原作とは結末含めて色々とちがうが、1番異なるところはマーロウが強いことだろう。リーアム・ニーソンだもんね
被害者からペストが検出された。犯人が感染した可能性が高い。潜伏期間の48時間以内に逮捕しなければ、市内にペストが撒き散らされてしまうというタイムリミットものサスペンス。ウィドマークが医者を演ずる
死に至るまでの被害者の歩みは原作通りだけども、それ以後の展開は別もの。どちらが好みとはいえないが原作はある種のお伽話のような展開だった。
シアトリカルな人だったのだな。ライブ映像やインタビュー映像だけでなく、様々な映画(ボウイが出演した戦場のメリークリスマスやプレステージなどもある)が使用されている。カットアップではなく意図を持って編集>>続きを読む
コルムも島から出ていける能力がありそうなのに出ていかないんだよな。明日からオレとお前は他人だと割り切れるなら出て行けそうなもんだけど。
当たり前だが、この会議に「絶滅政策」自体に反対のものはいない。セクショナリズムと細かな部分での対立があるだけだ。官僚とは違って現場を知ってるという態度の軍人もいる。現場というのは無抵抗のユダヤ人を殺す>>続きを読む
おとぎ話。いい映画だった。50年代、まだファッションが大衆のものになる前。カッコよくなるところではメガネを外すという古典的ハリウッドの仕組みに乗っかってるのは50年代が舞台だからかな。
「ビートルズの来日公演の番組のオープニングを取れ」
「ビートルズって3人でしたっけ」
「バカ。そんなことも知らねえのか。5人だ」
来日公演の裏話。興味深い話が多い。固定相場制の時代に日本の企業が10万>>続きを読む
MUSEがライブでモリコーネの音楽を引用してるシーンが映画のなかで使われていた
序盤は特にゴダールを思わせる前衛的な映像だし物語も不明瞭な展開。しかし終わってみるとストーリー自体はわかりやすいサスペンスだった。ジャーロ映画とされるが殺戮シーンは2箇所ほどしかない。ニワトリを食用に>>続きを読む
とにかく汚い。Fワード、ペニス、ゲロ。ドラッグだったり家賃が払えず強盗を目論んだりと暗い話なんだけども、明るい映画だった。ドラッグでハイになるってあんな感じなの?
クリミア危機のウクライナが舞台。平和を愛する教師が妻を殺され復讐の鬼になるという定番だがハズレのない話。訓練シーンや戦闘シーンは今風で迫力があった。教え子がロシア兵になるという展開もあるが、この教え子>>続きを読む
終盤に入るまで気持ちが悪くなる展開が続いた。作品的には救いのある終わりかたになったけど、内容を振り返ると気分が悪くなる映画だった。場所や時間が目まぐるしく移り変わる話の展開上仕方ないけど、誘拐犯の兄弟>>続きを読む
トリュフォーの遺作のモノクロ映画。中盤で髪を上げてイメチェンしたファニー・アルダンが印象に残った。あと天窓から見える脚
ダンスからの銃撃戦の展開の速さ。温いかなと思ってたら、残り20分は結構緊迫感があった
カイロ・レンのキャラクターが人気なのがわかる。けど小物感が強いので、壮大な物語を支えきれてない。レイがBB-8を伴って砂漠を歩く画面が印象に残った。
ロンドンの殺し屋が兄の死の真相を探るために故郷ニューカッスルに帰る。ケイン演ずるジャック・カーターは目的のためなら手段を選ばない。裸がたくさん出てきた