関東のヤクザをモチーフにしてる感じは良かった。
関東系ヤクザの住吉会のスタイリッシュさを出してる感じ?なんかな。
関西系のヤクザとの違いが出てて、そこは文化的背景をリアルに感じれた。
結構アートと>>続きを読む
すべてがわかるしかない。
ストリートファッションは、もはやこの年代で完成されてるのかとすら思わせる。
やんちゃな男の子なら共感がエグいような。
けど、もうちょいストーリー的にもうひと盛り上がり欲し>>続きを読む
鈴木亮平の演技は真に迫っていて凄かった。
鈴木亮平も、松坂桃李もこっち路線で行ってくれたらええのになぁー。
音楽がカッコ良かったな、サントラ是非聴きたい。
令和版バンドやろうぜなストーリー。
熱苦しく表現せずに、シュールな表情、
オチはハッキリしないけどなんかいい。
リアリティーはないけど、デフォルメされた中にあるリアルがなんかコミカルで面白い。>>続きを読む
誰にでも悪の道に入ってしまう可能性はあると思う。
今の日本が裕福でその可能性が低いだけで、世界的に見ても貧困地区に住んでいれば、
現実のメキシコの現状や、裏の商売をしないと家族をまともに養えないなど、>>続きを読む
チョンチョンの死際の「もし、俺が生きてたら、俺の事を許せるか?」
は、深すぎた、、。
チョンチョンは主人公が潜入捜査官と分かっていながらも、兄弟の同僚を殺してしまった事を悔いての発言だったのだろう。>>続きを読む
前から本や動画などで見ていて、楽しみにしていました。
映画を見終わって思うのは、結局愛は金ではなく、時間なんだろうと思う。
どれだけ相手に時間を掛けれるか?
一緒にいれるか、時間を共有出来るか?する>>続きを読む
十代に好きだったバンドなので、思い返して鑑賞。
昔の芸人やらバンドマンは、破天荒が売りというか時代性で、
セックス、ドラック、ロックンロール的なLAメタルなりパンクスなりが活躍してた時代の空気感を>>続きを読む
目には目を、攻撃には報復を。
治安の悪い地区は、どうしても争いに巻き込まれてしまう。
友達がやられたら、やり返す。ここには正義、仁義があり、誰もが逆らえない。
特に十代や若い頃の男性社会には、こう>>続きを読む
これは、ドラックディーラーの映画というより、夫婦の映画かなと思いました。
確かに、お金で時間は買えないし、家族との時間は大切だと思う。
「何より大切なものは家族だ」という人生の最終段階になって気>>続きを読む
めちゃくちゃ面白くないという前情報アリで鑑賞。
ハードルが下がった状態で見ると、演出のチープさ、セリフの下手さなど、面白く感じれるポイント多数でした。
映画は見方によるんかなぁと。
「めちゃく>>続きを読む
クリストファーノーランやから、ギリ見れたという印象、、。
やっぱりキャラ物は無理なんかなー、、。
なんか冷めてしまうんよなぁ、、。
SF系の映画は普段見ないのですが、他ジャンルチャレンジ、食わず嫌い克服の為に観ました。
リアリティのある映画が好きなので、フィクションがやや苦手、、という傾向があるのですが、この映画はマジで傑作!>>続きを読む
キングオブコメディのオマージュ?的な視点があると知ってからの鑑賞。
正直こういう人が社会に存在する事に、辛さもあるし、致しかたない気持ちにもなる。
本人はイヤなのかもしれないが、同情もするし、ネグ>>続きを読む
ラストの切り方がめっちゃ良かった。
この終わり方好きやなぁ。
なんか、黒人女性をヒステリーに描き過ぎな所と、才能を広めようとしてる役の黒人が追い詰められ過ぎてて、ストーリー的にはなんだかって感じは>>続きを読む
シャフトシリーズ初鑑賞。
ブッ飛んで面白いとはならなかったですが、観て損はない作品です。
ニューヨークの街並みや、ヒップホップの大ネタの曲など見所、聴きどころは結構満載で、ちょっと深掘りしたい映>>続きを読む
普段はこういうタイプの映画は見ないが、オススメされての鑑賞。
庵野監督が特撮好きと前情報ありで観てみました。
所々に古き良き時代の文字レタリングなどが垣間見え、ここからどう展開していくのかとワクワ>>続きを読む
Barで鑑賞。
Barという環境上、周りの騒音や会話で若干入り込めない状況下で見たから、ちゃんとストーリーは追えてないが、
その状況下で、「ヤバイ!この映画めっちゃ面白そう!後で帰ってゆっくり見>>続きを読む
サブスクはAmazonプライムに入っていたので、充分かと思っていたが、これを見たくてNetflixに加入。
一言。最高過ぎた。
カートゥーンから、オリオール、ギャング、車、アート、音楽、全てが昔か>>続きを読む
又吉の火花から続く、芸事における下積み時代の「エモさ」のようなものの表現。
このジャンルの映画は割と好きな方で、よく見るのだが、正直「よくあるパターン」とも思えてしまった。
ロックンロールミシンな>>続きを読む
陶芸、骨董好きから、知らない人まで楽しめる、骨董エンターテイメント。
深い部分から、軽妙さもあり、幅広く楽しめる作品で今回も良かった!
前回の楽焼から、織部焼のテーマ選びも素晴らしい。焼物に精通>>続きを読む
漫画を全巻読破してからの感想。
ヒデヨシのキャラが良かった。
孤独とコンプレックスをあの年まで持ち続けてしまう。「全国統一」とか真顔で言うセンス。笑
なんか、漫画でこんなキャラやったっけかなぁと>>続きを読む
漫画を全巻読破してからの感想。
ストーリーの再現度は固いと思うし、演出も全体的には悪くない。
けど、やはり原作の裏社会の重厚感が足りない気がしてしまいます。
割とこの世界観は、タツヒコのポップ>>続きを読む
ワイルドスピードシリーズ初観賞。
これはドリフトとかカーチェイスを見る映画というより、映像?笑のような気がした。
ストーリーはハッキリ言うと全くダメでした。
演出やセリフはクサいし、これに感情移入>>続きを読む
主人公2人の配役で見る気は失せていたが、ちょこちょこAmazonプライムに上がってきてたので、「まあAmazonプライムやし、おもんなかったら消そか」ぐらいで鑑賞しました。
ハードルが下がっていた>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
生々しく、リアリティのある映像表現も良い。
一般人がギャングに染まって行く絶望感も感じられながら、脅し、駆け引き合戦の中、後半かなり引き込まれた。
ギャングモノのストーリー>>続きを読む
若かりし頃のイケイケの時代を取り戻そうと、ムショ上がりの主人公が気丈に振る舞うが、どこかイナたくなってしまう。
が、最終的にはイケイケを取り戻し、昔みたいに暴れる!やっぱりコレだろみたいな感じも悪く>>続きを読む
主人公が撃たれるシーンの彼女の悲しみの演技に持っていかれてしまった。
愛する人が殺されているのを目の前で観ながら、自分の身は守ろうとするシーン。
あのシーンは、相手を見捨てて自分の身を守ろうとして>>続きを読む
マフィア映画が好きで、幾度なく観て思う。
男の願望、欲望の塊のような映画だと。
毎日仲間とツルみ、犯罪、金、酒、ギャンブル、女、車、、とやりたい放題。
こう出来れば最高だ。
が故にそれを実際に全>>続きを読む
自分事で申し訳ないが、蒼井優のヒス度合いが元カノとカブり過ぎた。笑
どこか陰鬱な彼女の部屋。それも似てる。
ヒスが出だすと、全く話し合えなくなるあの感じ。
観てる時は、当時を思い出しいたたまれない>>続きを読む
ラスト意外のストーリーの全てが前フリとなって、ラストオセロの色が全て変わるような爽快感があった。
今の時代を生きていると、どうしても小さな不満や、感情を消せずに生きてしまう。
人間関係の面倒くささや>>続きを読む
まず、岸谷五朗がハマりすぎ。これはのっけから持ってかれる。もう、ほんまはこういう人なんじゃないかと思うぐらい。笑
ストーリーは仁義に背き、兄弟分まで殺し、まあめちゃくちゃ。
こんな極道がおったらと>>続きを読む
テレビや動画でいつも笑わせて貰っている芸人達。
観てる方は何も考えず、笑う。
日々のしがらみを忘れ、笑うことで元気に活力をくれる人達。
その裏では競争があり、各々の信念があり、生活がある。
主人公>>続きを読む
どれだけ考えても、相手の事はわからない。哲学を専攻しても、人の生活を勝手に覗いてみても、一緒に暮らしていたとしても。
物語全体のテーマとしてそれがあり、
「相手の事を徹底的に考える。相手の身になる。>>続きを読む