戦後10年経っていない原爆体験者が8万人以上エキストラだからこそ伝わる広島映画。
ビョークの歌う歌に唯一心が救われる。このミュージカルシーンがないとやっていけないと思う。
人生で一度は見た方がいい映画でもある。辛いけど、何も変えられない悔しさ。
こんなに芸術と呼ぶ映画があるのだろうかと鳥肌ものの映画。
ゴダールの遺作にもなった。
彼が伝えたいこの社会、人間への怒り、悲しみ、それを様々映画のシーンを用いて構成されている。ゴダールにナレーションも>>続きを読む
何でか分からないけど何度も見てしまう映画の一つ。自分もタイムスリップして色々な人に会って見たい。話して見たい。話したらどんな事を話すか、そんなことまで考えてしまうような芸術好きにとっては幸せになる映画>>続きを読む
見るのは覚悟して見た方がいい。人間の感情とか欲、何もかも剥ぎ取られた姿を見るような感じ。ただ人間という名の生き物ということ。
ピカソが実際絵を描いている所が見れる貴重な映画。
ガブリエルの映画の中では1番好きな映画。ストラヴィンスキーとの「愛」を描いた映画。
バレエ界の革命、バレエリュスの春の祭典の公演から始まる。当時のフランスではロマンティックバレエ、つまり目に見えない何>>続きを読む
大好きな映画の1つ。
人間が社会に生きていかなくてはいけないスイッチをオフにすると、ここでいう「リアル フリーク」になる。少なくとも私はそう。
ダイアン アーバスの伝記映画ではないけれども、想像できる>>続きを読む
たったの30分。でもその30分でもの凄い体験ができる映画。
ホロコーストの記録映画で、ナチの残酷さ、人としての残酷さ、両方同じ人間という残酷さ。誰かの視点、サバイバーの意見も入れず、(レネの視点だけ)>>続きを読む
大好きすぎる映画の1つ。
愛の複雑さも描かれている。この終戦からたった10年少しで出来た広島で撮影された映画だからこそ、生々しさも残っていて、そこもまた良い。DVDを買ってしまっています。それくらいい>>続きを読む
大好きな映画の一つ。
哲学、愛、宗教、当たり前の事を当たり前に語る映画。DVDも買ってしまったくらいにいい映画。淡々と語る。男女が意見を交わす。日本の文化にはない、非常フランスらしい映画。
ガブリエルの映画の中では3番目くらいに面白い映画。でも何だか彼女の孤独さ、キツさ、セルフィッシュさは上手く描けていない。図太い感じとか。もっと彼女らしく描く映画が欲しいなと思ってしまった。
けどココ・>>続きを読む