白檀さんの映画レビュー・感想・評価

白檀

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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.5

今更ながら見てみたんですけど
1作目はエドの金髪の髪型がおかしく
お金ないのかな?って思ったし
山田君の演技も浅く
うーんって思いましたが
どうせなら全部見ようと3作全部見ました

出ている役者さんが
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QALA/カラ(2022年製作の映画)

2.5

誰にも感情移入できず
応援したくなるような
そんなキャラもいなく
ヒリヒリした母娘を眺めていた
という感想

美しい映像なのは良いけど
もうこの類の救いのない鬱映画は
見たくないかな
インドの映画だか
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愛しのモニカ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレです


人のレビュー見て納得した

インドっぽくないんだよ!この作品

インドの俳優さん使って
インドの音楽使って
インドの言葉つかってるけど
インドっぽくない

その理由がわかった

イン
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最後の願い(2021年製作の映画)

3.0

Netflixで《マサバマサバ》というドラマを見ていたので
おばあちゃんがマサバの母ニーナグプタで
おっ!と注目しました
でもね、オープニングの孫息子のやらかしには苦笑した
何作品もインド系映画見てて
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サーホー(2019年製作の映画)

-

挫折
(またいつか見るかもだが)

Netflixで見たのだけれど
字幕がついてない箇所が多く
置いてかれてる感がかなりあった
(推測:英語のセリフにはつかなかった…とか?)
あと声に違和感
プラバー
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おかしな子(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とても素晴らしかった!!

ラストは思ってもみなかった展開で
インドならではな結末だと思った

ハリウッドならきっと
自由になります!
で終わるのがスマートなんだと思う
でも舞台はインドの田舎
そこが
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クンドゥン(1997年製作の映画)

5.0

これを見たのは20年前か
知識もなく子供だった私は
この映画を見て泣いて友人に電話をした
「何故武器を持たぬ人々が迫害されなければならないのだ…」と
そうしたら言われた
「銃や刀が凶器だと思う人もいれ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

5.0

昔見たのにほとんど覚えていなかった
でも今見ると
10代の頃好きなバンドと仲良くしていた頃の情景と重なって
胸が痛くなった

映画と同様、私は私で青春があったんだと体感した

とても愛おしい映画

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

インドでもお馴染みのプリヤンカーチョープラーが出ているよ!
と言われ、なんとなしに見てみたら
泣いてしまったw

主人公が真実に気付いた時、ぶわっと涙がw
まさか泣くとは思わなかった
サクッと見れるし
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シー・デビル(1989年製作の映画)

5.0

これ好きなんですよね
復讐劇のストーリーも好きだし
メリル・ストリープの美しいのにコミカルな演技は最高!ため息出るほどに…
オリビア・ハニー役の女の子も可愛かった
あんな女の子になりたかったな

でも
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地上の星たち(2007年製作の映画)

5.0

主人公の状態が
物語が進むほど辛くなり
感情的に「早く誰かこの子を救って!」
「アーミル!早く出てきて!この子を助けて!」
と涙を流しながら見ていました
この映画こそソフト化するべきです
色んな人に勧
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理由なき愛(2010年製作の映画)

3.7

パート2(?)のDedh Ishqiyaも良いよ
ブラック気味の笑いが出る

ディア・ライフ(2016年製作の映画)

3.5

シャールク節は控えめ
でもなんか感情移入してしまって
私までセラピーを受けた気になった
良い映画

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

2.5

舞台がインドということだけで借りた前作
割と好きだったので
続編のこれも借りて観たが
うーん、さほど?な感じでしたね
でも俳優が豪華!

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

3.0

さすがDisney!
観てる人を不愉快にはさせない

まぁ、子供向けなんだろうけど
普通にうるっときたし
良いと思います

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

スコア3のうち2.5は絵力
あの背景、人物達の動き
それはもう素晴らしいものであった
でも、年寄りのせいか
涙は一滴も出なかった…
どこに感情移入するのか最後まで分からなかった
レンタル返す前にもう一
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PK(2014年製作の映画)

5.0

なんというエンターテイメント!
笑って泣いて考えて…

私はインド映画の説教くさい所がすごく好きです
いろんな国の人が宗教についてそれぞれ考える必要があるんじゃないか
色んな宗教が混在してるインドでこ
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ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)

4.0

これは色んな人の立場に感情移入した作品

女の子になれると思っている男の子の気持ちもわかるが
いささかやり過ぎなシーンが多々ある
もちろんそれが父親の仕事の人間関係に響くこととなり
この父の心情にも感
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.0

コメディタッチとあったが
笑えた所は正直なかった

アルバの描写がすっきりとしなかったなぁ
傷つけた車は誰の車?
てっきり恋人の車で、浮気したとかそういう事かと思ったけど
何やら違うし
こういう印象的
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