今月ホテル物の映画を何本か鑑賞したので流れで手に取る。
山の中に孤立して立つ、民宿にすら見えない謎の旅館に、誘い込まれた旅行者が、恐怖の目にあうホラーのような作品。
人喰旅館を英訳してキラー・モ>>続きを読む
「グランド・ホテル」を検索したら一緒にヒットしたタイトル。
あまりに似たタイトルに、「グランド・ホテル」のブダペスト版かしらと興味を持ち鑑賞。
グランド・ホテル形式(群像劇)でもない完全別物>>続きを読む
4月1日に観た「エイプリルフールズ」が群像劇スタイルだったので、群像劇の元祖らしいこの作品を手に取ってみた。
高級ホテルを舞台に、様々に人間のさまざまな人間ドラマがあり、それが適度に絡まって、映画>>続きを読む
ゲームは3迄、アンジェリーナさんの方の映画は2本とも済。
ゲームの方のシリーズが一回設定などリセットされているようで、この映画の方もその再構築されたゲームをベースにしている模様。
邪馬台国だし。>>続きを読む
公開当時劇場で観て気に入り、「Blu-ray豪華版」を購入したけれど、折角なので4月1日に観ようと思い何回か忘れて今年漸く4月1日に鑑賞。
群像劇。
全く別々の7つの物語が、各々微妙に関わり合>>続きを読む
人魚系映画を立て続けに観よう大作戦。
人魚姫ベース。
コメディとロマンスがバラバラに押し寄せる印象。
当然こちらのが先なんだけど「シェイプ・オブ・ウォーター」風。
人魚のお嬢さんが、人間に恋>>続きを読む
1905年が舞台。
インチキ見世物興行師たちが、一人の客に本物の人魚を見せられて…な話。
こんな始まり方をして「人喰い」なのでそういう流れになるわけで。
海洋活劇。
人魚の観察日誌があるのに>>続きを読む
「ゆれる人魚」「モンスター変身する美女」「テールしっぽのある美女」とこれ系映画を立て続けに鑑賞したところへこの作品を知り、これらの男女逆パターンかなと鑑賞。
研究所の清掃のおばちゃんが、研究対象>>続きを読む
「モンスター変身する美女」を観て、似た雰囲気のDVDあったなぁと鑑賞。
ジャケットの様子から、美女のヌードシーンを期待するとそれほど多くない。
まぁ一時停止してスローで観れば何カ所かおっぱいの見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先月「ゆれる人魚」を観て、なんとなく思い出して鑑賞。
母親を看取り孤独になったアメリカ青年がイタリアへ旅立つ。
旅先で出会った女性と身体を交わし恋をした。
…この女性がモンスターだったという話>>続きを読む
「ゆれる人魚」を検索していてゆれる繋がりでヒットした作品。
煽情的なジャケットに露骨なポルノ映画かと思ったが、監督脚本が内田春菊とあったので、エロシーンだけの安易な作品じゃないとの予測で鑑賞。
>>続きを読む
旅先で映画を観ようと選んだ一本。
秋田の映画館で鑑賞。
天才児を天才のまま天才として育てれば人類を牽引する成果をあげるであろう。
天才児を普通の子供として普通に育てれば、普通に幸せな人生を送れ>>続きを読む
現代版人魚姫。
人間と人魚、女と男。
それらの狭間で心のゆれる人魚の物語。
人と出会い、人間に変身して、ストリップ小屋で歌い踊り人気を得た人魚の姉妹が、人間社会の中で揺れるさまを描く。
女性>>続きを読む
広瀬アリスを検索していてヒット。
神社好きなこともあり興味を持ち、近所で上映していなかったため、東京まで遠征して鑑賞。
九州の神社の宮司の娘が、就職が決まるまで巫女をさせられる物語。
神社の良>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦【追加公演】。
犬映画は先月でひと段落にしようと思っていたんだけど、「スノープリンス」のマイコが美人で気になり、ほかに何出ているのか検索したらこちらも犬映画だったの>>続きを読む
特に事前情報なしでタイトルに惹かれて鑑賞。
壮大な原作があったことはあとでネットの感想を読んで知った。
異界と破滅の物語。
原作は知らないので映画に関して言えば、かなり子供向けな印象。
少年>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦で何気なく「フランダースの犬」を検索して辿り着いた一本。
フランダースの犬を昭和初期の日本に置き換えただけの作品。
潔いほどあからさまに舞台を置き換えただけな印象>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
「アンダードッグ二人の男」を観て感想を書こうと検索していたらヒットした犬映画。
まぁ見るからかバカ(誉め言葉)っぽい映画に思わず食指が動いた一本。
大昔のア>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦【劇場版】。
都内へ用事があったので、何か映画でも観ようと調べたらちょうど「ドッグ」な映画が上映されていたので鑑賞。
なので、予備知識ゼロ。
韓国版ヤンキー映>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
今年犬の映画を沢山見てきてどれもいい映画だけどわたしの趣味に合わない。
これなら間違いないと子供の頃ビデオに録って何度も観たお気に入り映画を鑑賞。
悪い妖>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦で「マーリー」を検索していて「2」が出来ていたことを知った。
2なんてあったんだと、ついでに購入。
1で一生を語りつくしたのにどうなるんだろうと、鑑賞。
前作>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
「フランダースの犬」を検索して辿り着いた作品…だけど、パトラッシュと歩いた作品ではなかった。
ペット禁止の大型団地を舞台に、ペットの犬が連続で行方不明になる事>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
一言でいうなら「犬が飼い主を転々とする物語」。
段々飼い主の年齢が下がってくのも興味深い。
自分本位の犬…まぁ犬だから自分本位なのかもしれないが…が、気に入>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
気になってはいたけれど、映画館で観そびれていた作品。
家庭崩壊の危機に、躾が出来ていなく奔放で手の付けられない飼い犬が、ひょんな行動から家族を結束させる…そ>>続きを読む
原作読了済。
基本、主人公の心の声の洪水な印象の原作をどう映像化するのかに興味があった。
映画ならではの切り口で、原作を表現。
内向的な拗らせ女性が、10年思い続けている超絶理想な男性と、>>続きを読む
結婚から始まる恋愛物語…的な話は、割とある系ではある。
そこに常識しらずのお嬢様コメディを足した感じ。
コメディの漫画的演出に好き嫌いが出るかもしれないが、わたしは好き。
世の中に、不幸せ>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
「ハチ公物語」は見ていなくてハチ公の話自体も漠然と知っている程度での鑑賞。
好きなタイプの映画ではないはずなんだけど、だからこそこんな理由をつけてみてみようと>>続きを読む
戌年にわんこの映画を観ようと手に取ったDVD。
先日の「マリリンに逢いたい」に続いての犬コンボ。
「犬の十戒」をテーマに敷いたごく普通の何でもない家庭の犬との生活の何でもない物語。
映画として>>続きを読む
戌年にワンコの映画を観ようと考え、真っ先に思い付いてしまった映画。
どう考えてもわたし好みの映画ではないんだけれど思いついてしまったものは仕方がない。
犬が海を泳ぐだけの映画。
とってつけた様>>続きを読む
春ぐらいに漠然と「サンタクロースもの」を探していてヒット。
アマゾンで新品でも安かったので買ってみて、タイトルの指示通りクリスマスまで開けずにとっておいたもの。
サンタの扮装をした者を中心に連続>>続きを読む
古典部シリーズ第一巻の実写映画化。
スニーカーミステリ倶楽部の頃からの原作ファンで、角川文庫版もコミカライズ版も読んでいるがアニメ版は未視聴。
角川文庫版を映画の尺に要約して再現。
原作を知ら>>続きを読む
『世界の果てまでヒャッハー!』の前日譚として紹介されているけれど、こちらの方が最初で、世界が続編なのでこれから見るなら順番通り観た方がいい。
2巻セットのDVD-BOXを買ったんだけど、紹介に騙さ>>続きを読む
テレビで紹介されていて興味を持ち映画館に観に行きたかったけれど行きそびれDVDを探したらシリーズもので2本セットの物があったので購入。
『真夜中のパリでヒャッハー!』が前日譚と紹介されていて、DV>>続きを読む
なんとなく「アニキ」な映画を検索してみたらヒットした一本。
思っていたアニキとは真逆のベクトルだけど、興味を持ち鑑賞。
大体タイトルから想像する通りの、あったかホームコメディ。
子供心を持った>>続きを読む
ゾンビ映画を探していて「オブ・ザ・デッド」検索でヒットした一本。
セクシーなゾンビ映画なんだろうなぐらいの気持ちで鑑賞。
医大生な美女がガンガン殺していく映画。
ゾンビも出てくる。
内容は時>>続きを読む
勤め先を解雇された青年がパーティ会場でゾンビがわー…なパターン。
ロシアンゾンビコメディ。
t.A.T.u主演と書いてあるが、思い入れがないので誰がタトゥのお嬢さんやら。
主人公が医大生崩れと>>続きを読む