として生き方に、一筋の希望を>>続きを読む
1人の家政婦とその雇う家族の人生、生々しくドキュメンタリーを見ているような、息づかいのある日常を淡々と見せられる。
70年代の、メキシコの、当時の人々の幸せや悲しみ、そして家族愛、その一片を見ること>>続きを読む
実話ベースなんだ。
殺人前のきな臭いシーンでかかるビートを打つ不穏なBGMがハマる。家で鑑賞したら100パー数回に分けて観るけど、物語に厚みがあって面白かった。
ディカプリオは何歳役なんだろう。40で>>続きを読む
逆境を美化するわけではないけれど、最後を見るに、そこに意味はあったんだと感じる。暗闇の中に、たった一瞬の、月のような輝きを見出せれば、それも人生だと。
決して、捨てたものじゃないと思える。